ロドリゲスさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

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王様の声優「ハロルドとモード」のハロルド少年だったのか・・・。Mr.プリンスが若干ピース又吉似

全身小説家(1994年製作の映画)

5.0

モテについて非常に含蓄がある映画なのでモテたい人は必見。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

5.0

アベンジャーズの面々はムキムチ系が多かったのでカンバーバッチの細長いシルエットが新鮮。東洋思想=カンフーというボンクラなノリに「インセプション」より「マトリックス」の面影をみた。

FAKE(2016年製作の映画)

5.0

佐村河内氏というとなんといっても断髪ノーグラサンで挑んだ例の記者会見のふてぶてしいヒール然としたイメージが強かったのだが今作を見ると思ってたよりずっと自分の見られ方を気にする自意識の繊細な人(わざわざ>>続きを読む

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

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超合神改造シーンと「俺は超合神だ!」で最高にテンション上がったけど案外弱くてちょっと笑った。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

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前2作とつながりがないのにはちょっとビックリしたけど特別思い入れも無いので気にせず鑑賞。なんかマーベルが作ったヒーロー映画みたいだったけど前二作に特に思い入れも無いのでそれなりに楽しむ。ただ、メリッサ>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ある意味で出口を見つけた三人より全て失ってなお家に囚われ続ける三浦友和が一番きつい結末を迎えたのかもしれない。

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

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大勢の人が心を一つにしないと動かせない戦艦ってチーム映画の舞台装置として超優秀なんやな。そして有名なをオデッサの階段シーン。これ、撮影中に一人でもコケてたら普通に大惨事・・・

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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不可解な髪型と多彩な顔面変化で馬鹿とビッチしかいない世界をサバイブする本末転倒刑事を演じきった綾野剛偉い。トントン拍子に間違った方向へサクセスしていくアッパーな前半の楽しさに比べると後半の律儀すぎる転>>続きを読む

アルファヴィル(1965年製作の映画)

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ゴダール映画とは思えない話の分かりやすさ。そして人類はこの映画のためにあと10年早くステディカムを発明すべきだった。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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ほんのり一昔前のガス・ヴァン・サント風味。結論としては途方もない腕力から放たれる家電は怖い。

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

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まさかの冒頭「アベンジャーズ」パロ。劇団ひとり脚本が大々的に謳われていたため若干身構えてたけどちゃんといつものしんちゃん映画で安心。ただ大和田獏のいくらなんでもな使い方だけはいただけなかった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

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面白かったけどサリーと奥さんのツーショットが足りないんじゃないかなぁと思いきや最後の最後で粋な計らい

ルック・オブ・サイレンス(2014年製作の映画)

5.0

「俺は(被害者の)血を飲んだから狂わずにいられた」いやいや、その発言そうとう狂ってますから・・・

HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

5.0

色々不満は有るものの大喧嘩祭りのミラクルな高揚感で全てチャラ。でも、もっともっと日向さん見たいなぁ。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

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松岡茉優が圧倒的に輝いている。後編かと思いきや実質中編の今作では良いものの完結編で広瀬すずは食われず対等に戦えるのか?と要らん心配をしてしまうほどの輝き。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

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白目ヒロイン広瀬すずより清水尋也の首筋ラインの方が艶っぽいという。ちはやが突進してくるシーンだけホラーになるのやめて。

珍遊記(2016年製作の映画)

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実写版『進撃の巨人』では見れなかったピエール瀧の巨人形態が見所。後、板尾創路が小さい女の子を連れているのがなんかスリリング(木多康昭的に)流石にまずいですよ!

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

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テロリストよりジェラルド・バトラーの殺人マシーンっぷりの方が怖いよ!

ガンマン大連合(1970年製作の映画)

5.0

OPとラストばっかリピートしちまう。殺っちまおうぜ!