この世は危うい。絶対的なものなんてないのに、わたしたちは今あるものが全てだと思うし、物の価値すら自分で決められない。
この社会が壊れた時に、きっと自分の信じていたものの価値のなさに気付く。
こんなに“>>続きを読む
うまく言葉にできない…
母と娘の物語に思えた。
子どもへのあらゆる願望が強過ぎて、いつのまにか自分の人生と重ねてしまう。自分の願望と子どもの願望が同じだと錯覚してしまう。そんな扱いを受けると、もーーー>>続きを読む
The whole is watching!!!
洪水のように流れる映像。情報量がすごい。
大きな組織に立ち向かおうとする人たちのエネルギーが画面からひしひしと伝わってくる。
歴史で学んだことが次々に>>続きを読む
The Beatlesの音楽がこの映画の愛に溢れる人たちを包みこんでいる。大切なことがたくさん詰まった映画、何度も何度も観たい。
最近“フェミニスト”という言葉が良くも悪くも多用されるようになっているなとつくづく思う。
日本が男性社会であることは確かで、これに対して抗議している人はまだまだ少ない。
性別関係なく、この理不尽な社会>>続きを読む
映像は白黒でセリフが少ないからこそ、品のある音楽と俳優さんたちの表現力が魅力的だった。
何の混じり気もないまっすぐなストーリー。
ラストシーン……映画をみている人々にも、もう一度ヘップバーンに会いた>>続きを読む
きっと小説を映画化したんだろうな、って観ていて感じるくらい難しくて長くて淡々としていた。
わたしにはこの長さが心地よかった。特に子ども時代の描写が好き。これが人生なんだよって言葉が重く響く。
スクールラブを共感できないほどに大人になっちゃったのかな…………
ラストシーンの伏線回収!
善行が巡り巡って、なのかな。
途中までのどんより心が軽くなった、良かった。
クリスチャンが大半を占める国でこの映画をつくること、皮肉めいていて好きよ〜
この映画に散りばめられていた言葉を忘れたくありません。
やっぱり坂本裕二しか勝たん。
フィルムカメラのような柔らかい印象の映像だった。
祈りに何の意味があるのでしょうか。
信じるものがある人にとっては冷たいナイフのような言葉だと思う。
でもどんなに祈っても救われないような現実が存在する>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
夢は非現実
フィクションは現実を生きていく上で絶対に欠かせないものなんだけど、その代名詞をスパイスの一つである“パプリカ”にしているのが、まず小洒落てて素敵だった。
理事長はフィクションを救いとして>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
死んでしまった男の悲しい物語かと思ったけれど、違う
いつから君はゴーストなのだろうか。
いつからそこにいるの?
もう1人の花柄ゴーストは目的を果たせないと分かったから消えてしまった。
誰を待っている>>続きを読む
ハーレイクインちゃん❤️💙
あなたの心は悪ではありません…
女性の戦闘シーンほど心がワクワクして感情移入できるものはなーい!
先生とアーウェンが良すぎた
プールでのヘイトソングもアーウェン作のアニメーション映画もかわいすぎる………
相変わらずのおしゃれホラー映画で好き
シャイニングオールスターズかわいかったしファンサービスすごい。あそこまでいくと可愛い
エンドロールの音楽が醍醐味
すっっっっっっっごい好きだー
あだ名紹介シーン個人的におもしろすぎてめっちゃ笑った
とりあえずスケボー買おう。
映画の良さを詰め込んだような作品
創造物ってこうであるべきだと思った
終始不安。ざわざわする余韻を一生感じられる。
考察とかは読まず、ふとした時に思い出してざわざわしときたい
何にも考えずに笑ってハッピーになれる。
落ち込んでる時にみんなみよう。
改めて時代が完全に変わった〜!と思った
すべてがナチュラルで押し付けもないしただただ自己肯定感が高まってサイコー!