Cさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.7

ビニール袋が風に舞っている映像を見ながら美しさを語るシーン、泣きそうになるね

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

4.5

この時代だからこその当たり前が散りばめられていて、いろんな思いが詰まっている作品。戦時中という背景でありながら進められていく映画製作、女性の社会での位置づけ
「事実と真実はちがう」辺りのセリフすごい好
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

鮮やかな色彩とハッピーな子どもたちのおかげで錯覚しちゃうけれど、実際に映し出されているのは社会の現状
ラストシーンは現実に起きていることじゃないのかな(2人の“夢”)と思った
明らかに子どもにとって最
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.3

純愛物語というよりもベストなパートナー。
観る人によって捉え方は多様になるだろうな 
いやしかし邦題がちょっと微妙

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.3

知らなくていいこと、と言うのが世の中にはある(と思う)けれど、見なくていいこと もあるんだろうな

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

「人生にはユーモア(おもしろみ)が必要!」と当たり前のように人たちは言うけれど、抽象的でよく分かんないよね。
でもこの明るくて、楽しくて、可愛くて、ちょっぴり泣けちゃう物語がわたしの人生には必要だと思
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.3

ピアノを教えてくれたお洒落なおばあさまがわたしの祖母にそっくりで懐かしい気持ちがブワァッと溢れ出た 思い出が溢れ出た 

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うむ
最後、スカッとだけどね 殺しただけでは差別の根は絶えないな…と感じてしまった。
悲しいけれども

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

無計画がいい
計画を立てなければ間違いも何もない
みたいな言葉ににじ〜ん
後半のダークさにやられてた

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

見終えた後にたまたまツイートで気づいたのだけれど、今日はリヴァー・フェニックスの命日
彼のまっすぐな眼差しが目に焼き付いている

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

こんなこと言ったら変だけどお洒落怖かったです、、、
登場してくるキャラクターが洒落てて怖くて可愛い、みたいな。
最後の犬男、ちょっと怖いのにMVとかに出てきそうなかわいい演出(って感じちゃった)
家族
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

花火のシーン綺麗すぎませんか?
映像として観るのでも十分
皆さん感じていることだと思うけれど、グランドエスケープのシーンめちゃいいですよね〜🌤無敵な気持ちになった
ラストが個人的に超〜〜よかった
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.4

バズがウッディを相棒と呼ぶシーン ラストに思い出した
わたしたちは何のためにうまれたのかなという問いに フォーキーはちゃんと答えてくれたね
1〜3 を幼い頃から観てきて、わたしにとっては完結の作品だ
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.5

絵本を読んでいるような気持ちになる、チャーミングなおはなし
駆け落ちみたいなことをしたくなっちゃう
好きな人と2人でおっきいリュク背負って、でもわたしは不必要なものばかり詰め込んで、海辺でキャミソール
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

赤い付箋が湿ってゆくシーンは、ドキドキして瞬きするのを忘れてた

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

ドウナルノー タスカルノー
アーモウダメー そんな気持ちでスリル満点感動満点という感じ

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

愛がなんだってんだ
わたしたちって寂しさを抱えていて
どこかでその穴埋めをして生きているんだと思う。どんな方法であれなんだっていい。
人と人との関係 例えばこの映画だったら男女だけれど。そういう関係を
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

ピカチュウも可愛けりゃコダックも可愛くて終始ニコニコ