引きの画がきもちい
8ミリの映画のシーンもいいし、
ストーリーの厚さもちょうどいいし、
緩々の弦をボトルネックでスライドさせる音もいい
この怖さをもうじき感じていくのか。。
しかし、この女優は孤独が似合うな
これは面白いなあ
無駄なくシンプルでむちゃくちゃ面白い
良質なクライムサスペンスやった
孤独な老人の後悔記録
綺麗で静かだけど 押し付けられる
おれも歳とったら同じような夢見る気がする、、、、
生きてる人達って感じするなぁ 映画でも
悲しみ多めだけど 悲劇の中にも人間味あってよかった
クロースアップとこの映画のテーマが合ってたなあ〜
この異様な空気、間の一瞬の表情や身構えた会話 いいなあ
この監督からみたら 人と人との会話って、こう見えてるんかね
誰もが本心見せれるほどの余裕ない>>続きを読む
物静かで渋い映画
台詞のシーン 全体で合わせても五分無いんじゃないかってくらい。
でもかっこいい
内ポケットにマッチしまう仕草がたまらん
主人公が 常に無感情 無口だから、仕草と画と音楽に目がいく
冒頭から あれ なんか観た事ある
って思ったら ラングの仕組まれた罠がこれを脚色したものだったのかあー!
おおもとのこの話を アメリカに渡った後のラングが脚色したら ああなるのか!
揺れるアングル
内気なピアニストの心の声
いきなり飛ぶカット感も
所謂のあれですかね
ヒロイン可憐すぎる
今まで見たウディアレンの中で一番や〜
映画っていいなあ〜
アステア出てきてタップダンスしてほしいなあ〜〜あの曲いいな〜
ウディアレンの男性女性論の長台詞映画も好きだけど、
ウディアレンの妄想映画も>>続きを読む
生きる指針を失ってから その岐路から3つの人生を描いてある
ポーランド民だからこその各立場の指針
3つの仮定の話を見せつけられて、人生は偶然の出来事で左右されていて 必然に感じてしまうような事も、所詮>>続きを読む
右目から始まって右目で終わった
何度も同じカットを繰り返す
目 壁 部屋から見る庭
男への興味と嫌悪の狭間
音楽が本当にどタイプだった
浮き沈みの人生
アキさん好きだわ〜
落ちるとこまで落ち、だけどふわふわと浮上できるのが人生だよねって
この労働階級の世界観描かせたら 勝てる人いないんじゃないかな
会話の間と目線にこだわって撮ってるなぁて印象
灯の明るさではなく、外の日の光でゆるく照らされた部屋は洋画の白黒には無い良さがあった
ハネケの時点でかなり身構えてしまった
倒置して始めたから尚更
気が滅入る ずっと家の中の映像
ハネケは 美徳とか嫌いそう
勤勉じゃないから 映画を通して国の背景を知れてよかった
ミルキーのあの微笑みもだいじな一部
主人公が、染まりやすく 迷いがちな年齢なのも
2018年 初映画
正月だから邦画を
これを勧めてくれた友達に感謝や〜
いい映画だった
経済成長期の日本人て こんなエネルギッシュでストレートなんだなあ
あと 若尾文子のかわいさ、、、
隅々まで淡々とホロコーストを説明
いくら自分の身に置き換えようとしても
置き換えられないほどの世界
真横には平穏な村がある 近いけど遠い
映画の中でジューイッシュとは言わなかった
忘れちゃいけない>>続きを読む
復讐のための手段が なかなかに大胆でコミカルだったけど、、、
ドミニクが 塀の中で健気に終わるシーンは
最高だった。
不能になるの怖すぎる、、、笑
文句なし。
最後の落とし方は、アメリカだったけど
この時代にこの深層心理に焦点あてるフリッツラングが大好き
一方向に向かった群衆を撮るのがうまい
憂いたビノシュが綺麗
ポン=ヌフ から久々の再会
どのショットも 綺麗
いろんな青も
真っ青なプールに飛び込む 何度も
ラッキーストライクのボックス
やっぱ美脚すきやなあトリュフォー
ヒッチコック感ありだけど
ちゃんと推理映画だけに終わらせなかった
おフランスな軽やかさもあった