ロドリゲスさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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ゴジラの暴れっぷり、造形がとにかく素晴らしく圧巻の出来。ただ「首都決戦」でも思った事だが役者が中心のシーンになると踊る大捜査線的安っぽさを感じてしまいイマイチ乗りきれず(特に市川実日子や石原さとみのキ>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

5.0

ラストカットは「ここまでやってアカデミーとれなかったらてめえらわかってんだろな?」っていうアカデミー会員へのメンチ切り・・・(違う) エマニュエル・ルベツキの撮影が素晴らしいクマサバイバー映画。

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

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ポール・フェイグ&メリッサ・マッカーシーの鉄板タッグで安心の出来。ジュード・ロウが007パロやってるのがなんか切ないぞ。

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

5.0

テレビシリーズ未見。皆で大口開けて泣き出すようなラストだったら最悪だなぁと思いながら見てたけどそこはドライにサラッと流してくれたのが非常に好感度高い。これで「おしまい」なのがもったいないと思うくらいの>>続きを読む

クローズZERO(2007年製作の映画)

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PVの特攻み方が雑でほとんどネガキャンになってるわメインヒロインポジは桐谷健太にもっていかれるわでいいとこなしのメイサなのでした。ちゃんちゃん

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

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「マン・オン・ワイヤー」で描けなかった実際の綱渡りシーンをチビリそうなほどリアルな映像で補完してくれたのは嬉しいけど代わりに成功と引き換えに何かが決定的に失われてしまう結末のビターな味わいが薄められて>>続きを読む

N.W.A & EAZY-E:キングス・オブ・コンプトン(2015年製作の映画)

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「ストレイト・アウタ・コンプトン」の予習のために鑑賞。N.W.AのドキュメンタリーというよりEazy-Eのドキュメンタリーと捉えたほうがしっくり来る内容で特にグループ分裂後はEAZY-Eサイド以外の証>>続きを読む

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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平山夢明が出てくるので心霊スポットに灯油をかけて焼くような殴りこみ展開になるのかと思いきやそういうんじゃなかった

オデッセイ(2015年製作の映画)

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賢いのにちょっと抜けて見えるマット・デイモンのジミー大西フェイスが役柄にジャストフィット。

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

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「チャオズとヤムチャはおいてきた」で爆笑。天さんもそろそろ戦力外通知されそう。フリーザ様の再登板は嬉しいけど金色になるだけかぁというがっかり感は拭えない。しかもパワーアップしたとはいえビルスにブルっち>>続きを読む

キャノンフィルムズ爆走風雲録(2014年製作の映画)

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『スーパーマン4』のくだり。カメラ前でここまで醜態さらせる無防備さは逆にチャーミングかもしれない。

ポルノ時代劇 忘八武士道(1973年製作の映画)

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納刀のバリエーションがやたら豊富で「かっこいい~!」丹波先生を堪能。

野火(2014年製作の映画)

5.0

塚本映画の歯の神経を直接ドリルで削られるような金属的暴力表現が生理的に苦手で苦手でしょうがなかったんだけどこの作品は何故か拒否反応なく寧ろ食い入るように見入ってしまった。塚本晋也監督作で一番好き。

ムカデ人間3(2014年製作の映画)

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ディーター・ラーザーの独演会をローレンス・R・ハーヴィーの気持ちで眺める映画。でも嫌いじゃないよ!

ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男(2014年製作の映画)

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反骨精神を貫いた立派な映画作家でしたって感じで綺麗にまとめられているけど欲を言えば『M★A★S★H』のサリー・ケラーマン全裸ドッキリ事件的サイテーエピソードももう少し盛り込んで欲しかった。

ラブライブ!The School Idol Movie(2015年製作の映画)

5.0

初見時TVシリーズ未見でまったく意味がわからなかったけど完走してから再見したら最高だった