ロドリゲスさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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良い話だったけど誰かがクビになるシーンを見る度「ブライアン・シンガーもこういう感じでクビにされたのかな・・・」なんて思っちゃうのが悲しいネ

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

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犯りたい・殺りたいという男性のプリミティブしょーもない初期衝動をフニャチン丸出しメソッドチンポアクトでフィルムに赤裸々焼き付けたヨナス・ダスラーにア●デミーソーセージ賞

ヒトラーと戦った22日間(2018年製作の映画)

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初見ナニコレ?って感じだったんだけどマライ・メントライン氏のレビュー読んで色々腑に落ちた

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

5.0

男をつかむなら、胃袋をつかめってそういうことじゃないだろ!

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

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自分は何一つわからなかったが監督の「俺はこういう表現が好きなんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

5.0

村上春樹原作だからってオシャンティに映像化しなくていいんだという気づき。
夕暮とも夜ともおぼつかない誰彼時の不穏な空気感を画面に定着させた撮影。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

クリスチャンの飲料だけあきらかに色が違うところで笑った

魂のゆくえ(2017年製作の映画)

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体調を心配する女性へ一方的に罵声を浴びせて翌日「なんかスッキリしたわ」とか日記に書いてるサイテー描写が好き

BRICK ブリック/消された暗号 BRICK ブリック(2005年製作の映画)

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ハードボイルド探偵小説的な世界を現代の学園モノに置き換えた結果
主人公がぼっち飯してるコミュ障っぽいアンちゃんだったり麻薬組織のボスが実家ぐらしだったりと妙な味わい深さが加味されている

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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舞台セットから小物まで凝りに凝った美術がめちゃくちゃ好き
ファンタジーかと思いきや生っぽさ生臭さも盛り込まれてるので好み分かれるのもわかる(自分、びっくりするぐらいオナニーするやん・・・)
映画自体は
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

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医療知識を悪用した医師ならではの拷問をしたかと思えば
銃の扱いは素人でスライドの反動で怪我したりするそういう細部が素敵な一本

普通にジャンル映画として面白かったけど『狼よさらば』でやらなくてもよくな
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ヒトラーへの285枚の葉書(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなささやかな抵抗が死罪に相当するという社会の異常さ。
カードのメッセージを誰よりも深く受け止めたのがアイツというところがイイ

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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長回しメインでゆっくり時間を捉えるタイプの作品かと思いきや
急に時空間の大胆な飛躍が導入されたりして飽きせない

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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粗相するようになった老齢の愛猫をTwitterで厄介払いとばかりに譲渡したという過去を知ってからそういう奴にしか見えなくなってしまったクリプラ。「そういうことするのって人間としてどうなの?」とブライス>>続きを読む

神の一手(2014年製作の映画)

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信じて送り出したメガネ囲碁名人が屈強な殺人囲碁名人マシーンに
見る前はハチワンのボクシング将棋的な物を想像していたのだがそういう競技的なものではなくあくまで囲碁は囲碁、暴力は暴力というメリハリのついた
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

謎を解き明かしたいという欲求を利用して主人公と観客を心理的にシンクロさせた上で最悪な結末を突きつけてくる作り手の性格の悪さ。すごい映画だったけど二度と見たくない!

アス(2019年製作の映画)

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ジャンル映画に社会派メタファー盛り盛りにして大した映画のように見せるという芸風はいいんだけどもうちょい短い上映時間でできない?

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

分別ある人物による「こんなことして許されると思ってんのか!」的たしなめパートがまったく無く想像の千倍くらいの早さで金持ち一家へのイントルードが完了するので笑ってしまった。貧乏一家の図々しさはヒドイが金>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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ケイシー・アフレックが「大人なのに世間話で間も持たせられないの?」ってクソガキに詰められるところで泣いてしまった。殴れ!ケイシー!そのクソガキもボコボコにしろ!

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

5.0

突き飛ばされたクリス・ギアが床をカーリング、球状の物体に頭をぶつけて気絶するという死ぬほどアホなシーンが見れただけでも見る価値あった

ニンジャ・アベンジャーズ(2013年製作の映画)

5.0

DIY暗器!
火遁の術(手榴弾でガスボンベに引火)!
謎に長いタイの酔っぱらいとの乱闘シーン!

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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結局前作と同じようなトラウマの提示と克服を繰り返しただけのような気が・・・
背景でうろうろするババア100%は好き