このシリーズ作品は一言で言うと「ジョージ・ミラーの狂気」かな。”ベイブ”と同じ監督が作ってるとはとても思えないぶっ飛び度MAXなエンターテインメントに仕上がってます。
次々と繰り広げられる車・バイク>>続きを読む
子供に観せたいおすすめ映画、ということで我が子と鑑賞。
様々なシーンで自分が小さい頃に観た記憶が蘇り、懐かしい気持ちになれたのが一番良かった。
キャスティングについては、主人公アランの子供らしさと>>続きを読む
”(500)日のサマー”鑑賞からのジェフリー・エアンド繋がりで本作を鑑賞。
シャマラン原作ということで、内容はとってもシャマランチック。つまらない話では無くて普通に楽しめます。
作中では熱心な宗教>>続きを読む
ずっと大切にしたい素敵な作品に出会えた!
とにかく演出が自分のツボで、サマーとの500日を時間軸あべこべで綴っていくとことか、車でトンネルに入るシーンとか、左右に振り分けられた理想と現実とか、悲しみ>>続きを読む
今イケイケの俳優トム・ハーディの一人芝居が凄いってんで観賞。
本作品はシチュエーションが新しいけど、ストーリーは展開も含めて正直つまんない感じでした。
主人公に責任感あるっての伝えるために仕事でコン>>続きを読む
これはジリジリ怖い映画。
どんな怖さかと言うと、普通に平和を満喫してる私達に対して、人が死ぬことに躊躇も関心もない人達が居ることを見せつける感じでしょうか。
別の映画だと”ノーカントリー”も同じ種類>>続きを読む
原作を読んでいる自分的にキャスティングは文句無し。特に関が良かった(原作ではもっとイッちゃってますが)。
ストーリーも原作通りで普通に面白かった。
でも、園子温監督作品に「普通に面白い」は希望しま>>続きを読む
マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオの仲良しタッグの作品の中で1番面白かった!
レオもぶっ飛んでるけど、70歳のおじいちゃんがこの映画撮ったのが一番の驚きです。
私的にツボったシーンは、>>続きを読む
【再鑑賞によりレビュー大幅修正】
私が本作以前にイメージしていたアメコミ映画って、ド派手なCG使ってなんぼのB級テイスト路線でした。
つまり、「教訓や哲学じみたドラマは退屈要素だから避けましょう」、>>続きを読む
前評判通り、J・K・シモンズのキレ芸が光ってます。これぞ迫真の演技です。ただ、自分には見所がそれだけでした。
皆が絶賛するラストの演奏シーンも、ここに到達するまでのドラマがないためにあまり感動を覚え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この手の映画はネタバレ抜きでは評価できないです。
一番良かったのは映像表現で、ヨーロッパ映画独特の芸術センスが光ってます。作中を通して闇と光の使い分けがはっきりしていて、暗がりに潜む顔に光が差して絵>>続きを読む
ヒュー・ジャックマンの演技も良いけど、最近のジェイク・ギレンホール(”ドニーダーコ”からずっと心理的に追い込まれた人物の配役が多いよね!)がマジで凄み増してきてて、この両者の掛け合いが本作の一番の見所>>続きを読む
一言で言うと、die antwoordというアーティストのプロモーションビデオです。エンディングまで担当してます。
テーマは他のAI関連作品で語り尽くされた感があり、斬新さはなかったです。
”第9地>>続きを読む
爽快なスパイ劇で時間を忘れさせてくれました。
本作はサイモン・ペッグが全編に出ていて事実上の主役です!トムも絶対にサイモンが好きなんだろうな。
5作品目ともなるとスパイグッズも派手派手でもうSFの>>続きを読む
バットマンやってたマイケル・キートンがバードマンやってんじゃん。ってことを知ってるかどうかで面白さが倍くらい違ってきます。
万人受けはしない映画です。
”アイアンマン”等の映画作品や何人かのハリウ>>続きを読む
ノリノリかつポップに進んでいくストーリーに終始興奮!
”トレイン・スポッティング”や”スナッチ”好きはハマると思います。
そのほか音楽がカッコイイのと、サミュエル・L・ジャクションの怪演が見所かと。