晶乃さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

晶乃

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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

2.3

うーん、しょーもない映画
柳楽優弥の無駄遣い
62分の衝撃はそう来るかって感じで驚いたけどその後が長い
あと主題歌にアジカンを持ってくればすべて良しでは無いぞと声を大にして言いたい
最後の「しょーもな
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ルーザーズ(2010年製作の映画)

2.3

クーガーがイケメン
ジェンセンも良いキャラ
会社に潜入するシーンは面白い
終わり方が微笑ましいね

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

1.2

犯人よりジョディフォスターのが狂気じみてて怖いんですが
情緒不安定な感じがダダ漏れ
最後の窓の外を見てる表情も後味悪い
娘は中性的で可愛かった

完全なる飼育(1999年製作の映画)

4.5

ストックホルムシンドロームについて調べてて知った映画。
私は不思議と狂気はそこまで感じなかった、至極当然の愛にすら思えてくる
淡々と話す竹中直人が何だか憎めない

小島聖がセーラー服姿で駅のホームに佇
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

4.0

役者さんの七変化っぷりが素晴らしい
エンドロールで度肝抜かれました
6つの話を行ったり来たりする構成私は好きです リンクしてる部分に気付く度に楽しい
個人的には作曲家の話とネオソウルの話が特に好き

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.0

かなりハラハラさせられた、
犯人がマジキチ
ハルベリーが割とドジでイライラする笑
予想外のオチでした

源氏物語 千年の謎(2011年製作の映画)

2.0

高校の授業で源氏物語読まされたなぁと
現実と物語がリンクするのは面白いと思ったけど、特撮みたいな演出に笑ってしまった
真木よう子がとにかく美しい。
田中麗奈のアイシャドウとか着物がどんどん紫(式部)に
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欲望という名の電車(1951年製作の映画)

3.8

蛾のような女の人、狂気のワルツ、滅びの美学、
細部まで凝ってるアメリカ演劇の代表作。舞台版で観てみたいです

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.5

不安定な二人が一緒にいることで安定する。すごく憧れる関係性

お父さんが泣きながら告白、というか懺悔をするシーン 自分の事を言われてるみたいでグッときました

キリング・ミー・ソフトリー(2002年製作の映画)

2.4

ちょっと騙された
ヘザーグラハムがとにかく可愛い。
トゥルーマンショーのヒロインの女優さんがお姉ちゃん役
空想委員会にこのタイトルをもじった曲を発見

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

2023/3/26
バッチバチにかっこいい〜
だいぶ前に断片的に観た気がしてたけど、ほぼ初見だった
リバイバル上映ありがとう
めちゃくちゃ面白かったし、確かにこれは名作だと思った私はもしかしてタランテ
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恋のクリスマス大作戦(2004年製作の映画)

3.3

ただのクリスマスムービーだと思って観たらラストの階段のシーンで一気に引き込まれた、、伏線の回収もさりげなくて好き
お母さん役の女優さんどっかで見た事あるな〜と思ってたらホームアローンのお母さんだった
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