sさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

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愛に関する短いフィルム(1988年製作の映画)

4.2

狭い窓 から一途に見続ける
姦淫から 狭い窓への描写の移り変わり

ポイントで 白い袋を持った男
十戒がテーマだし そゆことだろう

ナイロン弦の優しい音色

突然炎のごとく(1961年製作の映画)

4.0

トリュフォーの恋愛観。
あとは、モローの歌がよかった。

ことの次第(1981年製作の映画)

3.9

キャンピングカー内の話が全てだなあ

物語は物語の中にしか存在しない
けど求めて生存したがる
人物と人物との空間で映画は作られる

殺人に関する短いフィルム(1987年製作の映画)

5.0

導入から よかった
あの重々しい描写と音楽

苔色の 映像

こんな初っ端で引き込まれた映画ない
ヤチェックを写す時だけモヤがかる

両切りのタバコを吸うシーンからラスト忘れられない

圧倒されすぎて
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奇跡の海(1996年製作の映画)

3.8

この監督の作品全て 閉鎖的だよね
性への捉え方も 倫理観よりねじまがってる

この天秤 最高だ
ヤンがそう考えるの分かる

外套と短剣(1946年製作の映画)

3.7

ハラハラ感は フリッツラングらしかった。
けど字幕の見辛さと 途中のラブロマンスで間延びしてた感は否めない

恋愛日記(1977年製作の映画)

4.0

ベルトランの葬儀から始まったのは、
自分の好きな美脚女子を集め、その好きでたまらない美脚を棺桶の下から覗くこと、、、

こんな自分のフェチにまっすぐ 素直にさらけだせるのすごいな 格好も付けず 自分を
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飾窓の女(1944年製作の映画)

4.5

ジョーンベネットの魅力に取り憑かれたおじさんのお話。
はらはらさせられっぱなし、、
久々に良質なサスペンスをみた。
最後の終わり方は、相変わらずのフリッツラングさんでした

恐怖省(1944年製作の映画)

4.2

最初の30分は何が何だかって感じだったけど、 素晴らしいサスペンスだった。
最後のオチもくすってした

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

3.8

ちょっとのずれが心地いいなあ
ストーリーがないからこそ ワンシーンワンシーンほんと大切に撮ってるて感じた
逆に少しも目が離せない映画だった
小さなタチのこだわりを見逃したくなかった

仕組まれた罠(1954年製作の映画)

4.0

邦題が絶対違う、、、
仕組まれた罠って名の映画を観る態勢になってしまう。 このジャケからしても女性の魅力で の仕組まれかと思ってしまう。

この映画は、三人の欲の話。
すこし残念なのはウォーレンが欲に
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10番街の殺人(1971年製作の映画)

4.2

いやあ いいねえこの不気味さと後味の悪さ

老人の性欲により 全て壊される
無学で 弱気な夫
こんな残酷な実話ってあるのか
唖然としてる ぞっとしてる

トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)

3.9

色々思い出せた

昔の海外の教室って 何度か映画で見たけどなんかいいんだよなぁ〜

あと、子供達のひとそれぞれの服装から多様性を感じた

狩人の夜(1955年製作の映画)

3.8

昔のサイコホラー
LoveとHate タトゥー
あの歌が離れない

さすらい(1975年製作の映画)

4.1

ドイツの田舎町と道
カントリー音楽が本当にいい
ウマが合った 男達の空気感を作るのが上手かった
これぞ ロードムービー
3時間弱、感動も悲劇も無いけど観ていられる
男だからかな

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.1

80年代が思う 21世紀に起こりうるハイテクな生活のズレ具合がよかった
誇張した色使いも 近未来感 異世界感が 伝わった 当時にこれを観たら驚愕だろうなあ

管理下の生活では、妄想でしか生きれないけど
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愛おしき隣人(2007年製作の映画)

3.5

場面ほとんどが白くて淡い
いろんな登場人物が、具体例もなく、なんとなーく 満足せず生活している様子を ゆったーーりと流している
本人たちは滑稽で 虚しく思うことも
他人からは愛おしく観てられる

ラス
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マンダレイ(2005年製作の映画)

4.0

マンダレイの本質が8章で分かる。
奴隷の為の保守の為の支配者
最悪を避けた結果の 奴隷制度
すべて本人たちが望んだこと。
ここは、ドッグヴィルと変わらない

エンドロールがまたいいねぇ

ロープ(1948年製作の映画)

4.4

ヒッチコックの中でも かなり好きな方だった。
ジェームススチュアートがここまで頭が切れる役なのが、少し違和感あるけど。

最初から犯人がわかってる状態での、推理ものは コナンの浴室密室殺人事件を思い出
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キッド(1921年製作の映画)

3.7

仕事で疲れた後にこれみたら 癒された
子役もチャップリンも可愛すぎる

ビッグ・ヒート/復讐は俺に任せろ(1953年製作の映画)

4.1

これぞ映画だなあ
アメリカンな展開も、この時代が舞台ならありだなあ〜
前は込み入ったの好きって言いいたがりだったけど、こういうThe 映画 も悪く無いって思うようになった

マン・ハント(1941年製作の映画)

4.5

橋のシーンは 動画撮ってしまった。。
綺麗だった。
ジョーンベネットは本当に絵になる

プロパガンダ映画って、だいぶ撮る側の都合によるなあってのはあるけど、楽しかった。

アーティスト(2011年製作の映画)

3.9

タキシードきて
生演奏でサイレント映画みてみたい
トーキーへの移り変わりを見ると
雨に唄えばを思い出す
んで、このコンビみるとOSSも思い出す
ただ、タップダンスはフレッドアステアの方が好き

プレイタイム(1967年製作の映画)

4.0

最初は不要なカットが多めだなと思ったけど、後半から 些細な街のシーンも何気なく動いてて、少しずつ変わる
その変化が面白かったし、レストランからラストまでワクワクしながら観れた

哀しみの街かど(1971年製作の映画)

4.1

終始 街全体がざわついている
だから2人が笑い合う瞬間が際立った

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.4

どの絵もかっこいいし
大きいドラム

悪ガキが大人になって悪をまだできる
各々環境は変わっても またバカできる

1を子供の頃にみて 2を大人になってみると
なんか ホッとする
年取るのも悪くないけど
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.5

それが山田さん家ィやったら、手紙は届かへんのや