かるむさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

かるむ

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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

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カラーになっただけではなく内容がちょっと違うんですね
どっちも面白いです
登場人物の説明が丁寧なのをわかっていればお楽しみを待つ価値のある作品ですよね

最後の、車から降りたあの人の顔がアップになった
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七小福(1988年製作の映画)

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ジャッキーチェンもサモハンキンポーも京劇で修行をしていたと知りました
子供達が生き生きと描かれていますが、親と離れて厳しい日々だったと思います

体罰だけでは繋ぎ止められないはず
先生は親代わりだった
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キリング・オブ・ケネス・チェンバレン(2020年製作の映画)

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こうなる背景を容易に想像できる
両者に言い分があるんだろう
それでも警察と消防はやりすぎたのでは?

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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グランツーリスモを観て思い出しました
泥くさくて男ばっかり出てくる本作
粋で面白かった

わかってないおじさんを車に乗せて、泣かして言うこと聞かせるとこ爽快!
瞬間湯沸かし器みたいな男性にはモリーくら
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

昔からこうゆう親っているのね
そして、親のために生きる子供も

ちょっと怖かったです
オウム!何か知ってて喋るのかと思ってたんですけど、思わせぶりなだけでしたね〜

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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胸熱!
アガる!
もうベタベタのストーリーですが、ちゃんと感動しますよ

頭がスッキリしました!
ケニーG聴きながら帰ります!

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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途中で、フィクサー?なのかもと思うけどちょっと読みけれなかったです

もどかしいですが、さすが上手いですね
これを軸に韓国も面白く仕上げています
復讐の記憶からこの作品に辿り着きました

復讐の記憶(2022年製作の映画)

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日本人ですから複雑な気持ちを抱えながら観ることになります
お話しは面白く、可笑しい演技では笑わせてもらえスピード感もあり韓国の脚本は優秀ですね

帰ってオリジナル作品を観てみます

6月0日 アイヒマンが処刑された日(2022年製作の映画)

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日本人には難しい作品でしょうね
ユダヤ人とアラブ人の気持ちの想像ができないと入り込めないと思います

こういった背景があったのは理解できますが、多分この映画には色々な事柄が込められていそうです
改めて
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卒業 〜Tell the World I Love You〜(2022年製作の映画)

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未熟で雑な演技だけどラブストーリーとして、ドラマチックです
あのハリウッド映画みたいな事がやりたいんだな、とかあったかい気持ちになれましたね

ヒンターラント(2021年製作の映画)

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引き込まれました
戦争は心が歪むし悲惨
終戦していても全然終わらない別の戦いが発生しますね

意味ありげな背景も良かったです

大いなる自由(2021年製作の映画)

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西と東で同性愛の扱いが違ったとは知らなかったです
そしてただの同性愛の作品でもありませんでした
もう一本観たかったんですが、この映画のことで頭がいっぱいで無理

すごく大切なもの、愛とか尊厳とか友愛を
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オオカミの家(2018年製作の映画)

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コロニア関係だったんだ
コロニアをわかっていてもちょっと難しい
オオカミはどこまでも追ってきて連れ戻されるんでしょうか

ウェルカム トゥ ダリ(2022年製作の映画)

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私生活もパンチありますね〜

ほんとほんと
ダリもダリをやるのに疲れる日があったでしょうね

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

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先にこうゆう内容で作品作ってるのね
だから次はああなったんだと理解

水晶玉でぷぷってなる

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

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再現されていてワクワクしました
ゴーストのコスチュームを1人1人ゆっくり見てみたいです

私たちの声(2022年製作の映画)

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重くさせずサクサク進みますが、どれも伝えたい事はちゃんと伝わってきます
社会的弱者に手を差し伸べている女性がたくさんいるんですね

杏さん、良かったです
ちゃんと演技を観たのは初めてで、私生活とリンク
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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色鮮やかで楽しいスクリーンなんです
内容がちょっとあのすみません

あしたの少女(2022年製作の映画)

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どうすれば良かったのかな
主人公は助けて欲しかったと思う
大人の事情に振り回されて行き場が無かったね

両親がいて、趣味もあって、友達もいる
学校に通っていて、就職もできそう
ビールを買うお金だってあ
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エリザベート 1878(2022年製作の映画)

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しがみつくものが何も無いってセリフ
何にも執着していないのがわかります

籠から飛び出た感じのラスト、美しかったな

ドント・クライ プリティ・ガールズ!(1970年製作の映画)

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みんなそんなに強くない
寂しいけど仲間がいるのは幸せ
この監督はなかなか幸せにしてくれないですね

アダプション/ある母と娘の記録(1975年製作の映画)

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不幸だし自由では無い子どものアンナだけど結婚がしたいという強い願いがある
主人公の未亡人カタはアンナに救われ自分を取り戻し強くなれる

良かった良かったとはならないのが人生ですね
結婚式で絶望したり、
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君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

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この邦題はしっくり来ますね
結局、みんな行き先を知らないです

革命や亡命など遠い国の話で、私たちはあの無邪気な子どものようなものです
コミカルな演技に切ない歌詞の楽曲でしたね

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

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スクリーンを楽しんで来ました
多分これで良いんでしょうね
お話しの理解ができなかったです

わからないんですがなんだかニヤニヤしていました
消化を助けるマシン!
あれは欲しいかも!

ふたりの女、ひとつの宿命(1980年製作の映画)

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後継者や世間体のために子どもが必要
気持ちは分かるんだけど人種問題まで発展してしまって救えない
執着や羨望、登場人物の心理の移り変わりが観ていてとても苦しい作品

ふたりのマエストロ(2022年製作の映画)

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わかっていてもラストは涙ぐんでしまいました

ほんとに88分でした?
お母さんと美人の彼女がすごく似ていて、お父さんとは親子なんだな〜と感じましたよ

そんなの気がつくでしょう?
普通、確認するでしょ
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アウシュヴィッツの生還者(2021年製作の映画)

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生き残るために選んだ道に、生き残ったがために苦しめられる
もう散々学び、知ったつもりでしたが、この賭けボクシングの事実は知らなかったです
戦争中に判断した事、どの道に進んでも異常な世界でしょうね

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ソウルに帰る(2022年製作の映画)

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朝鮮戦争の歴史にこんな事実があったとは知りませんでした
親の代わりに誰かが育てれば良いと言うんじゃないんですよね
愛着の問題は一生付きまとい、フレディのように素直になんてなれない
居場所を探す日々は自
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クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

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サリーを敬う男タラちゃん
もっと作品がありそうな感じですが監督は9本なんですね

映画監督になるべく勉強をしてきた人ではないと聞いてはいました
本当に映画オタクだったんですね
みんな楽しそうに話すし内
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バービー(2023年製作の映画)

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うわー!バービーって、こんなにいるんだ〜!
ピンクもこんなに色の種類があるのねー!
途中までただただ関心していました

現代人の生きにくさ、性差のあり方、特に女性としての本音と建前の件、本当にそうそう
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ジェーンとシャルロット(2021年製作の映画)

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自由にのびのび生きているようでも、子どもの頃から眠れなかったり、捨てられないものに執着心があったり、明るく見える人ほどわからないものですね

ずっと居場所を探していたんでしょうね
1人で過ごすのも苦手
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インスペクション ここで生きる(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

信じられない!嫌な感じ!
母親なら味方してほしい!

訓練が終わって来てくれた母親も、訓練が終わって母親を探す子どももお互いに期待してしまって悲しすぎる
私は母親の方の期待までは考えられなかったです
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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美しい映像、可愛らしいエレメント達
ベタベタなストーリーなんですが心が震えました
ホロっとさせられます
さすがのディズニーですね!