sirent13さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

sirent13

sirent13

映画(549)
ドラマ(8)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.2

死の概念について考えさせられる。子供が有無性別で意見が変わる作品なのかも。

ある母の復讐(2012年製作の映画)

2.8

どうしようもない人たちばかりで、唯一の救いが母親。
何なら最後に出てきた裏世界の人達がマシに見えるレベル。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.3

下品で息をつく暇もないくらいにドタバタコメディ。
何も考えなくないときにピッタリ。

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.0

復讐劇ミステリーな感じ。物語の起伏はあるけれども。。。
結末だけは良かった。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジョン・コナーが敵になるってのは斬新すぎて面白かった。でもやはりマンネリ気味なのよね。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.3

某ゲームで存在は知っていたが、映画自体は見てなかったので観賞。
長い髪の万能性が印象深かった。
良くも悪くもディズニーっぽくて飽きなかった。

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.6

ドタバタコメディのロードムービーっていうのかな?
とにかく、次から次へトラブルが発生して、息つく暇もない。
どこかで見たことあるがこの系統の映画は飽きることなく楽しめる。
それにしてもお父さんが、ロバ
>>続きを読む

ツイスター(1996年製作の映画)

3.9

ターミネーター2やマトリックスなどm何故か何回も見たくなる映画の一つ。
竜巻をとにかく追いかける映画で竜巻の怖さをこれでもかとピックアップしている。追跡者たちは全員クレイジー気味。
丑が飛んでいるシー
>>続きを読む

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.9

ハイスクールミュージカルのザックエフロンということで見た。
EDMは割と好きな方なので終始BGMが良い意味で気になったていた。
内容は若者の夢と現実を描いてる。その中で、自分たちの価値観や矜持などのぶ
>>続きを読む

ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

2.6

もう何がなんだか。。。
よくある監禁ものかと思ったら、何やら目的がある様子。
正直、終始退屈でした。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.4

両親を訴える次女。その本当の理由とは。。。
展開が予想できなかった。家族のあり方に涙した。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

夢なの現実なのかどちらでもないのか分からなくなる感覚。
トム・クルーズ、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、3人の演技も良かった。

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

3.0

後味の悪い終わり方嫌いではないが、それはあらかた消化しきってからの話。
ルースの苦しみは理解できる気がするものの。。。
ウィルソン先生の妹?演技うまい。

殺人漫画(2013年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ホラーのようなサスペンスのような……。
描いた漫画のとおりに人が殺されていくのは手垢がついてる設定だし、
緊張感や演出もいまいちでした。
ただ犠牲になる人が罪もない一般の人でなく、過去に人を殺した人限
>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.2

京極さんが強いのは分かったけど、舞台シンガポールにする必要ある?

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

前作に続いて観賞。
繰り返す日々は変わらないが、今度は世界戦が変わって犯人も変わる。
トリック的なものは一切変わらず犯人が変わるだけの作品かと思ったが、科学の理論を挿入したことによって1ホラーから抜け
>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

ホラーかと思ったらミステリー色強くて驚きました。
何回も死んで同じ日を繰り返すというのはネタ的にも飽和していると思うが主人公がどんどん成長していって、死に慣れて行って解決していく様が面白い。
他の叫ん
>>続きを読む

PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

3.5

アマゾンプライムで観賞。

つまらなくはなかったけどダイ・ハードぽくて。どうしてもダイ・ハードっぽくて……。

まだ謎は全部解明されていないよね? 今後も続いていく終わり方だし常守も復帰したし、なんに
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

ピークは崖のシーンでした。
それ以降は儀式の不気味さは漂うけど、なんだかなぁと。
ホラーというくくりは間違いないだろうけど、閉鎖的な民族の文化を見せられた感じ。

変なジュースが気になって仕方がない。

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.5

エイブラムスということで観賞。
伏線は少し張ってあったものの、突然ゾンビものに変化する。でも正直悪くなかった。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.7

ミステリーなのかサスペンスなのか、どっちでもないのか……。
最後のオチもそんなに驚くものでもなく……。
うーん。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

全編ワンカットという触れ込みとアカデミー賞の話題で観賞。序盤から最後まで本当にワンカットで驚いた。
ワンカットの為、カメラワークがぐるぐるしてて酔いやすい人には辛そうだが臨場感もあるし、実際に自分がそ
>>続きを読む

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.8

以前何かのドキュメンタリーで歌ってるところを見て涙したので観賞。
小さいころからオペラ歌手を目指すも挫折や父親の萎える発言に負けないであそこまで辿りついたのは純粋にすごいし感動した。
ポール・ポッツの
>>続きを読む

ラストサマー2(1998年製作の映画)

3.2

今度は孤島で殺人劇。フィッシャーマンは相変わらず弱い。ホラー演出もいまいちでどうしたもんか……。そもそも人轢いたのに申告せず海に捨てるからこんなんなってるわけで……。
でもジェニファー・ラヴ・ヒューイ
>>続きを読む

ラストサマー(1997年製作の映画)

2.8

ホラーだが、殺人鬼のフィッシャーマンが弱いしキャラもいまいち。ジェニファー・ラヴ・ヒューイットは可愛いけどどうもサバイバル能力はスクリームのネーヴ・キャンベルの方が高い気がするし、ゴスフェの方が好き。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.3

子供たちだけであの手この手を使って作戦を練る光景は自分の幼少の頃を思い出して郷愁感半端ない。
最初から犯人にあたりをつけて寄り道しないで進んでいくストーリーはあまり頭を使わなくて良いのでストレス無い。
>>続きを読む

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.4

オリジナルハロウィン鑑賞済み。
マイケルの不気味さ強さはそのままで強い女性が活躍するホラー。
恐怖際立つ演出が昔ながらだが、それで良い。
親子3代でのラストバトルは良かった。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.1

物語が進むにつれサスペンスかな?と思ったが、がっちりミステリーでした。
最後の家族の表情が憐れである。
キャップ以外のクリス・エヴァンスを久々に見た。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

アニメを見てからの観賞。
アニメの時もそうだったが絵柄からは想像できない重めのストーリーにやはり驚愕。
神をも恐れぬ行為を平気で淡々と自分のしたい探求をし続けるボンドルドには怒りや憎しみを通り越して呆
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

最初はコメディかなと思ってたけど、だんだんシリアスになってサスペンスになって根底には風刺的なものもあるのかなぁと思った。
天才的に上流階級の家族に取り入っていく手法は笑いながら見れてたけど中盤の驚愕の
>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.4

これが実話ということに驚く。メンツとかもあるのだろうけども、一度疑われたら徹底的にさらされてしまう恐怖は本人と家族にしか分からないだろう。
自分にも当てはまるところがあったので感情移入してしまい泣いて
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

豪華なキャストだけどちょっと出の人が多いのは驚いた。ストーリーは原作東野圭吾だけに面白い。ミステリーホテルマンの内情掛け合ってよい味出してる。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

機微な感情や周囲の環境がうまく書かれていると思う。
主人公のオギーの強さに勇気を貰える映画。とても良いです。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.8

復讐劇とドンデン返しがあるとのことで前から気になってたから観賞。
突然15年も監禁されたら正気を失うがこの主人公はたくましいな。
とんでもない真相で仰天した。よくもこんなえぐい脚本を思いつくなぁと。