漢字キャラメルさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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Pure Japanese(2022年製作の映画)

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 セーラー服と線香花火。




 あっ、次に、つたわってる。

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

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 ハハ、いいよね。
 自分のこと、かと思った。


 人生300年、チョット勉強して京大でも、受けますか。

 まぁ、"ほん気"だすのは、明日からに、しときます。



 あの容疑者も、"ほん気"
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幕末高校生(2014年製作の映画)

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 歴史は、今、きざまれている。



 明日、歴史的事件の生き証人になるかもしれない。

 ボケた頭に、"カツ"を!

夏、至るころ(2020年製作の映画)

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 記憶、遠い記憶、太鼓のひびき。


 そう、遠い太鼓だ。



 少年は、青年へ、

 はしる、はしれ。

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

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 意識は、"関係"の中にしか存在しない。



 "思い出"は、遺伝子の中に組み込まれている。


 でも、思い出せない!

 僕って、だれ?

きまじめ楽隊のぼんやり戦争(2020年製作の映画)

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 ご飯は、粗末にあつかってはいけません。


 ぼ・う・よ・み・さ・ん・へ

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

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 ダブルデート。



 これは、だいたい、3対1 だった。

 でも、それでよかった。

 それは"彼女"の近くに、多くの時間いられたから。

キャラクター(2021年製作の映画)

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 なぜ、四人家族?



 シニン家族。

 あぁ、だめだ。

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

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 「イヌ」か。



 そう、ちょっと遅かったダケ。

 一瞬の一撃で、世界が変わちまう。

 ドッキリじゃないんだよ。



   殺されたんだ。

とんび(2022年製作の映画)

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 こんな、父ちゃん、もういない。
 
 "絶滅危惧種"

 なくしたら、あかんと思う。

 いや、孫に伝わってるか。

僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)

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 あなたは、溺れている母親と嫁。

 どちらを、助けますか?

       ・

  あぁ、こういう終わりかたか。


 時間に、押しつぶされながらも、

 無かったことには、しなかった。

 ほ
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

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 いや、なんでこんなに、泣かないと、いけないんだ。

 ただ、サスペンス見てた、だけなのに。



 真夏の夜の"夢"は、現実だった。



 愛するモノを、"守る"って、どうすりゃいいですか?
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六月燈の三姉妹(2013年製作の映画)

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 ひさしぶり、よかね。



 三姉妹、カシマシ娘。

 最近、とんと聞かなくなった。

 お父さんは、大変でも、うれしさも、三倍ですね。

      ・

 嫁が離婚を決めたら、旦那は、スパッ
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

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 もしかしたらその答えは、完走する時ではなく、棄権する時に見えるのかも、しれない。



 外は、"強い風"が吹いている。

新聞記者(2019年製作の映画)

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 あの立花隆さんですら殺されは、しなかった。

 だから本当に怖いのは、その組織の"いじめ"による自殺かもしれない。


      ・


 組織は、過ちをおかす。



      ・

 組織
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雨鱒の川(2003年製作の映画)

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    初恋。


 うすれて、消えてしまいそうな、"思い"だ。

 この記憶は、本当にあったことなんだろうか。

       ・

 ゴリラは、メスが発情しないとオスは、発情しない。

 つま
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きらきら眼鏡(2018年製作の映画)

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Glitter glasses


 ネイティブの"複数のS"の発音が聞き取れないと嘆くなら、自分のSの発音が正確になるように努力するしかない。


   耳に刺さ
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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 井上尚弥級の強さと思ったら、クロスカウンターで"あしたのジョー"なってしもた。

 最後は、オトコ?

 ちょっと、違うんじゃねぇ。

キトキト!(2006年製作の映画)

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 僕は、思った。

 自分の死を前に、元嫁の名前を、呼ぶのは、すこしはばかれる。


 きっと、『おかあちゃん』か。

めがね(2007年製作の映画)

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 この映画、たのしいですか?

 いいえ。

 この映画、面白くないですか?

 いいえ。


 "なにもない"から、いいんです。



 めがねを、はずしてみた。


 いいね。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

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 "うまいっ"人間、どうやったら、なれるんでしょうか。



 1.お腹をすかせて、ご飯をパクパクたくさん食べる。
 2.用事を頼まれたら、すぐに『ハイ』と、返事をする。
 3.相手が、だれであれ
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高台家の人々(2016年製作の映画)

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 疲れて、家に帰って、

 ホットできる、かんじ。
 牛丼すきって、かんじ。



 映画は、希望がもてない僕に、
 微笑み、よりそってくれた。


 映画は、青臭い、"正義"を
 語るより、笑い
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今日子と修一の場合(2013年製作の映画)

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 自然は、あたかも、

 何もなかったかのように、

 今日を終日、繰り返す。

 



 劇中、死んで消えていったのは、皆んな、男だ。

 高橋教授が話す、ミトコンドリアのDNAのように、雄の
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カーテンコール(2004年製作の映画)

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 娘を前に、名前を呼ぶ。

 声には、ならないよ。

 もう、これで、充分。



 娘は、父親には、特別の"恋人"。


 キミには、まだ、わからない。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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 時は、輝き、踊り、

 そして、流れさり、

 過去のものに。



 現実には、もどせない、時間なんだけど、いいよね。

 そう、ちょっと、外にでて、"風に吹かれて"みませんか。


 すきな
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

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 もう、あんな、大家族には、

 もどれない。



 もう、次のナミ、きている。

 外国人いらっしゃい!

 うまく、いくんだろうか。

 孫の将来のパートナーのために、まず、英語でも、やっと
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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 おいしい生活、ごちそうさま。


 "自立"は、自分で作って、食べ、生きること。

 あー、自立してないな。

 あぶない。


 
 

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

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 お茶をのむように、いいよね。


 "見えないもの"を、見る。


 子供からの、連絡は、ほぼ「お金」だ。
 でも、孫の姿みると、愛おしいし、目にみえない"つながり"をかんじる。

 僕には、僕の
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この世で俺/僕だけ(2014年製作の映画)

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 赤ちゃん、笑ってたよ。

 (女の子.カワイイ.)


 次は、もっとパンクにしてねって。

真っ赤な星(2017年製作の映画)

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 むしょうに、キシリトールの緑色が、かみたくなってきた。

 "クチャ、クチャ"の音は、気になりますか? 

 やっぱり、血をおもわす、暗い赤は、怖い。にがて。

 コレ、真っ赤な本当。

二十六夜待ち(2017年製作の映画)

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 欠いたモノ、欠けたまま、愛おしむ。

 満月じゃ、ない。美しさ。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

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 今年の、東大の入学式の祝辞が、話題になりました。

 総長と、河瀬さんの動画を見ました。

 僕には、彼のハナシは難しく伝わらず、彼女のコトバは、想像しやすく伝わってきました。


      
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

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 これは、なかった、ことに。

 あなたの、ために。

 みんなの、ために。