もりもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

もりもと

もりもと

星は鑑賞後の心の高まりを基準に決めています。
☆☆☆☆以上:生涯忘れない名作
☆☆☆以上:見る価値があったと思う映画

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☆☆☆未満:時間を返せ!

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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

まさかウェス・アンダーソンが日本を舞台にしてくれるとは。

字幕を見ていると映像に集中できないので、吹き替えでも見たいと思った。

左右対象おしゃれ映像の連続。
それだけで十分楽しめた。

FAKE ディレクターズ・カット版(2016年製作の映画)

3.7

今更だけど、ずっと気になっていたので見た。

アメリカのメディアからの取材にちゃんと答えられなかったのはなぜなのか?

アメリカの視点が入ったことで、日本のメディアと佐村河内氏のどうしようもなさが際立
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驚異の大日本帝国/汝の敵日本を知れ(1945年製作の映画)

-

当時の日本、今の日本
天皇関係のところはかなり変わったと思うけど、それ以外の、メンタリティの部分はほとんど変わってないと思う。

アメリカは建国の歴史がはっきりしてるけど、日本は建国の経緯が神話でしか
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スパルタンX(1984年製作の映画)

4.0

暇な時間があったので観た。
Netflixの吹き替え版で缶チューハイを飲みながら気軽に観た。
中国産アクション映画は今まで『燃えよドラゴン』しか観たことないと思う。

とても楽しかった。
アクションの
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

予告編をみて気になったので観た。

たぶん記憶には残らないけれど、観ている間はとても心地よい映画だった。

"ここではないどこか"へ行きたい少女の物語。
その着地点が良かった。
"ここではないどこか"
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

僕モテPodcastの課題映画になったので観た。

鑑賞後、幸せな気持ちに包まれる良作だった。

最初はうさぎたちが生意気でなんか嫌だなと感じていた。
大木が倒れて家が破壊されてからの展開がとても良か
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オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭でやっていたので観た。

なるほど、ラストシーンは一見の価値がある。
やっぱり映画はこうでなくちゃ、と思った。

映画も、舞台も中途半端なまま死んでいく虚しさ。
ショービジネスの世界で
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

立川極上爆音上映でみた。

悲鳴とチェーンソーの唸りが大音量で良かった。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.0

女の子がかわいかった。
60分くらいなら楽しめたかも。


以上


追記
子役の演技がすごすぎて、そのすごさに気づかないくらいだった。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.4

『地獄の黙示録』をみて、ベトナム戦争が気になるようになったのでみた。

極めて非ドラマティックに戦争が描かれていた。
そこに正気を失った人間が登場する。

『地獄の黙示録』に比べるとやや物足りない気が
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.6

ヤクザ映画が好きなので観た
仁義なき戦い4作とアウトレイジ3作と『県警対組織暴力』と『その男、凶暴につき』はみている。

率直な感想
久々の大当たり映画だった!
名シーンが多く、また不満な点が殆ど無い
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.9

午前十時の映画祭でやっていたのでみた。

言っていることはよくわからないけど、とにかく凄い映画だった。

- 作品冒頭で主人公は戦場に戻りたがっていたけど、それは何故なのか?
- 結局主人公は最後にど
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シェーン(1953年製作の映画)

3.4

午前十時の映画祭でやっていたので観た。

ラストシーンがとても良かった。


奥さんがシェーンに惹かれ、シェーンも奥さんに惹かれるという展開はちょっとついていけなかった。

牧畜業者vs農民という構図
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アントマン(2015年製作の映画)

3.8

インフィニティウォー鑑賞に備えて観た。

率直な感想
娯楽としての精度が高い!満足!


最近のMCUはやっぱり脚本がちゃんと練られてる。
日本でここまでちゃんとした娯楽映画ってほとんど無い。

MC
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.6

午前十時の映画祭でやっていたので観た。

率直な感想
見始めは何故名作と言われるのか分からなかったけれど、後半の展開で徐々に納得させられた。
ラスト5分くらいは特にすごかった。

船のスクリューが映る
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

MCUを追っているので見た。

率直な感想
豪華で、そこそこ面白い。
けど、ヒーロー映画の良さは無い。


クロスオーバーギャグが(過剰なほど)各所に配置されていて、退屈はしなかった。
でも、それはお
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.6

山田尚子監督作品ということで観た。

エンドロール曲がとにかく良かった。
足もとのアップや、目のうるみ等のアニメならではの表現も良かった。

ただ、キャラクターに思い入れがなかったので楽しみきれなかっ
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.4

予告が良くて期待していたので観た。

結果期待はずれだった。

『亜人』や『東京喰種』もそうだったけど、日本の映像技術が向上していると感じた。予算の問題でたくさんは使えないけれど、カットごとの完成度は
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.8

評判が良かったのと、『きっと、うまくいく』が面白かったのでみた。

面白かったけど、ダンスがなかったのは残念。
インド映画だからといってダンスを期待するのはだめだということをようやく学習した。(PK,
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

評判が良いらしいので見た。

シャイニングのシーンは興奮した。
(これだけで星+0.5できる)
クライマックスもそこそこ良かった。

ただ、主人公を始めとしたキャラクターにあまり魅力を感じられなかった
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.7

そこまで期待していなかったので楽しめた。

ロシアでのイェーガー同士の殴り合いのシーンが良かった。

ラストバトルがテンポ良すぎて危機感に欠けていたので少し物足りなかった。

BROTHER(2000年製作の映画)

3.7

北野映画を全部見たいと思って観た。
アウトレイジの賑やかな罵り合いもいいんだけど、こちらは静かな所がいい。

こういう、人生観が色濃く出ている作品が好きだ。

赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

3.3

ひたすらに悔しい。

僕もいい仲間と出会ってこの規模の映画をつくりたかった。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

ワンカット(風?)アクションが良かった。

教養の無さのせいで細かい演出を拾いきれなかったのが悔しい。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.8

前作の上の句と下の句が非常に良かったので観た。

涙腺が刺激されるシーンがいくつもあった。
が、これは前作を経てキャラクターに思い入れがありすぎるからだ。
前作ファンのための映画と割り切ればそれだけで
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

MCUを追っているので見た。

IMAX 3Dでみた。IMAXじゃないと画面上下が削られるよ、なんて言われてしまうとついつい足を運んでしまうけど基本毎回後悔している。一番問題なのは字幕と3Dの相性が悪
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

2.8

久しぶりに、退屈すぎて苦痛になる映画だった。

ラスト20分位で色々判明したあたりからは少しだけ面白かった。

わからないことだらけで、ひたすらどうでもいい展開が続く。

CGがきれいなのが見どころの
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.8

僕モテpodcastの課題映画になったので観た。
原作未読。

観て良かったという印象。

欲望やら焦燥やら青春やら生と死やらのテーマに関してはふーんという感じ。
それでも、演出が冴え渡っていたので飽
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県警対組織暴力(1975年製作の映画)

4.0

アウトレイジシリーズ
仁義なきシリーズ
をみて、ヤクザものにハマったのでみた。  

この作品は上のどの作品よりも主人公がかっこよく描かれている。
名シーンがたくさんあるので娯楽性十分。

乱暴でハチ
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無法松の一生(1958年製作の映画)

4.2

僕モテメルマガで取り上げられたので観た。
結果、人生ベスト級の作品に出会うことができた。

哀愁漂う男の生きざま映画。
それが104分に収まっている。

男はつらいよシリーズ49作品を凝縮した感じ。
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

2.9

日本でファンタジー映画を作ろうという試みは応援したい。
しかし、正直、完成度は低いと思う。
日本のVFXのレベルがようやくファンタジー世界を描写できるところまできたらしいということは喜ばしい。でも、演
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

単館系の映画だと思っていたら、近所のシネコンでかかっていたので観た。

以下雑感
いい映画をみたという気分で劇場を出ることができた。それはなぜだろう?正直、脚本が面白すぎる!という感じではなかった。で
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リュミエール!(2016年製作の映画)

4.0

入江悠監督が勧めていたのでみた。

映画の構図というのはこんなに始めの頃から完成されていたのかと、驚いた。

映画というメディアの極めて純粋な魅力が何なのかについて考えさせられた。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.8

大根監督の作品ということで観た。

かなり歪で特殊な作品だった。そして、その歪さ故に愛せる作品だった。

主人公の心情をすべて心の声のナレーションで表現してしまうので、情緒のようなものは失われているが
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

チャゼル演出は最高。
音楽にうるさい人は楽しめないらしいけど、僕は最高に引き込まれた。

チャゼル演出は催眠術みたいなもので、
よそ見してる人、極度に目ざとい人、催眠術師には効果がない。
術にかかって
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.9

追記
本来こういう作品を見るときには野暮な「ifなんてものは無い」という考えを導入すると、途端に強烈で面白くなる。
プールでの競争で負け、夏休みはそのまま終わった。それだけが現実。他は別の世界で起きて
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