高校の時好きだった人と映画館に見に行き、難しい話だったので当時気まずい思いで帰路に着いた思い出。数年後内容をよく覚えてなくて見直したらすごく良い映画だった… ズバリ献身…
友達とこの映画を見に行く前にバイト先の爽やかな先輩に「ただ君を愛してる」ってタイトルを言わせたくて作戦を練ってた記憶が強くてか、凡庸な恋愛映画だったからか、内容をよく覚えてない。高校の時。
天性の人の良さを持たねば勝てないのかよ…!と思った。人望の厚さというか。ベクトルの違うヒトラー?
彼女を"母親"としては見れず聖母か何かのように感じた。
郊外出身だからでは?という討論をしてそれが新鮮だった…地域性は確実にある。
または、兄弟構成によっても母親という人物の印象は違ってくるんじゃな>>続きを読む
小学生くらいの頃夜中にやっていたのをみて、表現にドン引きしたけど良かった忘れられない映画…
体がどんどん膨らみ大切な人を自分の意思に反して圧死させてしまうシーンや、その後の悲痛な叫びは今も完璧に思い出>>続きを読む
映画館で見て、全然知らない人達が皆同じシーンで笑ったりする、場面を共有している様子に温泉っぽさを感じてとても良かった。
掛けられた上着の袖に自分の腕を通し、そっと自分の体に添わせるパントマイムが滑らかで美しい。
名作!!ボードゲームで出たコマが現実になり、誰かが上がるまで実在し続けるファンタジー。
小さい頃兄妹での留守番の時によく見た映画で、本当に怖くて怖くて仕方が無いんだけども何故だかまた観たくなる。
ドニ・ラヴァンがめちゃくちゃ格好良い。
置いてきぼり感がヤバく謎だと思ってみていたけど結局、『映画』とは何なんだろう?ということを考えまくって出した答えのひとつ???なんだと思う。だから少しむずかしい>>続きを読む
序盤中盤はテンポ良く進み夢中になったのだけれど最後の展開に本気でがっかりした。何でだよ!と思ったら監督も脚本も二人ずついて納得。指揮者が増えるとろくな事にならないという好例。
申し訳程度のラブなんかイ>>続きを読む
ハリウッドのメソッドに則った現代テクノロジーの服を着た古典映画。何処かで観たことあるシーンのコラージュでしかなかった。
信心者をはじめてみた。ストイックなイケイケおじいちゃん。
人生を捧げるとはこういう事、と思う。
地方コンプレックスと呼ぶのだろうか…、
土地は人に、時には人生にも大きく影響を及ぼし突き動かされたり沈み込んだりする。
地方出身者が見る地方(地元)はこんな感じなのか?
少なくとも映画の中でたびたび>>続きを読む
遠距離だった時に画面共有して見た映画。母親に関するシーンではもしかすると泣いていたのかもしれない。
内容に関しては、最後に圧倒的な救いや仕掛けを持たせなかったのが物足りなくもあり、良さでもある
一本の映画の中で沢山の場所へ行き、それぞれちゃんと景色を見せてくれるのでとても良い旅をした気持ちになる。
もう一度観たくなる映画。
追記
もう一度家のテレビで見たけれど、これは大画面だからこその良さ>>続きを読む
色々な要素が入り乱れ展開しまくり一体どこまで行くんだ!?となったところでスコン!と終わるのが最高だった。
最後を知っても何度でも見たくなる傑作。
盛り沢山の内容の中で空中分解せずにどんどん練り上げら>>続きを読む