「えっ！そこで発砲すんの？」っていうでんでんの殺人シーンは何回見てもイイ。そして何回見ても奥さんとバスに乗ってからの辻褄（役所広司が直接殺したのは何人か問題）は整理しきれない。
片瀬那奈が彼女な時点で完全勝ち組だろこの主人公。そして「僕だけがいない街」に続いて（扱いが）残念ヒロインな有村架純。もっと活躍しろ！有村架純。でもショッピングカートin子連れ狼は素敵。
ほぼ全編に渡るツッコミ所やひどい所は言いつくされてると思うので要望だけ言わせてもらえれば、殴り合ったらダチ！な喧嘩映画にするんだったらゴキも特殊メイクにして生身と生身のぶつかり合いを見せてほしかったっ>>続きを読む
時代背景、宗教、方言、モデルになった人物などの元ネタをきちんと把握していないと何となくのニュアンスしか受け取れなくて辛い。そしてドルフ・ラングレンの使い方ぁ！
凄く気を使って画面設計や演出プラン考えてるんだろうなぁとは思うんだけどいまいち乗りきれないのは何故なのか・・・元ネタの松永太がマインドコントロールの手段の一つとして用いていたとされる性技関係の描写が怪>>続きを読む
古谷実漫画でずっと疑問だった「冴えない主人公に何故か惚れ込むかわいい女の子」という展開をすっと飲み込ませる濱田岳の謎の愛くるしさ。名字のせいでもはや本人としか思えない剛森田の荒廃しきった佇まいと一握り>>続きを読む
画作りや演出がしっかりしてるぶん逆に演技経験の浅い前田敦子、のみならず他の役者さん達の演技のほつれまで気になるな～＆「ハイロー」見た後だと本業じゃないにしてもアクションもうちょっと頑張れないのかな～と>>続きを読む
ベン・スティラーの人脈にビビる。ジャック・バウアーとシャーロック・ホームズなにしてんねん・・・スティングは世界のためジャスティン・ビーバーを見殺しにしたんだろうか
配役はそのまま原作寄りのキャラクター造形で『シャーロック・ホームズ』を再演する趣向かと思いきや登場するのはコスプレしたいつもの「SHERLOCK」な面々なわけで・・・だったらいつものでいいじゃんという>>続きを読む
経験したくない暴力＆嫌な死に方選手権。アート志向から一転、娯楽路線に舵をとり自分すら駒にして他の役者をたてる姿に監督北野武ネクストステージを垣間見たのだがビヨンドで結局いつもの・・・でも３、すっごく期>>続きを読む
『けいおん!』で培った技術で『けいおん!』でやらなかった事をやってる感じ。クールだった『けいおん!』にくらべると良くも悪くも汗かいてますね。
全映画x-men関連作品の中でダントツの面白さ。これで今までシリーズ引っ張ってきたヒュー・ジャックマンinウルヴァリンも安心して引退できるね! 将来的に版権も会社の壁も破ってアベンジャーズとかグリーン>>続きを読む
いや、メッセージは確かに素晴らしい、素晴らしいんだけど 監視カメラによる管理と隠しマイクでの証拠固め＋マフィアの拷問がその素晴らしいメッセージを支えているのかと思うとちょっと怖いぞ。
ドラマ版未見。西島秀俊の不死身っぷりに対して伊勢谷友介の弱さよ・・・。たけしの始末もあれでよかったん？照明から演技まで色々過剰すぎて正直ついていけませんでした。
秘密兵器の中枢が美少女というアイデアにドン引きだし持道具の使い方も最低（わざとらしく時計を見るだけでうんざりしてるのに「いい時計だね」と台詞でダメ押しって・・・）佐藤隆太の死に方があまりに馬鹿げている>>続きを読む
どんな崇高な理想も暴力によってそれを成し遂げようとすれば地に落ちるのだと思う。左右問わず。でも首チョンパシーンはサイコー！
専門用語早口応酬とめまぐるしいカット割りなザ原田眞人映画。すみません情報量多すぎてついていけません・・・。リメイク元より大分汗抑え気味。和尚さんに関してはこっちの方が好きかな「お前らの考えを聞く前にわ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
１０年経っても安定の膝枕END（当時別ENDが有るはずだと思い込み何周もしたのを思い出す）順平の「オレが絶対死なせねえ!!」がなかったのがちょっと残念。最後にわざわざエリザベスを見せるということは今後>>続きを読む
「殺人の追憶」を思いだす（あっちはもろ軍事政権下だけど）ファンが見た鳥は何を表してるのか。
アダム・マッケイって根が真面目なんだろうなぁ。スティーブ・カレルホント好き。
ＴＶ版の終わりからどうやってつなげるのかと思いきやそこはわりと力技。迫力の戦車戦を劇場で体感してみたかったなぁ
