sirent13さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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罪の声(2020年製作の映画)

3.9

グリコ森永事件をもとにしたもの。
原作は読みたいと思っていたが結局読めずに鑑賞した。
登場人物はメインの二人の他にたくさん出てきて把握がしづらい。
表面的な自然の概要だけ見ると恐ろしく不気味だが、犯人
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望み(2020年製作の映画)

3.6

タイトル通り家族の『望み』が入り組んで、互いの気持ちも分かるからこそ辛い。
今後、同じような事が周りで起きたら色々な情報に右往左往して決めつけてしまわないようにしたい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.4

原作を読んどいたから期待してなかったけど、やはり良かった。
声と動きがあるだけで変わるものなんですね。
クライマックスには泣いてしまった。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.3

シャーロック・ホームズ原作は読んでない上で感想。

アクションあるけど意外にもミステリーしてて良かった。シャーロック・ホームズ洞察力が優れてるのかな、読んでみたくなった。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

2.8

なんか気になったので観賞。
余命いくばくもない娘の為に、高価なプレゼントをしようとする父親。その思いが他の人の人生に影響していく。
そんな人間の感情にスポットを当てた映画だと思っていたけど、急展開して
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.4

タランティーノ監督の映画ということで観賞。
途中まで真面目に見てたけど、もはやギャグ映画だと割り切って観賞。
やはりタランティーノ、いい意味でムチャクチャしよる。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.2

劇場で見れなかったので観賞。
よくある青春ものかと思いきや、家族の問題も絡んできて複雑だった。
ハグレ者たちがバンドを組んで人気になっていくっていくのは王道で分かっていても胸が熱くなる。
他のバンドメ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

リメイク元の韓国映画は観賞済みでの感想。
大まかなストーリーの流れは同じ、主人公が盲目という設定がミソで、犯人に追われるシーンは他のサスペンス映画とは一線を画す緊張感があった。
リメイクするなら犯人の
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.0

途中まで妄想なのか、現実なのか分からなかったけど、最後のどんでん返しにやられました。
認知症持ちという設定は面白いけど、少しナンセンスさを感じてしまった。

クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

3.2

ラクガキングダムが良かったので見たくなり観賞。
最近のクレヨンしんちゃんの映画では見られない野原家のくどいレベルのやり取りに和んだ。
子供には分かりにくそうなやり取りだけどしんちゃんのキャッチーな動き
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

凪沙と一果が段々心通わせていく過程が良い。
しかし、鑑賞したあとになんとも言えない感情が湧く。
LGBTQのデリケートな部分がよく描かれていると思う。自分を受け入れてるつもりでも、周囲の人の反応で嫌に
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

テレビシリーズ視聴済み。
結論から言うととてつもなく良かった。泣いた。
映像もきれいだし、声優さんの演技もさすがで感情をガンガンゆさぶられてしまった。
最後には親の目線になって見届けました。
事件やコ
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.8

ほぼ四人の勇者とは一体誰なのか思ったら、まさかのメンバーで驚いた。
途中まではなんとなく見てたけどクライマックスは涙腺が緩み不覚にも泣いてしまった!
面白かった!

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.5

たしかにタイトル通りの作品だった。
時間軸が交互に変わり、ミステリアスな展開で色々考察が楽しい。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

逆回しも不思議な映像が記憶に残る作品。
難解だが徐々に理解して行くと面白い。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

以前から気になっていたけどやっとこ観賞。
ゾンビ物のコメディはゾンビランドが秀逸すぎて見劣りしてしまうが十分に面白い。
1時間超えてやっと銃器が出てくるあたりコメディなんだと思い知らされる。
やり取り
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.9

一作目が面白かったので鑑賞。
正直、ハードルが上がっているため2作目は期待してなかったけどやはり面白かった!
下らないを通り越して下品だけど面白いから仕方がない笑
徐々に謎が解けていく運びもいい感じ。
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.1

見ていなかったジブリ映画を鑑賞。
主人公の杏奈は卑屈で他人との接触を好まない性格というか、そうなってしまった。
ぜんそくの療養で郊外で過ごしていくうちに不思議な少女マーニーに出会い、心を通わせていく物
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.4

『きっとうまくいく』にタイトルが似てて且つインド映画ということで観賞。
もう面白い。王道なんだけど、やはり王道は王道。人間誰しもが求めているものを表現してくれている感じ。
あらすじも予告も見ずに行った
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

4.0

遂に公開されたので観賞。
一章、二章を上回る出来で感無量。
戦闘シーン以外にも涙腺を刺激するシーンなど本当に細かくてプロ意識を感じる。
一人一人のキャラも立っていて終始飽きませんでした。
面白かった!

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.1

小学生ぶりに劇場で観賞。
劇場で立ち見で観賞、VHS購入して擦り切れるほど見てた興奮を思い出した。
宮崎駿の叙事詩だが、とてもストーリーが練られている印象。細部の動きまでこだわっているのがよくわかる。
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

見放題で観賞。
テレビで何回も見てるけど観賞。
改めてナウシカの慈悲深さに感銘をうけた。
王蟲の迫力もスクリーンで見ると段違いだったし、数々の名言も良く聞こえたし。良かった。
これがナウシカの物語の序
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.4

見放題で観賞。
正直何回も見てて劇場で見ることは無いと思ってたけど、見放題だったので観賞。
結果、やはり面白い。千尋の成長物語とは言うけれど脇を固めるキャラクターも個性的で良い。
感情の発露や細かい仕
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透明人間(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

インビジブルが凄い面白かったので観賞。
久々の透明人間。
透明人間は本当にいるのかいないのか。前半はサスペンス感が強くて、妄想なのか考えるようになってて楽しい。
しかし、時代に適したというか、透明人間
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ブレスレット 鏡の中の私(2019年製作の映画)

3.0

どこかの記事で好評だったとのことで観賞。
序盤から不穏な空気が流れて、サスペンスのツカミは良い。
主人公のーズの淡々とした話し方は不気味で悲しくもあって、いろいろ考えてしまった。
リーズの家族の描写に
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ポリス・ストーリー レジェンド(2013年製作の映画)

3.0

ジャッキーを久しぶりに見たくて観賞。
ミステリーとアクションが混ざったような映画。
犯人の妹が殺された真相を探るものだが、その真相も驚くようなことでは無く……。
ジャッキーのアクションが見たかったら昔
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惡の華(2019年製作の映画)

3.1

原作が大好きだったので観賞。
中学生の行き場のない感情を描いた作品であるが、アニメでは途中で終わってしまったが、実写では補完出来ていて嬉しい。
体操着を着た高男の実写破壊力は凄かった笑

目撃者(2017年製作の映画)

2.9

韓国映画の重めのサスペンスを見たくて鑑賞。
殺人現場を目撃した人が狙われるのだが、目撃者の選択が都度、ええ!?なんでその選択を!?っていうツッコミをさせてくれる映画。
でも実際深夜の2時にあんなシーン
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスの名作との噂で観賞。
殺人事件が起こり、主に加害者の弁護士視点で話は進んでいく。
この手の映画や小説は読んできて、多重人格オチか!?とゲンナリしたが、まさかの……。
多重人格を露見させるまで
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.0

前半はテンポがよく先の展開が気になる構成。ネタバラシの後半は暴力描写に特化していてやや不快。
組織の目的が漠然としていてイマイチよく分からなかった。
痛々しいのが見たい人は良いかも

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.3

カンフーのベスト・キッドは観賞済み。
初観賞だがこれが元祖か!と思う修行シーンに何故か感動してしまった。
ストーリーは概ね最新作と同じだけど、緊迫するシーンは少なめだったな。ヒロインが可愛いと思ったら
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.8

80年代の名作を見たくて観賞。
なんの繋がりもない5人がバツとして補習に参加してきて、その中で起こる色々な事件を通して絆が深まっていくというものだけど、ほとんど図書室?から動かない映画なのに面白い。
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.8

伊坂幸太郎原作なので観賞。
早めに放火犯は予想ついたけど、これはミステリーではなくって家族の形の疑問を投げかける人間ドラマなのだと思った。
劇中で言ってるように最強の家族だと思います。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

何度見ても面白い映画達の一本。アクション有り、微笑ましい恋愛あり、悲しみありの脚本終始飽きない。
それとなんと言っても役者陣の演技が秀逸。スタンスフィールド演技は誰にも真似して欲しくないくらいに完璧。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.6

マレフィセントのイメージをガラッと変える作品。
悪い魔女という、イメージを持っているからこそ、今回のストーリーが活きる気がする。
2はどうなのだろうか。

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

4.0

小さいころに見て、爆笑した記憶がよみがえり観賞。
コメディとシリアスの切り替えが心地よく、マーティンローレンスの挙動がツボにはまり年月が経った今でも楽しめた。
ビバリーヒルズコップ的なノリだと思うが、
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