かるむさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

かるむ

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EO イーオー(2022年製作の映画)

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人間と暮らしていたロバを、サーカスから引き離して、じゃあどうだったらEOは幸せなんだろうと考えながら観ました

お話しはどんどん展開し、次々と現れる人間は愚か者

ラストシーンのEOが、尻尾をしまって
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聖なる復讐者(2022年製作の映画)

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韓国のお家芸、復讐のお話し
最後まで気が抜けません
一番悪い人は誰なのかな?
モヤモヤさせられます

割と距離の近い人間同士の設定ですので、変に気を遣ったり、余計なことを言ってしまったり、信用していた
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ザ・レポート(2019年製作の映画)

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前半の拷問シーンで挫折しそうになります

モーリタリアンとセットで体調の良い時に観てください

帰れない山(2022年製作の映画)

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鳥葬を覚えました
山しか知らない男は山になった

帰らないのか、帰りたくないのか
帰る理由が無くなった。が、正しいのかな

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

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村だけ大昔みたいなんだけど、iモードみたいな携帯が出てきたりして、ところどころ戸惑う

ラザロもたまに訳わかっているけど、そのまま横に置いておくというスルースキルがある
それでまた蘇るみたいな終わり方
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浜田省吾 『A PLACE IN THE SUN at渚園 Summer of 1988』(2023年製作の映画)

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当時の入場チケットが映画館特典です
A4と印刷されていて、後ろの先輩方がA4は、いっちゃん良いブロックなんだと、興奮気味に話していました

動く浜田省吾さんを初めて観ました
サングラスですが、笑顔がか
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オール・シングス・マスト・パス(2015年製作の映画)

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日本に店舗が残っているとは知りませんでした

音楽のアプリは毎日使いますが、最後、CDの販売店にいつ行ったか思い出せません
万物は流転するものですね

少年と自転車(2011年製作の映画)

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何回観てもモヤモヤする
愛情に飢えている子どもにはどうしてあげたら良いのかな

都合が悪いと怒鳴ったり見捨てる
そんな相手でもすがりたいし、執着するから余計嫌がられる
どんな親でも子どもは、親といたい
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不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

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数学が苦手な私にも、数学を美しく感じさせてくれます
数学を音符に変換してピアノ演奏って、前のめりになってしまいました

ハンガンのほとりで復讐を誓うとかの、いつもの要素が無くても韓国作品は面白いですね
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若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

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花様年華より攻める愛の手です

官能的だけど下品じゃないのさすがです
仕立てる服も美しくて、うっとり
縫製やアイロン作業にもドキドキします

妄想の切なさに息苦しいけど、逃れられない
家賃どころか親方
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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冒頭の差別や圧力にイライラさせられる
作り手の思うツボです
やられてやり返しても、何も生まれない
ハッと我に帰る表情は、さすがの演技力

嫌な感じ
田舎は本当に絶望的なんだろうな
想像していたのと違う
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ジュリア(s)(2022年製作の映画)

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遠くの映画館で上映されていましたが、わざわざ出かけて本当に良かったです

上手いことできてたな〜
ああ、だからタイトルが複数形なんだと理解してから本番です
合計2本観たような満足感がありました

いつ
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

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受け止めてくれるんだろうけど、怖くて言えない
同じ十字架を背負っていないと、支え合えないものだと理解できる作品

ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

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やられた!大感動!

ちゃんと手作りの美味しいご飯を食べる
自分を大切にすることのひとつ
ただの食育のお話しじゃありませんでした
チームとして居場所を作り道を開きます

ポロポロ泣けますが、気分良く帰
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

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人間は弱いから、現実もあんな感じになるかも
未亡人で父親も遠くに感じる環境であれば、誰かに頼りたくなると思う
余計しんどくなっちゃって切なかったです

サンタの登場劇場が良かった
良い家族なのよね

ぶあいそうな手紙(2019年製作の映画)

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同じ記憶を持った人と、同じ希望を持った人と、同じ喪失感を抱いている人と、過ごしたい

人生の残された時間を、豊かにできたエルネストが羨ましいです
居場所どころか、何にも持たないビアに救われました

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アダマン号に乗って(2022年製作の映画)

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やっぱり家庭環境から精神を病むものなんですね

勉強にはなったけど、ドキュメンタリーが強すぎてちょっとスイッチが入らなかった

フランスの反応はどうなんだろう

ホテル・ファデットへようこそ(2017年製作の映画)

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ドタバタドタバタして可笑しい

ドヌーブみたいに生きてみたいな〜
なんだかんだ、助けられる自由人

やっぱり何も解決しないフランス映画です

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

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何にも知らなかったので複雑
だからタイトルが創業者なんですね
って創業者じゃないじゃん!

モヤモヤしますが、レイさんの本を読んでみたいです
本でも圧がすごいのかしら

中森明菜イースト・ライヴ インデックス 23 劇場用 4K デジタルリマスター版(2023年製作の映画)

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可愛くて存在感がある、圧倒的に歌が上手い
この頃の歌手のすごい所は
たった1人でも動員できるところ

明菜さんの精神状態が良くなかった頃と知っているので、映像に感情を引っ張られてしまいました

影があ
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

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愛を欲しがっても、愛せないと手に入らない
愛された事が無いから、愛せない

僕は捨てられたんだから、まずちょうだいと叫ばれても、それは実の母子でしか成立しない

不安なら水を飲め
切り捨ててもいないし
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ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

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ジュリエットビノシュの演技
精神を病んだのか、もともとそうゆう人なのか
ちょっとわからない

彼女の表情が脳裏に焼き付いて困ってます

地上最大のショウ(1952年製作の映画)

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スピルバーグ監督が初めて観た映画
彼の原点はこの映画の列車のシーン

それにしてもお金がかかっている
衣装が豪華で人間も動物の数も多い
撮影の時間もかかったはず

私の知っているサーカスの数倍面白い
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イメージの本(2018年製作の映画)

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圧がすごいんだけど
何も伝わってこなくてごめんなさい

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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関わり方一つですよね

オットーを先に観ましたが、どっちも良いですね

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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字幕で観ました!
楽しい!
テーマパークのライドに乗ってる気分!

ピーチ姫へ捧げるラブソングPeaches
めちゃくちゃ好き!

2人なら、なんとかなる!

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

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多分ああゆうお宅で育って〜
大人になったら同じような家庭が出来上がってしまって〜って
深く考えず笑って観ていれば良いんですよね、
この作品

結婚してるんかい!
家に入れるんかい!あはは〜

まあまあ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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遊んだだけで悦びは得てない
でもでもだってを聞かされると思わなかったです

教会で育っても、教会に傷を付けられたなら、もう教会を頼れないですよね

彼らが大人になって、気がついてしまった時の絶望感を、
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小さき麦の花(2022年製作の映画)

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誠実で働き者の旦那さん
奥さんが一番欲していたであろう父性的な愛情をくれます

ただの日常生活に楽しみや意味を付けられる
こんな男性と一緒にいれば幸せなんだと知ります

旦那さんの行き先は街じゃないで
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マネーボーイズ(2021年製作の映画)

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絶望感が伝わってきてずっと胸が苦しい

生きる意味
人の価値

愛されていて
食べるのに困らないお金があっても悲しい
どうだったら満たされるの?

美しい俳優さん達を前にそんな事を考えていました
モヤ
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最後まで行く(2014年製作の映画)

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タイトル通り最後まで行きます

なかなか死ななかったり
派手に殺したり
進んだり戻ったりタメたり

全然休憩させてくれません
ずっと緊張させられてへとへとです