かるむさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ソウルに帰る(2022年製作の映画)

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朝鮮戦争の歴史にこんな事実があったとは知りませんでした
親の代わりに誰かが育てれば良いと言うんじゃないんですよね
愛着の問題は一生付きまとい、フレディのように素直になんてなれない
居場所を探す日々は自
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クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

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サリーを敬う男タラちゃん
もっと作品がありそうな感じですが監督は9本なんですね

映画監督になるべく勉強をしてきた人ではないと聞いてはいました
本当に映画オタクだったんですね
みんな楽しそうに話すし内
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バービー(2023年製作の映画)

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うわー!バービーって、こんなにいるんだ〜!
ピンクもこんなに色の種類があるのねー!
途中までただただ関心していました

現代人の生きにくさ、性差のあり方、特に女性としての本音と建前の件、本当にそうそう
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ジェーンとシャルロット(2021年製作の映画)

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自由にのびのび生きているようでも、子どもの頃から眠れなかったり、捨てられないものに執着心があったり、明るく見える人ほどわからないものですね

ずっと居場所を探していたんでしょうね
1人で過ごすのも苦手
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インスペクション ここで生きる(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

信じられない!嫌な感じ!
母親なら味方してほしい!

訓練が終わって来てくれた母親も、訓練が終わって母親を探す子どももお互いに期待してしまって悲しすぎる
私は母親の方の期待までは考えられなかったです
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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美しい映像、可愛らしいエレメント達
ベタベタなストーリーなんですが心が震えました
ホロっとさせられます
さすがのディズニーですね!

花の生涯〜梅蘭芳(メイ ラン ファン)〜(2008年製作の映画)

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レスリーチャンさんの覇王別姫を先に観てはいけなかったんでしょうね
あれだけのインパクトのある作品だから京劇に興味を持てたんですが

大人の梅蘭芳、レオンライさんの、もっさり感が気になって集中できない
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

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いつの時代もお金と政治と芸能はセットです
そこへ色恋が入るとややこしくなる
そもそも依存や執着が人生のスタートなんだから、そら恐ろしい感性を兼ね備えた芸人が出来上がる

運命は変えられない

それぞれ
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イビルアイ(2022年製作の映画)

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恐ろしい言い伝えが作品になりました。って感じ
怖くは無い
展開は読めなかったな〜

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

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よく知らないけど歴史に興味があって劇場入り
豪華な俳優さんが出てきてびっくり
途中からも次々出てくる、これはすごい!遡ってみたい作品

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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かっこいい!
中盤のワンコの共演が最高!
なんでも武器になる!
後半の戦争の音楽の使い方も良かった〜!

これ本当に次で終われるの?

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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スーツで戦争するの素敵
黒スーツだけどジェイソンステイサムさんのとは、ちょっと違う
ユーモアもワンコの名前も無し

キアヌリーブスさんがただかっこ良い
あのボスはどれくらいヤバい人なのかな〜

ナチスに仕掛けたチェスゲーム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チェスゲームの映画じゃないんです
って早めに気がつかなきゃなりません

何度も絶望感を味わいたい方にはおすすめです

皆さんのコメントを読んで、
私もそうですが先に色々情報を入れたくないなと感じる作品
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裸足になって(2022年製作の映画)

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他国に行った方が幸せに暮らせるかも。って思ったことはあります
でもそれは安全な方法での出国しか考えつかない
命懸けで自国を出るなんてナシ

テロの犯人が恩赦で生活圏内にいるのは一体どんな気持ちかな
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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一撃!コスパが良いですね
容赦しない清々しい殺し方

悪いグループの親分って割と良い人
変な日本語

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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CGじゃないんですよね、あれ!
身ひとつで、結構下まで行ってからパラシュートを開いている印象です
予告で観ましたよ〜どうなるか知っていても、ポカーンとしてしまった

前半のカーチェイスは可笑しい
女優
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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ちょっとふざけるんだと思っていたら、最後に舌を出している本人の画像が出てきて、きっとそうゆう感じのお方だったんでしょうね

バチクソと略すのが市民権を得ていて、この作品が評価されている証拠
ラッセルク
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

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この頃こちらの方面?ジャンルにハマってきました
この監督の作品は知的に感じますね
怖いにも色々種類があるんだと知りました

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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今夜は精神的にしんどい映画の二本立てです

こんなん黙ってるの無理よ
私ならとっとと喋っちゃう、ごめんなさーいって
あんなに綺麗な女の子のような顔の男の子が耐えるから絵になるのね

農園も美しくてね、
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サントメール ある被告(2022年製作の映画)

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生優しい作品じゃなかった
事件を解決するんじゃないと理解させられる序盤から最後まで緊張させられます

人権、宗教だけでは無くこの頃親子の愛着問題もしっかり描かれます
みんな何が言いたいのか伝わってきま
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マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

激痛です
フランス映画って力の抜けた感じになりますよね
2人の曲がまさにそう、素敵!

最後、これは近くに行った
会いに行ったって事ですよね〜

マッド・ハイジ(2022年製作の映画)

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うっかり直前にマルゲリータエクストラのピザを食べて劇場入りしたので臨場感がありました

とてもくだらなく楽しい作品で、つっこみ所も満載の90分
犬のヨーゼフ登場には声が出てしまいましたよ

連休最終日
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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私たちはどう生きるかを考える

考えてみてくださいね
そう言われたような感じがします

⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

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愛されて生きるって素敵ですね
赦すと言うのか許すのか判断できませんが、愛するとは許すことだと理解しやすいです

最後まで愛情が循環している空気が心地よいですね
愛情がお弟子さんにバトンタッチするように
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コズモポリス(2012年製作の映画)

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出ずっぱりなんだけど狭い世界での撮影
感情がわかりづらくて想像力がへとへとです

失敗して世間を怒らせてしまいましたって
皮肉の表現とか例えが私にはわかりにくく、お話しが難しい

主人公の生活があまり
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ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

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うわうわうわ
ドッペルゲンガー?
トラウマで過去が思い出せないの?
封印しているの?

むりむりむりむり
暮らせない!暮らせない!暮らせないって!
ねー

キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(2021年製作の映画)

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辛いしんどい気持ちでいっぱいです
考えた事も無かったけど、宗教の違う子供も敵の子供もみんな人間なんですよね
どんな子でも困って泣いていれば放ってはおけないでしょう
着るものを与え、食べさせて安心させる
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クラッシュ(1996年製作の映画)

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裸のランチを観て、この監督の頭の中をもっと知りたくなりました
車好きの映画、と言ってもワイルドスピードじゃありません

グロくも無いしエロくも無い
下品では無いけど上品でも無い
怖いものみたさも違うけ
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

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中国リメイクが良かったので観てみました
佐藤浩市が2枚目すぎるのよ

三枚目がカッコつける中国版の方が楽しいし、三谷幸喜さんの良さが生きてるように感じる

トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~(2022年製作の映画)

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三谷幸喜さん面白いですね〜
可笑しくて声出して笑ってしまいましたよ

マーリーさん、苦労人なのかな、良かったです!

裸のランチ(1991年製作の映画)

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くだらないと思いながら見入ってしまった

誰がまともで誰が実在するのか、一回観ただけでは説明できないが、多分深く考えなくても良い作品なんだろう

麻薬中毒の頭の中はこんな感じかな
クローネンバーグ監督
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

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1人で生きるのは堪えるけれど、パーティーの音は聞こえる別の部屋にいるくらいが心地よいってセリフ
なかなか深い

スクリーンに映る人間が愚かに見えます