ロドリゲスさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あの頃。(2021年製作の映画)

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自分を「内輪」側の人間だと思える人にはもっと刺さるのかも

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

5.0

『悪魔のいけにえ』は「田舎の人って野蛮そうで何考えてるかわかんなくて怖い!」という都会人の偏見によりかかった世界観の映画だったけどこれはその裏返しになってておもしろかった

ホムンクルス(2021年製作の映画)

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なんで今更映像化しちゃった?という気持ちしかない

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

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人類のためだから~というマジックワードが個人の葛藤をサクッと踏み越えて非道な行為をなし崩し的に行わせてるの怖わ~っ……デストロイアが小休憩挟みながら襲ってくるスタイルなためか微妙にまったりしてるラスト>>続きを読む

凪待ち(2019年製作の映画)

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またイイ役やって好感度あげようとしちゃってと思いきや……なあの人と、屈強な香取慎吾に追い回され恐怖のあまり嘔吐しながら謝る人がよかった

劇場版 のんのんびより ばけーしょん(2018年製作の映画)

5.0

事実上のなっつん回
かず姉が大人らしいことしてるとこはじめて見たと思ったら・・・
ひか姉、好き

今そこにある危機(1994年製作の映画)

5.0

もうやってることがほとんどヤクザの抗争とかわんないよ・・・車列にロケラン襲撃する場面が好き

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

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「まぁ今考えるとひどいことだけど当時はそういうもんだったのよ」と悪びれもせず言う研究者のオバちゃんがバリっバリにリベラル系の人というディティールがおもしろい

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

5.0

遠藤完全にヒモ男だし奥さんも奥さんでダメンズ適正高すぎだしで今後の夫婦生活が心配になってしまった

透明人間(2019年製作の映画)

5.0

心霊ホラーニューロティックホラーの技法を援用して被害女性の切実な訴えが社会から軽視されがちな状況こそを恐怖体験として描くというアイデアが秀逸だと思ったがギミックの関係で透明人間が全裸中年男性でないとい>>続きを読む

狂武蔵(2020年製作の映画)

5.0

アクションシーンを70分超の長回しでというチャレンジ精神と坂口拓の身体能力には称賛を惜しまないが延々と続く殺陣はとにかく単調でなんだか途中からゲームのプレイ映像を見せられてるような気持ちになってしまっ>>続きを読む

フラクチャード(2019年製作の映画)

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監督の手くせ・・・作家性が強くでている作品なのでそこまでおもしろくないという欠点に目をつぶれば入門編に最適だとおもう

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

5.0

バイクが通りがかって一瞬格闘が中断したり思いがけず車に惹かれたりするカオスな市街戦が好きだった。道の真ん中で喧嘩してるのが悪いよね

サリヴァンの旅(1941年製作の映画)

5.0

靴底に忍ばせた身分証と靴を盗まれる描写が後の死亡誤認展開をスムーズにつなげる。コーエン兄弟の『オーブラザー』はこの映画の『兄よ、何処へ(O Brother, Where Art Thou?)』からのい>>続きを読む

劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

TVシリーズでお預けだったチームメンバーの覚醒形態や新メカゾクゾク登場で楽しい

ドキュメンタリー 鏡の中の戦争/War in the Mirror(2014年製作の映画)

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被写体の容貌がマルチ商法にハマった親類に似てて心がキューッってなりました

ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

5.0

アクション最高。ドラマ退屈。ドラ息子と親父との葛藤だのドキドキ潜入捜査だのはどーでもいいからひたすら無心に喧嘩しててほしかった

ギャングース(2018年製作の映画)

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MIYAVIよりまりこ様に戦ってほしかった
原作漫画の方がおもしろいので原作漫画読んで