cotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ビフォア・アイ・フォール(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

人生最後の日を悔いなく終えられてよかったよ

ノマドランド(2020年製作の映画)

-

この世は危うい。絶対的なものなんてないのに、わたしたちは今あるものが全てだと思うし、物の価値すら自分で決められない。
この社会が壊れた時に、きっと自分の信じていたものの価値のなさに気付く。
こんなに“
>>続きを読む

私というパズル(2020年製作の映画)

-

うまく言葉にできない…
母と娘の物語に思えた。
子どもへのあらゆる願望が強過ぎて、いつのまにか自分の人生と重ねてしまう。自分の願望と子どもの願望が同じだと錯覚してしまう。そんな扱いを受けると、もーーー
>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

-

The whole is watching!!!
洪水のように流れる映像。情報量がすごい。
大きな組織に立ち向かおうとする人たちのエネルギーが画面からひしひしと伝わってくる。
歴史で学んだことが次々に
>>続きを読む

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

-

The Beatlesの音楽がこの映画の愛に溢れる人たちを包みこんでいる。大切なことがたくさん詰まった映画、何度も何度も観たい。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

-

最近“フェミニスト”という言葉が良くも悪くも多用されるようになっているなとつくづく思う。
日本が男性社会であることは確かで、これに対して抗議している人はまだまだ少ない。
性別関係なく、この理不尽な社会
>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

-

映像は白黒でセリフが少ないからこそ、品のある音楽と俳優さんたちの表現力が魅力的だった。
何の混じり気もないまっすぐなストーリー。

ラストシーン……映画をみている人々にも、もう一度ヘップバーンに会いた
>>続きを読む

ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

-

きっと小説を映画化したんだろうな、って観ていて感じるくらい難しくて長くて淡々としていた。
わたしにはこの長さが心地よかった。特に子ども時代の描写が好き。これが人生なんだよって言葉が重く響く。

好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

-

スクールラブを共感できないほどに大人になっちゃったのかな…………

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

-

ラストシーンの伏線回収!
善行が巡り巡って、なのかな。
途中までのどんより心が軽くなった、良かった。

クリスチャンが大半を占める国でこの映画をつくること、皮肉めいていて好きよ〜

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

この映画に散りばめられていた言葉を忘れたくありません。

やっぱり坂本裕二しか勝たん。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

-

フィルムカメラのような柔らかい印象の映像だった。
祈りに何の意味があるのでしょうか。
信じるものがある人にとっては冷たいナイフのような言葉だと思う。
でもどんなに祈っても救われないような現実が存在する
>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

夢は非現実
フィクションは現実を生きていく上で絶対に欠かせないものなんだけど、その代名詞をスパイスの一つである“パプリカ”にしているのが、まず小洒落てて素敵だった。

理事長はフィクションを救いとして
>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

死んでしまった男の悲しい物語かと思ったけれど、違う
いつから君はゴーストなのだろうか。
いつからそこにいるの?

もう1人の花柄ゴーストは目的を果たせないと分かったから消えてしまった。
誰を待っている
>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

-

ハーレイクインちゃん❤️💙
あなたの心は悪ではありません…

女性の戦闘シーンほど心がワクワクして感情移入できるものはなーい!

レベッカ(2020年製作の映画)

-

レベッカが最後まで登場せず想像力をかきたてられる

心のカルテ(2017年製作の映画)

-

外見至上主義の呪いからはやく解放されよう🧎🏽

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

時間の概念一回捨てて観たら簡単に理解できる修行👨🏾‍🦳

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

-

先生とアーウェンが良すぎた

プールでのヘイトソングもアーウェン作のアニメーション映画もかわいすぎる………

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

-

相変わらずのおしゃれホラー映画で好き
シャイニングオールスターズかわいかったしファンサービスすごい。あそこまでいくと可愛い
エンドロールの音楽が醍醐味

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

-

すっっっっっっっごい好きだー
あだ名紹介シーン個人的におもしろすぎてめっちゃ笑った

とりあえずスケボー買おう。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

-

映画の良さを詰め込んだような作品
創造物ってこうであるべきだと思った

終始不安。ざわざわする余韻を一生感じられる。
考察とかは読まず、ふとした時に思い出してざわざわしときたい

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

-

何にも考えずに笑ってハッピーになれる。
落ち込んでる時にみんなみよう。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

-

改めて時代が完全に変わった〜!と思った

すべてがナチュラルで押し付けもないしただただ自己肯定感が高まってサイコー!

search/サーチ(2018年製作の映画)

-

パソコン画面でのストーリー展開新しすぎてグイグイ引き込まれる