ベンアミさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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没入感はないけど、スペシャルドラマ感覚で面白く見れた。
現場で職人さんが制作してるシーンは熱い。特に色彩監督が色を言い当てるっていう、30秒くらいのやり取りが好き。

あと、リア充君と、作画の人コンビ
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美しすぎる議員(2019年製作の映画)

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最初ドキュメンタリーだと思ったらそうではなくて、いつ和製闇落ち展開あるんやと思う不穏さが終始通奏低音にありつつも、最後唐突に終わって、なんだったんだ、と思った

カフェでのインタビュアー(?)と美しす
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ワース 命の値段(2019年製作の映画)

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テーマ(曲)になっているモールス信号的なのが入るのがすごい好みだった。

テーマは重いが暗い話ではなく
何かを背負って生きることは暗いことではないという気持ちになれた。

今めっちゃ外寒いからとりあえ
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

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パッチアダムスがベトナム戦時下で軍用ラジオDJしてる

どちらかといえばパッチアダムスの方が好き(カッコーの巣の上でとグッドウィルハンティングを足して2で割った感じ?)

すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

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入院から状況悪化の流れがリアル

生きていてほしい側と患者の気持ちを尊重する側の立場がどちらも理解できる。

安楽死について際立たせるため、それ以外の要素は控えめでごちゃごちゃしていないところが良かっ
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友罪(2017年製作の映画)

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少年Aをこういう形で二次創作するのは好きくないんだよな。

ジャンクフード(1998年製作の映画)

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①関西弁の兄ちゃんがかっこいい。これがベースであるから、遺骨をチェーンに付ける動作もかっこいいと思った。
②センチュリーみたいなちょっと昔のヤン車が景色に浮いてなくてちゃんとかっこいい。
③殺人、暴力
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凶悪(2013年製作の映画)

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高速道路で交通事故死する不動産屋の名前、調べるとその地その時の地域広報とかで出てくるんだよな。
なんか、生きてる人間が事件で変死する生々しい感じ。

普通に生きて死にたいもんだと思う。

土地をいっぱ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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去年の金曜ロードショーサウナで観た。

1番入り口に近い角の一段目の席は後ろの席を背もたれにできて最適

やっぱアズカバンまでは鮮明なんだけど、それ以降はどのエピソードがどこに入ってるかの記憶が曖昧。
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

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おじいちゃん、昼の映画番組が好きで、ソファで寝落ちしながら観てた、の、一作。
好き

その頃おじいちゃんの股座で犬も寝てたと思う。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

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中学生の時本を借りて読んで、
めっちゃ感動したし、ラストの急なSFに度肝抜かれて、こりゃすごいわ。って思った。

小学校のとき書道教室の他校の上級生がオレンジレンジの花、エンドレスでアカペラしてたのと
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

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スネイプ先生…!

13秒って、やっぱりちょうどいい長さだと思う(生きてる間で問題が大きくならないうちに根治できる)。
SFオタクくん達の大活躍好き。

2回目のギャラクシークエスト(映画内ドラマ)も
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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坂本龍一の演技は、実際デヴィッドボウイに対する畏敬の念と恋焦がれる気持ちに裏付けられていると思う。

銃撃がない戦争映画(刀)(一度もないと思ってたらめっちゃ重要なシーンでバリあったわ。)

戦メリを
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小さな世界はワンダーランド(2014年製作の映画)

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シマリスくんとスコーピオンマウスに、渡り鳥を使った文通をさせたい。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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永遠の感覚

時間的相対的思想的なものではなく恒常的であり、プラグマティズムに基づき得るもの

一滴の水が海であることに気づかないような日常

主観的実践的に価値を見出すこと


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ディ
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完全なる飼育 赤い殺意(2004年製作の映画)

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去年の夏か秋くらいに飛ばし飛ばしで見た。
キャストのリアルさがいい感じに気持ち悪い感じ。

人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版(2022年製作の映画)

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「登山」について、整地された山道を登る、体力と脚力さえあれば誰でもウェルカムなアクティビティという子供の頃に持っていた印象が徐々に崩れつつある。

タイトルやポスターなどからもすでに分かっていたが、こ
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ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)

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スタジオ演奏があまりにいい曲だったので、観た後急いでApple Musicでsympathy for the Devilを聴いて、そのあと日を置いて何度か繰り返し聞いたが、映画でミックジャガーがギター>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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ゲティ家より面白いと思ったら同監督だった

離婚寸前の、「君と生涯を共にすることは考えられない」「なんでっ、あなたは変わってしまった」「僕は変わらないさ」
的なやり取りリアル!

罰せられたとしても生
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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ストーリーは癒しというよりややヘビーだったけど、上位三隊みたいな天使を見れたことと、死に対する暖かな解釈、キャラデザの憎めなさ可愛らしさで🌸

初めて行った映画館だったが、なんか広くて平日の空き具合も
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十九歳の地図(1979年製作の映画)

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面白い

すごい雑に言うと2ちゃんの劇場版みたいな映画

すべての政府は嘘をつく(2016年製作の映画)

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製薬会社や銀行や電力会社がスポンサーになっているメディアは薬や金や環境の問題について真実を述べることができない。

驚くほど凡庸に「自分がやりたいことが出来ている」と思いながらセレブのスキャンダルや政
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

4.2

コーダのときもそうだけど、いい映画に邦題でコテコテの装飾付けるの映画あるあるなのかな



以下引用


邦題は、英題のThe Specialsから。

ただし、原題Hors Normesの意味からは
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劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)(2012年製作の映画)

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2010年より前の、ちゃんと読める全年齢〜「15禁」くらいの女性向け二次創作同人みたいな「公式映画」

野火(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

飢餓、孤独、略奪、殺人、人肉食
内なる戦争、PTSD
フィリピンレイテ島

伍長達に同行し、パロンポンに向かう途中、手榴弾を持った死にかけの若い兵士が木にもたれ掛り、座っていた。
「おい、ちょっと待て
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

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静かな心地いい映画
キャラクターがみんな魅力的

後々思ったけど、2人の関係性はペコとスマイルに近いかんじがする

選挙(2006年製作の映画)

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ICカードじゃ無い時の改札が懐かしいよ


プロパガンダ感がない現実を切り抜いた感じ良い
議員の仕事がめっちゃ良く分かった

禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

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🌺

花を渡す、貰う

かわいい、ちょっとふわふわしてる(物理的に)

同居人が、蚕蛾みたいでちょっとキモいって言ってた!
ナンテコトイウンダキミハ!!!

ノマドランド(2020年製作の映画)

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ソネット第18番
グリーンスリーブス
To-mmorow Speech

「私」がここにいることを誰も知らない瞬間がたくさんあり、母のこれから先の孤独を追体験した。


バイオリズムで精神的に下がって
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赤い風船(1956年製作の映画)

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多分、ニューオーダーのセレモニーのファンMVとして一部映像が使用されてて見た気がして、

本編、キャンディーのように赤くてつやつやの風船とかわいい少年とフランスの街並み
絵本のような映画 魔法

さらば愛しき大地(1982年製作の映画)

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秋吉久美子が美しかった‼︎

秋吉久美子、蟹江敬三、矢吹二朗などが転落のストッパーになりそうだけど、なんかもう深みにハマって周りが見えなくなってる様子が苦しい。

でも、映画自体、課題解決のストーリー
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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たまたま友達の家にあって手に取った全1巻の漫画や、Twitterのリツイートで回ってきたweb漫画が意外と面白かった感じの面白さ

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.3

面白かった!
観て良い気分になる。
血の繋がりよりも大切な繋がりがきっと見つかる。