かるむさんの映画レビュー・感想・評価

かるむ

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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

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世の中の全てなどこんなもの
仕掛け人がいるんです
それをわかって楽しむか、しょーもなって捨てるか

こうゆうユーモアを現実にできるアメリカが好き
ゆるくてふざけているのに、しっかりドキドキさせたりハラ
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

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JFKとベトナム戦争の史実が出てくると、なんだか集中力を削がれるの私だけかしら?

無垢の瞳(2022年製作の映画)

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ちょっとヘンだけど可笑しい
可愛くて参りました
これも宗教や神話の理解があると良いのかな

子どもが神話の絵画みたく配置されるミサはどこですかー?
卵をセッタンタ使ったケーキを持って行ってあげたい♡

墓泥棒と失われた女神(2023年製作の映画)

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ものすごく上質な映画でした
初っ端のお祭りの場面、めちゃくちゃ素敵!カッコよかったです

み終わってキメラをググる
フローラの家に女子が何人も来たり、駅を何人もでシェアしたり、泥棒も大勢。とにかく寄り
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ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

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以前はわからなかったけど、ベースは愛だったんだ
色んな愛があって、側から見ると歪んでいたり2人にしかわからないところがあるもの
ラブミーテンダーがどうしてもやりたかったのね、リンチ監督

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

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フォロワーさんとメイディセンバーの感想から出てきた作品
なるほど、幼い感覚の主人公と奔放な愛方
殺し屋を頼むダイナーで、ああ!ってなる、なれるのはそこだけです

ルームメイトやイヴの総てを彷彿させる場
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そよかぜ(1945年製作の映画)

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りんごの唄が映画の挿入歌だとは知らなかったです
途中、少しためて歌うのも知らなかった

外国の作品で奴隷が綿を摘んだり、日本でも大河ドラマなどで農作業の時に皆で歌を歌っている
この歌を一緒に歌って、日
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メイ・ディセンバー ゆれる真実(2023年製作の映画)

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イントロが無くどんどん情報を投げられ面くらい、入り込むのにちょっと時間がかかる
ポスターの通り自分がどの立場でみているのか、わからなくなっていました
これは演じているジュリアンムーアがすごいのか?コピ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

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おさらい
ほんとにくっだらない事ばっか言ってるんだけど、ものすごく深いセリフもあるのよね
私はデートムービーなら適当なラブコメよりずっとこっちが良い!

Shohei Ohtani - Beyond the Dream(2023年製作の映画)

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NetflixのF1のシリーズみたいなのかな?とスタートしたら、大量のインタビューが詰め込んでありました
一年目から手術をした方が良いほどの肘のケガをしたり、ドラマチックですね
大谷さん、フィーリング
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

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色々すっ飛ばして、これだけみてもわからない世界観!
そこに愛がありました♡

SCRAPPER/スクラッパー(2023年製作の映画)

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ハリスディキンソン、この頃新作でよくみる俳優さん
等身大ですごく良かった
上から言わずにすぐ同調するところ、関心しました
逃げる時には一緒に逃げる、こりゃ娘も心を開く
常識的なお父さんだとこうはならな
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

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長崎の原爆も、ものともしないウルヴァリン
日本人だから嬉しいけれど、細かいところがどうしても気になり、モヤモヤして集中力を削がれる
そのせいかちょっと物足りない感じ

ウルヴァリン、200歳くらいなの
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

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X-MENの世界観が合わず2で挫折しそうだったんですが、フォロワー様が、ウルヴァリンを観るなら3は観ないと!観ておかないと!と強く言ってくれた意味がよく分かり感謝しております♡

おかげさまでウルヴァ
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Shirley シャーリイ(2019年製作の映画)

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女性にはこういったところがあるのかも
大人しく抑圧されているけど、自分を解き放つ強さを持った時には不気味だったりして

観ていてシャーリーに振り回されるんですが、なんか放り出せない
共依存の芽生え!
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

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設定はミュータントと人間だけど、人種や宗教、人間の特徴で差別や区別をしている私たちにも置き換えることができるんですね
大きな翼の親子から、そう取れました

X-MEN2(2003年製作の映画)

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政治の中枢から始まるんだけど、私は楽しめない
デッドプールとマドンナの主題歌に引っ張られて予習してるけどファイナルはどうしよう
すっ飛ばしてウルヴァリンシリーズに移りたい
ごめん

フェラーリ(2023年製作の映画)

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フェラーリの創設者、調子に乗っていたんですね
アダムドライバーがとても魅力的なんですが、私生活はかなりダサい
目先のことをどうにか誤魔化しているだけなので、四面楚歌となるお話し

1人でもオペラを観劇
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X-メン(2000年製作の映画)

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デッドプール&ウルヴァリンに備えての予習です
ウルヴァリンは全く知らなくて、これは一体どうなったら死ぬの?って思っていたら作品が終わっていました
1人1人の特徴を丁寧に描いてくれているので、ちゃんと遡
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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孤独な2人に絆が出来て、強く素直に生きられるようになるよくあるお話しなんですが
アルパチーノの役作り、流石の演技力、鬱陶しさと色気に圧倒されます

ただただアルパチーノを観つづけられる素敵な作品ですよ
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まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

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設定が面白すぎる!
精神病患者は楽しく生きる術を知っていて死ぬのなんて怖くない
普通の人間は殺し合いをし、死にたくないから策を練る

ささ、終わり終わり!
帰ろ帰ろ!って
あれ?どっちが頭がおかしいと
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ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版(1975年製作の映画)

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これは人間が普段表に出さない部分がてんこ盛りの作品
先生も不安定で不気味なのよ

先生だから少女だから女性だからまさか、っていうギャップがもうエロスだったりお金だったりでゾクゾクします
岩肌が欲にまみ
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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他人にもっと優しくなりたいですね

こんなに素晴らしい内容だったのかと、原作を読んでいなかった事を恥ずかしく思いました

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

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鑑別所にドナドナされて行く彼の涙にはどうゆう意味があるんだろう
色んな感情に受け取れてしまうのよね

子供に無関心な親をあてにしていない優しい友達たちが面白い
あんな風に支え合っていないと心がもたなか
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天安門、恋人たち(2006年製作の映画)

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寂しさゆえ相手を求めるが余計孤独になる
刹那的な関係のみで、家族や友情など温かいものは一切描かれない
常に絶望感や死が付きまとう息苦しい作品

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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さっぱりわからない。挫折しました
45年の2月とかユダヤなど言っているので戦争についての作品なんでしょうね?
難しく付いていけず半分しかみられなかった

HOW TO BLOW UP(2022年製作の映画)

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で?って思っちゃった!
あの怒りに、ちっとも共感できないの

色々な人が居るのね

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

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生きていくために強がったり、心を誤魔化したり、そんな全ての人間のための作品でした

居場所を必要としたり、何者かになりたかったりして焦ったり落ち込んだり、それでも良いんです
みんなそんなもんですよと言
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バッドボーイズ RIDE OR DIE(2024年製作の映画)

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みんな大好きバッドボーイズ!
期待通りでした
前作からお話しが続いているので、フォーライフをみておくと脇を固める登場人物も楽しめます

ピンクの裏地のジャケットプレイは無かったですが、ウィルのタキシー
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ハロルド・フライのまさかの旅立ち(2023年製作の映画)

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この頃、逃げてもいいという言葉をよくみます
他人と関わっている以上、どうすれば良かったのか正確など無いんでしょうけど
突き動かされるように歩き出して、やっぱり途中で逃げたくなる主人公

このお話しは徒
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