ロドリゲスさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

導火線 FLASH POINT(2007年製作の映画)

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なんだ今回ドニーさんのアクション少ないなぁと思いきやラスト怒涛の暴れっぷりである。絶対ルイス・クーの事忘れてる。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

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道行く幸福そうなカップルに呪詛の言葉を投げつけ投げつけ迎えた荒んだクリスマスの最中でも「この二人には末永く幸せであって欲しい」と思わせてくれたヴェラ・ファーミガ&パトリック・ウィルソンのウォーレン夫妻>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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制御不能、倫理ガン無視な特攻大作戦野郎どもかと思いきや普通に人情味有る良い人達でちょっと拍子抜け。結局ご都合主義的に団結していく後半より序盤のキャラクター紹介が一番おもしろかったような(フラッシュやバ>>続きを読む

ブロンソン(2008年製作の映画)

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ニコラス・ウィンディング・レフンの映画は苦手だったけどこれはブッチギリで好き。

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

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車=死亡フラグ。傑作に関わりまくってるマサノブ・タカヤナギ氏の渋い撮影が素敵。久々にジョニデの本気を見た気がする。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

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「進撃の巨人」「ソロモンの偽証」もそうだけど前後編でやる意義があまり感じられない・・・

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

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リングと呪怨と白石晃士をごたまぜにしたら全部の味が薄まって結局「玉城ティナかわいい」という後味しか残らなかったっていう・・・

機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1998年製作の映画)

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TV版が日常だとしたら劇場版は非日常であって欲しい派からすると大好物なんですよ、こういう作品。「虎よ!虎よ!」状態なアキトとブラックサレナの格好良さは何度見ても良いものだ・・・

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

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喧嘩じゃ喧嘩じゃ喧嘩祭りじゃ!菅田将暉が絡んできてからはこじんまりとした『ザ・ワールド・イズ・マイン』みたいな話んなるんじゃ!正直ドラマとかいいからひたすら喧嘩してて欲しかったんじゃ!

あいつの声(2007年製作の映画)

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今も群衆の中に潜む姿無き悪意の不気味さを表現するのなら肉体を持った犯人の姿は劇中で一切見せない方が効果的だったのでは。それでこそ最後の肉声の恐怖が引き立つのでは。

殺人遊戯(1978年製作の映画)

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松田優作の長くしなやかな手足の動きの美しさを堪能。そして瞬き・・・

(2006年製作の映画)

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今だったら葉月里緒奈のムンクの叫びアタックを3Dで見てみたいけど怖すぎて死ぬ恐れがあるからやっぱいい。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

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ピタゴラ崩壊するピラミッドとかクイックシルバーの能力描写とかほとんどギャグの領域にまで突き抜けた大味なCGの使い方、嫌いじゃないわ。ちっさいちっさい言われていた174cmのアポ様も部下達のコスチューム>>続きを読む

スティング(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ソダーバーグのオーシャンズシリーズを見る前に見ること推奨。途中でネタが分かっちゃったよ・・・

ウォーリアー(2011年製作の映画)

5.0

タップの動作でこんなに泣かされる事はもうないんじゃないかと思う

摩天楼を夢みて(1992年製作の映画)

5.0

ジャック・レモンの泣きべそとアレック・ボールドウィンの全てが最高!

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

5.0

怪奇消しゴム頭男、意識の深層で恐ろしい怪物に出会うの巻でござる。

岸辺の旅(2015年製作の映画)

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実は廃墟と化していた部屋とか浅野忠信がある浮遊霊について語り終わった時フッと吹き込んでくる風とか蒼井優が顔を上げるタイミングとか近年の黒沢映画でも屈指の怖さかも。

SPL/狼よ静かに死ね(2005年製作の映画)

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誰よりも強かったが故の悲劇。ああ 哀れなりサモ・ハン・キンポー

CURE キュア(1997年製作の映画)

5.0

「えっ!そこで発砲すんの?」っていうでんでんの殺人シーンは何回見てもイイ。そして何回見ても奥さんとバスに乗ってからの辻褄(役所広司が直接殺したのは何人か問題)は整理しきれない。