ベンアミさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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えっ、今のホラー映画ってこんなおもろくなってんの!これ系なら色々見たい。ハッピーエンドだった。何で同じ日が繰り返されるのか、ルームメイトが何かのトリガーなのかよくわかんなかったけどおもろかった。「じゃ>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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お母さんの遺灰の1/3を三姉妹が埋葬するシーンが可愛かった。
トムハンクスのおじいちゃん良かった。
舞台裏の非常階段でお母さん役の人が出番あれば言うはずだったセリフを伝えるシーンも良かった。

毎度だ
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カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

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セッティングの問題で、ジェットコースターに乗ってるみたいな感覚に陥った笑笑
急転直下!
中学校の時に、席替えで本当によく隣になる男子がカンフーパンダ好きと言ってたね!良き!!

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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天国にいる奥さんが、「あんな頑固ジジイこっちに来られたらたまったもんじゃないわ!あと20年は生きておいてもらわないとね」とか言って色々な刺客(?)を送り込んでるとしたらめっちゃおもろいなって思った。シ>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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音楽、ストーリー、映像、癒された。

エレメントであることが活かされる演出が綺麗!

火の鳥(1978年製作の映画)

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面白くて実験的
手塚漫画、ブラックジャックはゴリゴリに通ったけど火の鳥を素通りした小学生時代だったので、原作との比較ができないからこその面白さなのかなとも他の方のレビューを見たりして思った。

谷川俊
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キャプテン・フォックス 反逆の芸術家(2015年製作の映画)

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面白かった
キツネの被り物かわいい
現代アートコンペのドキュメンタリーとか見て実際の作家世界との乖離具合を知りたいなとおもった。

わかる!晴れてる土曜日の午前中になんと無く見始めるのにちょうど良い映
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ゴンドラ(1987年製作の映画)

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失ったものを追いかけてしまう人間らしさ。

エンドロールの風景に見入ってしまう。

図らずもまた青森に舞台があった。

ターザン2(2005年製作の映画)

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よかった🌺🥭🏜️🦍🗿🌳🌕
みんなここに来るまでのストーリーがある

ターザン&ジェーン(2003年製作の映画)

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幼稚園の時家から帰ってきて、契約してないWOWWOWの全面モザイク無音に張り付いて観てた。
普通に観れてよかったー。遠近感覚とか大小感覚狂うしみんな瞳孔ガン開きなところが面白かった。背景が完全に舞台っ
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セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ(2000年製作の映画)

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なんかすごい面白かったし元気出た。
今年観た映画の中で一番面白かったかも。
こんなクルーが居たら最高

エレファント(2003年製作の映画)

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(追記)まず、大前提として、人間に人を殺した時の責任は絶対に取れない。真の意味で責任を取る方法は殺人者が細胞分裂して二つになって、1人は完全に自分の人生を捨てて死んだ人の負うはずだった立場と人生を全う>>続きを読む

おしん(1984年製作の映画)

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偶数巻の悲劇の見本市みたいな感じで、心折れそうになったけど、
おしんがかわいいし、猟師のにいちゃんや大奥様や、いい人がいて、良かったなあって思う。
お母さんを小作生活から連れ出してやるって言ってまた奉
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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ファンタジーという言葉で想起するには生々しすぎるし、キモ、グロの連続でバイオハザードのゾンビみたいのも出てくる。
でもちゃんとファンタジーしてる。

以前(直近の劇場公開頃)ゲリラ初登場辺りまで見て止
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658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

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緩急よかった。これがロードムービーかぁ、って感じ。
ヒッチハイクの最初の女性と次の男性、断る人達はなんかめっちゃ、なんだコイツらって感じで描かれてて、それ以外の優しい人たちに救われたし、子供とお父さん
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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浄化される映画〜

にやにや笑いや机の奥底に段ボール箱に入れて隠した漫画。かつてお母さんにキモって言われたものが肯定されて癒される。

2人の友情も同人誌も素敵。

途中で帰ってきて、同人誌が2冊しか
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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これ、2回目観るかもしれん。というか、観るか迷ってたらせっかくなら映画館の大画面で観た方がいいかもって言うと思う。

備忘録②鑑賞後

時間がないので取り急ぎ。

多分ここまで描いたら次作は本当にない
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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紋切り型の自伝映画をイメージしてたらそう言うわけでもなく、さかなクンの普段の活躍については、メディアでご存じでしょう。を前提に、それ以外の普段掘り下げられにくいバックボーンを一部集めて映画にした感じな>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

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本作に於いては、小学生であるが故の、世界の狭さや本人たちの伝え方のバリエーションの少なさ(経験値)から、自分の気持ちやアイデンティティを腹の中に収めてそのまま行ってしまったということなのかな。

実社
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

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2時間映画だと思い込んでいて観る機会を逃したけど、たまたま観たら45分映画だったので鑑賞。

↓比較的ネガティヴ&ネタバレ含むなので
受け付けないひとはバックで。

どこかで会っていたとは思ってたけれ
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いわさきちひろ 〜27歳の旅立ち〜(2012年製作の映画)

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写実的だというのとは違うように思うけれども、いわさきちひろが描いたという説得力と、絵そのものの持つ力から、本当にこういうふうに眠っていたんだろうなとか、子供を背負っている女の子がいたんだろうなという現>>続きを読む

じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

4.2

小鉄かっこよすぎ

アニメ版の総集編的感じだと思うけど
めっちゃいい。

空母いぶき(2019年製作の映画)

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見始めた後にレビューでぶちのめされてることを知る。

サイコパス西島秀俊を目当てに見続けるか悩む。

多分漫画のほうが面白いてこと

あさがおと加瀬さん。(2017年製作の映画)

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高校生 1年ごとのハイライトずつOVA3話

好き、あっという間に過ぎて、清涼感。
2人の、アニメの時から続くような幸せな未来が続きますように。

お互いの名前を下の名前で呼び合える日が来ますように。
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Single8(2023年製作の映画)

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555本目

私も自分の世界に3人以上の人間を入れて何か作れるようになれたらと思う。
等身大の映像研って感じ!!良き!

映画自体の詳しい解説は岡田斗司夫がやってくれそうなので探してみる。

↓監督の
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

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「客観的視座から観測・記録される『事実』」と異なる出来事であってもその人の心がその中に入っていることを条件として『真実』たり得る

と、思う。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

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(映画に対して)気持ちが二つ

企画めっちゃイイじゃん!っておもう。
この、嬉しく思ってしまう気持ち。
メタ的な作品を続編として企画してくれたこと、すごい。


脚本、
再婚相手の家族がいる病室に乗り
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帰り道(2019年製作の映画)

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なんかあっという間に終わって、
ほーん、なるほどー的な

旧日本軍(というか、その当時の軍隊の入隊検査)では、性病検査の目視確認重要だったらしい。(1拠点の風俗街に複数人が出入りししてるから、部隊全体
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帰れない山(2022年製作の映画)

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いい映画だった。ありがとうございます。


大局観を持つ。

その瞬間の適、不適、正答、不正答などは
あるにしても、
それが永遠固定するわけではない。

人の心も運命も、流動的なもの。

ロクデナシの
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

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だるくならず2本観れる!

レッチリは版権か何かで使用不可になっており差し替えられている

ソドムの市(1975年製作の映画)

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最初に逃亡を企て殺された者が1番平和な死に方だったというのを考えると、単にゲテモノっていうことじゃ無くて、示唆的な何かを勘繰りながら見たくなる。

8 1/2(1963年製作の映画)

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2時間かかるけどクイックリーに頭の中を掻いてくれる孫の手的な映画

まだ見始めだからあんま分かんないけど。