大好きなガス・ヴァン・サント作品。多感な時期の少年たちの、複雑な心を描き出す作品。
兄弟の絆。かと思えばエゴイズム。血のつながりとかそういったものを超えて、最後はただただ切ない。静かで、それでいて烈しい物語。
いつまでも不思議な、ざらっとした感触が残る。
北欧の雰囲気に初めて触れた。そして何よりご飯が美味しそうなこと!それもおにぎりとか、シンプルな食べ物。
些細な幸せこそが、1番の幸せなんだよねー。
素直になる、ということは拙いという要素を含んでいる気がする。
それはとてもいじらしくて、そして透き通っている。
彼のことが大好きで、とにかく彼が一番の女の子と、受験でそちらにも気を配りたい男の子の、>>続きを読む
邦画の中で、かなり好きな映画。BGMがほとんどなくて、それが日常感をすごく引き出していた。
ユリとみるめのやりとりはとっても可愛くて、会話のひとつひとつや笑い方がすごくナチュラルだった。あと、キスシー>>続きを読む
ほとんど記憶なし!美しい人が止まっているということだけしか記憶にない。
何とも興味深い映画。痴漢冤罪に向けて闘う男性の物語。最後が引っかかるけど、本当に考えさせられる映画でした。
佐藤浩市の、生真面目にコメディアンなところが一番見所。三谷幸喜っぽい。
面白かった!
潰れかけの靴工場を再生させるための策は、ドラァグクィーン用のブーツを作ること⁉︎
実話っていうのが面白い。
クラブでローラが歌い踊るシーンがかっこいい。
ちょっと長かったかな…でも、6人がボブ・ディランという1人の人を演じるという設定は面白いなと思った。
ケイト・ブランシェットが歌うように言葉を口にしていて、その様がとても素敵だった。あと、全編通して流>>続きを読む
最後の終わり方だけなんだかな、という感じです。それ以外は歌も素敵で良かったなー
自転車の疾走感と、アンダルシアの熱風、ひまわりの鮮やかな黄色、いろんな感覚を使って、爽やかに観られる映画。
スカヨハとコリン・ファースを観るだけの映画。
あの絵画に、アナザーストーリーは必要ないんだなと感じた。
言葉の通じない異国(日本)で、言葉の通じるアメリカの2人が心を通わせていく物語。
言葉が通じない空間で、同じ言語をもつ2人が恋に落ちるというのは現実世界でもよくあること。
その空間から一歩外に出て、日>>続きを読む
狂気の沙汰。エロス。観終わっても特に何の感情も湧いてこなかった……