ミヤチャンチンさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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アイ・アム・キューブリック!(2005年製作の映画)

3.4

ホントにあった話なの?途中で指摘されてたけど本人になりすますにしては知識が薄すぎるし。みんながスマホを持ってるような現代では成り立たない詐欺でしょうね。詐欺師というより、やはりアル中の精神病患者。バレ>>続きを読む

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.8

元警官とはいえ60歳。若い男と3度の殴りあいはキツイ。しかし見事に勝利。元警官ならうまい話の裏にひそむ犯罪のにおいをかぎわけられるはず。しかしお金に困っていると人は冷静さを失うんですね。親切ぶってるマ>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

3.6

第20作。とらやの二階爆破した良介。失恋したからって故郷に帰ってる場合じゃないでしょ。まず弁償の話でしょ。仕事ほったらかしてるし。でもそれほど申し訳なさそうでもない良介。大竹しのぶさんの田舎娘っぽさが>>続きを読む

アンノウン(2011年製作の映画)

3.9

ストーリーがわかりやすいしおもしろかった。なのであんなにアクション要素をいれなくてもよかったかも。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.0

つまらないしムナクソ悪い。ジョーカーなんてただのグズ。過去に何があったか知らんけど他人には関係無いっつーの。さっさと殺したればいいのに。警察も弱すぎだしマヌケすぎてイライラする。

男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

3.7

第19作。寅次郎は何故かいつも偉い人に気に入られる。殿様の息子から預かった手切れ金をさくらたちは鞠子に相談もせず送り返すが、これはちょっとおかしいんじゃないかな。失礼でムカつくのはわかるけど。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

古代ローマ崩壊もペスト大流行も影の同盟の仕業だったとは恐れ入りました。  モーガン・フリーマン出てくるとなんだかホッとする。

詐話師 STING(1997年製作の映画)

2.7

海老沢あっけなく死亡。子供がかわいそう。こんな仕事でもあせらずコツコツやるのが大事。甲斐達のあんなやり方で騙されるかなぁ。券をちゃんと確認しないとか金預けちゃうとか騙されるほうもマヌケ。しかしいくらな>>続きを読む

純平、考え直せ(2018年製作の映画)

3.0

SNS の力で「純平、考え直す」話かと思って観ていたが違った。考え直したのはつぶやいた側だったということか。何かをしてる最中にいちいちSNSでつぶやくのって面倒くさくないのかな。純平は無駄死に。仁義を>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

3.8

第18作。旅劇団の人達は寅さんをリスペクトしすぎ。今回は珍しく博がキレた。いつもは我慢強いが息子に関わることとなると話は別なんでしょうね。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

過去作でみたようなシーンがいくつかでてきてアイデアの使い回しを感じた。火山島から逃げ遅れた恐竜が炎にのみ込まれていくシーンがなんとも悲しかった。あんなもん火山島に造っちゃだめでしょ。続編必至のラスト。>>続きを読む

2012(2009年製作の映画)

3.6

ストーリーはありがちでどうでもよかったけど、都市が崩壊していくシーンとか映像がすごい。リムジン、小型機、キャンピングカー、貨物機で逃げまどう家族だが、あまりにもギリギリセーフが続きすぎて冗談にしか見え>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

3.6

第17作。200万円騙しとったじじいホントムカつく。宇野&寺尾親子共演でしたが寺尾さんはいらない役だったような。

海底47m(2017年製作の映画)

2.8

続編が公開されたので試しに本作を観てみたががっかり。続編やるほどの映画でもない。

男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

3.5

第16作。寅さん学問始めただけでお祝いが届く。手始めに眼鏡をかける寅さんの馬鹿さ加減に涙するさくら。でも何かを始めるとき形から入るのはあながち間違いではないと思うけど。

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

2.9

3人の長いにらみ合い。ハゲ鷹が倒れたのは少し意外だった。「善玉」は冗談でしょうけど「卑劣漢」と「悪玉」はもっと極端なキャラでもよかったかなと思う。

男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

3.5

第15作。珍しくマドンナが寅さんを結婚対象の男性として意識した。寅さん最大の結婚チャンスだったのに残念。これ以上ふさわしい女性はいないと思うが。いい大人たちがメロンひときれで喧嘩してるのは笑える。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.0

現実か妄想か?とか正解は観る人次第とかホント嫌いだわ。どっちにしても大しておもしろくなかったし。

愛の囚人(2014年製作の映画)

2.6

ヒドイ話。子供の目の前で父親殺すとかサイテー。その子供がアルテムになつくとかありえない。なのに「一年後に殺すつもり」って、何を書き残してるんだ。子供が死なずにすんでよかった。

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.3

アリスはT -ウイルス無効化されてるの忘れるくらい強い。ジルはあんなに強かったっけ?胸につけられたアレのおかげ?アレはずしてから記憶が戻るのクレアと比べて随分早かったな。ウェスカー生きてたんだね。しぶ>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974年製作の映画)

3.6

第14作。三代目おいちゃんは随分まじめ化した感じ。おばちゃんがよく泣く。寅さんが「最近は貯金もしてる」ときいただけで泣いてるし。泣くところでもないような場面でみんなして泣いてるのをみると逆に笑ってしま>>続きを読む

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.4

東京が舞台だと思って楽しみにしてたけど即終了でがっかり。クローンアリスの超能力すごくなっててメッチャ強いのにすぐやられちゃうしあっさり全滅。ありえない。脱獄といえばマイケル・スコフィールドということで>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年製作の映画)

3.6

第13作。吉永小百合さん2度目の登場。前回から2年後ですが少し大人びた感じです。浴衣姿も素敵でした。歌子の父親に会いに行った寅さんはみんなにメッチャ責められるが、それが奏効し父娘和解。寅さんにボロクソ>>続きを読む

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.5

アリス超能力。ウォーキングデッド見なれてると、この映画のアンデッドの動きがすごく速く感じる。ポイポイ捨てられるクローンのアリスがもったいない。アラスカの様子がどうなのかも気になるところ。今回最も印象に>>続きを読む

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.5

ウォーキングデッドを見慣れたせいかゾンビとの闘いになれていない感じだった。報道の女性はキャラ的に生き残ると思ったが死亡。とっくに死んでた墓地の死体が感染して動きだしたのはなぜ?原発事故ということにして>>続きを読む

男はつらいよ 私の寅さん(1973年製作の映画)

3.5

第12作。九州旅行へ行くことをなかなか言い出せない家族。寅さんに対して気を使いすぎて変な空気になってる。あれじゃ寅さんが気を悪くするのもわかる気がする。岸惠子さんは当時からずっとあんな感じですね。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.5

AXNシリーズ一挙放送。印象に残ったのは、やはり網目レーザーだった。

白昼夢に抱かれる女(2010年製作の映画)

2.0

クソ男とバカ女の不倫話。なぜあの男が夢にでてきたかの謎が最後まで解かれず。ストーリーにひねりが全くない。

男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年製作の映画)

3.6

第11作。いよいよリリーさん初登場。初めて出会った場面ではさほど濃厚な関係になってないようだったが柴又で再会の時いきなり抱きついたのには少しびっくり。深夜に酔っぱらって訪ねてきたリリーをたしなめる寅さ>>続きを読む

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.8

第6作。戦車に輸送機と派手でした。格闘シーンが多くプロレス的要素も。本作でようやくTOKYO と話がつながった。っていうか無理やりつなげたのか。BS 日テレ6週連続これで終わり。続きはどうしよう😞💨

男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972年製作の映画)

3.6

第10作。寅さん今回はチャンスだったのにもったいない。ホント馬鹿だねぇ。 八千草薫さんは若い頃から晩年までずーっとかわいらしかった。清楚とはまさにこういう人のことをいうのだと思います。前作の吉永小百合>>続きを読む

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.7

出た!昔大好きだった72年式パンテーラ。今見てもカッコいい。走行中の列車から車盗む場面すごい。金庫大活躍。でも車2台とはいえ重さ10tの金庫をあの速さで引っ張るのは無理かも。あんなに振り回したら車吹っ>>続きを読む

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.4

第4作。ドミニクはレティの潜入とひきかえに無罪放免では?そして麻薬王ブラガ逮捕とひきかえに無罪放免では?でも最後に裁判にかけられて懲役25年はなぜ?

男はつらいよ 柴又慕情(1972年製作の映画)

3.6

第9作。おいちゃん交代、満男は代役。  初代おいちゃんのとぼけた感じが好きだったのでもう観れないのは少しだけ残念。旅先で撮った歌子(美人)の写真を見て一瞬表情を曇らせるさくらが印象的。清楚で可憐な吉永>>続きを読む