sさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

s

s

映画(1297)
ドラマ(0)
アニメ(0)

暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

3.8

見張る画が多数
話の筋もいい
あの綺麗さがある街なら、忘れ去られた場所でも立ち止まる

砂漠の流れ者(1970年製作の映画)

3.8

砂漠で水を絞り出し、そこに自分の城を作る
それだけでわくわくする

最初は1人の流れ者が、最後には潤し周りに人が集まる
色欲牧師が可愛かった

愛の残像(2008年製作の映画)

3.9

静かに向こう側に行くラストは綺麗だった
残像の様に残るキャロルとモノクロが合ってた
ワイパーの言い回しは酔ったら使おう

息子のまなざし(2002年製作の映画)

4.0

アングルがほとんどオリヴィエなめな角度
オリヴィエ目線にどうしてもなっちゃう
教えることで自分を保とうとする姿
オリヴィエ目線でみるフランシスの目線

見つめないといけないきつい現実ってそのへんに転が
>>続きを読む

我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

3.6

現地で血を流した者とその他の温度差がこんなにあるなんてなぁ 
戦後の職場復帰が厳しい描写ほかの映画にもあったな、思い出せない

パリの灯は遠く(1976年製作の映画)

4.0

証明するために近づきすぎて同一となり、
強制送還される切ないラスト
冒頭のやりとりが皮肉に流れ終わる

アランの服装がパリッとしててかっこいい
そこばかりに目が行くくらい、

フロント・ページ(1974年製作の映画)

3.9

スピード感、終わりどころもいい
滑車が落ちてくるタイミング、ノック返しちゃうタイミングよ、、ジャックレモン出てきたら安心みちゃう

タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.5

一言多いウディアレンは憎めない
左車線に負けたじいちゃん

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

3.9

ジャズをバックにギャバンとアランがクライムなんて観ちゃうね
アランのタバコ吸う前の仕草渋い
終わり方は現金に体を張れ系
バカンス街が舞台ならではかな

間違えられた男(1956年製作の映画)

3.4

正面からヒッチコック出てきたやん
淡々とすんなり容疑から逮捕までいっちゃったからここが軸ではないと

女優の演技は目で決まるなあ

TOKYO!(2008年製作の映画)

3.8

銀座にアレックス登場
ドニラヴァンの一直線長回しは、見ちゃう
緑のセットアップが良い 
渋谷をむちゃくちゃにするドニラヴァン最高

世にも奇妙な東京短編集 

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.6

ボラギノール風に男3人の絡みが流れた時、笑いまくったわ

痙攣起こし気絶して、身包み剥がされても
長い一本道をだらだら進むのみ

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.9

手書きのオープニング
現場と将軍とトップのズレが笑える
公衆電話とコインで大統領に電話、笑

子供のような発想の話だけど、ここまでブラックに淡々と観れるのはキューブリックだからかい

ランジュ氏の犯罪(1936年製作の映画)

4.0

あの忙しない近所付き合いが、煩いけど心地良さそう。
心地よさを潰す社長には弾丸が必須

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.8

ビッグブラザーがいる限りのシーン最高すぎる
この曲ずっと聴いてたい

暴力団/ビッグ・コンボ(1955年製作の映画)

4.9

バチバチの関係図を陰がより際立たせる
週給96ドルで惚れた女の男ボスを追い詰める

音を消す演出
終わった後に聞こえるボスの革靴の足音
補聴器を使った尋問

苦しめた女に照らされるヘッドライト
純度
>>続きを読む

夜の第三部分(1972年製作の映画)

3.9

悪夢が不条理に追ってくる、、
しっかり2019に置いてこよう、、

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

3.9

ローケーションと波の音に癒される
詩を知り、感じるように

バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.8

面白い
人の存在なんて、他人からしか証明できないこともあるか、
自分の都合で嘘をつけば、その人は消える
バニーレークと同じ

しかし、ヒッチコックで銃撃戦て、、

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

ひたすらインド行きたくなった
荷物捨てて列車飛び乗のってオーシャンゼリゼーって歌いたい

ミスター・ノーボディ(1974年製作の映画)

4.1

英雄にさせ、締め終えさせてくれたナイスガイ

しつこい奴と 逃亡する列車の熱でビーンズとベーコン焼いて食おう

散歩する惑星(2000年製作の映画)

3.6

ロケ地いきたい 無機質でスローな質
全く動かない 追わないカメラが 一定の距離感で
憂鬱な人らを撮ってる
ビルが動いても撮らない
デモのやり方気になるし、空港のシーンもすき

囚われの女(1968年製作の映画)

3.4

俺の知ってるクルーゾーとなんか違う気した
ラストの連続するシャッターシーンは面白かった

あなただけ今晩は(1963年製作の映画)

4.3

この時代のパリのプール行きたい
アホが集うバーの店主して
ノビた正直者に、ソーダをかけたいな、

ヒモが支えるために、色鮮やかな市場で働く
余談で仕上げるマスター大好き

三つ数えろ(1946年製作の映画)

3.6

残された泥酔した富豪の娘、異様な隠しカメラ、死体、あの環境すごく良かったのに、活かしきれてなかったなあ
書店のメガネの子が可愛いねあの子が1番だった

考えに耽る時だけ耳たぶを触る仕草、渋いから真似る
>>続きを読む

お引越し(1993年製作の映画)

4.2

れんかわい、ジャケかわい、
はよ大人になるからって言わせんなよ
台風クラブ見直そう

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.4

やばい 可愛すぎてもうだめ
大っきめのコートも似合う肩がぽってのが可愛い

むしろそこしかみてなかった

ポケットの中の握り拳(1965年製作の映画)

4.1

質感と荒い飛び方は好み
若者のすべてっぽい
重荷の家族を蹴落とす 燃やす 笑う

自分も足枷になってるなんてね