もくもくさんの映画レビュー・感想・評価

もくもく

もくもく

SFが特に好きですが、基本何でも見ます。劇場鑑賞は年間90本くらい。
レビューの点数はマイ好き度。

映画(250)
ドラマ(0)

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

何を書いてもネタバレになってしまう。
わくわくして、笑った後にほろりとして、ハッピーな気持ちになった。
久しぶりに立ち見で映画を観たなー

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

ハンソロとチューバッカの2人が並んで操縦席に座ってるだけで、もうなんかじーんとしてしまう。
概ねたのしかったけれど、もっとライトにコミカルに振り切って欲しかったようにも思う。特にヒロインのじっとりした
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

主人公の、下手すると狂気ともとれる情熱と執念。それが沢山の人々を巻き込んでいく。映画の作り手側の様々な思いを感じた。
考えれば、映画って不思議だ。
作られた物語を大人達が寄ってたかって真剣に作り、それ
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リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

3.5

全然アサシンしてなくない…?という気持ちになる映画。
イーサン・ホークがひたすら困った顔をして不幸な運命と戦います。こんな優しい性格で、よくあんな組織にいられたな。
私のようなイーサン・ホーク担におす
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.2

個人的な好みとして全編2Dアニメで見たかった。それにつきるし、時々入る2Dアニメ部分の質の低さが辛かった。

突っ込みどころ満載で無茶苦茶やってるところは良かったです。まじめに馬鹿をやるのはとても好き
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

オギーは太陽で、周りのみんなは惑星。
だけど。

複数の人物からの視点で描くことで、そりゃそうだよね、自分の人生じゃ自分が主役だよね、という気持ちに自然とさせられる。
姉ヴィアの気持ちに共感したり、は
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.1

母と娘というのはどうしてこうなのか。
母親と全然考えや性格が合わない、母親の愛情はわかっても自分の求めてるものじゃない、しかしどんな親でも血の繋がりがあるしイヤなのに似てる部分もある!ぐえー!って苦し
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あん(2015年製作の映画)

3.9

初鑑賞の河瀬直美監督作。
なんとなくのイメージで、地味いい話なんだろうと思っていたら、予想外に重たい物語だった。
ある程度ハンセン病の知識はあったが、今は治癒できる病気だし、偏見も昔の話だと思っていた
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「大人に、ひいては社会に捨てられた子ども」「家族って何?」というテーマは、「誰も知らない」「そして父になる」で描かれていたものと共通する。
監督の、弱者に対する眼差しと、社会に対する思いがつまった映画
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.4

最初から最後までめちゃくちゃ好みだった。極限までそぎ落とされた説明と、かっこよく耳障りな音楽、とにかく美しい画面、ホアキン・フェニックスの演技力。
観てる間何度も、し、しびれるーー!ってなりました。
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.6

システマティックなマフィアの様子に、なんだか悪の法則を思い出したりしました。いや、それよりも身内に問題ありありなんだけど。
耳のシーンでは劇場内にうわっ…という一体感が生まれました。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.0

変な映画だ。変だ。なんだろうこれは。どんな気持ちで見ればいいんだ?!と思いながら最後まで引っ張られ、ラストはもう笑ってしまった。あの二人が出会ったことは、幸か不幸か?それでいいのか、それしかないのか。>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.4

実はものすごく重い話をコミカルに描いている。とてもウェスアンダーソン!という一本だと思う。
ビジュアルは極めて日本風だけどやっぱりちょっと変テコで、日本語と英語表記が並列する楽しさ、人と犬達とのやりと
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.8

面白かった!続編としてほぼ完璧な2。
ギャグもグロも死人の数もアクションのかっこよさも格段に上がっている。潤沢な予算で真面目に無茶苦茶やっていて最高に最高だった。
1もそうだったけど、無茶苦茶やりなが
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

5.0

☆5個では足りないけれど。

待ちに待った完全版!ということで、うきうきで有給休暇をとりました。初見シーンの嬉しさといったら……!
かっこいい画面、魅力的な悪役、王道で人間くさいストーリー、感情を揺さ
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.7

とにかくドーナル・グリーソンがはまり役。
小ネタ満載で楽しい。鹿のヘッドライトネタがすごいツボでした。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.9

面白かった!邦題はもうちょっとなんとかならなかったんだろうか。
程よくひねりの効いたストーリーと、派手かつリアルなアクション描写、ハラハラさせられっぱなしの展開がとても面白かった。特にラストのタイマン
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

トーニャは母親に無条件に愛され、認められたかったんだろうな。
事件の真実はわからないけれど、親を選べずに生まれてきたのがトーニャの最初の不幸であることは間違いない。それでも、それでもアイススケートに出
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

素直に面白かった!まず映像がかっこいい、役者さんたちの顔つきがいい。昭和60年代のざらついて猥雑な雰囲気作りもすごく良い。暴力描写、組織描写、色々な意味でかなり攻めた作りだなと感じた。タイトルも、フォ>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.3

親が悪いなどという、短絡的な問題じゃない。全てにおいてあまりに幼く拙い母親。彼女自身もまた、おそらく親から引き継いだ抜け出せない貧困の犠牲者なのだろう。
どうすれば良いのか、どうしたらよいのか、その知
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ラブレス(2017年製作の映画)

3.9

はじめのうちは、普通に行方不明の子とその無責任な両親の物語だと見ていた。途中から、もしやこれはと思っていたが、ラスト、母親の着ているジャージで、これが何を意図する映画なのかがわかった。きっとあの国では>>続きを読む

名もなき野良犬の輪舞(2017年製作の映画)

4.1

気軽な気持ちで見始めたら、エンタメ性とドラマ性がカメラワークや演出、お話の構成の上手さに見事に支えられていて、上手いなあと関心しているうちに物語に引き込まれ、最後は主演の二人の心の動きに胸を掴まれたよ>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

LGBTのラブストーリーでもあり、とある普通のラブストーリーでもあり。
家族との食事、友達やガールフレンドとの交流、穏やかな自然の風景、と、言ってしまえば何てこともない(かなり恵まれた環境ではあるが)
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.7

極右による爆弾テロに、夫と子を殺された主人公の決断。勝手に想像していた映画とは違っていたけど、これはこれでとても好きな一本。こちら側になにかを突きつけてくるようなラストだった。

犯人側の弁護士のキャ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

スピルバーグの才能と愛情の詰まった、とんでもない映画だった。
あの映画が出てきた瞬間ひゃー!ってなりませんでしたか、私はなりました。最高。
色んなゲームやアニメ、映画のキャラクターや乗り物がそれはもう
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.8

よくあるスポ根もの、と思いきや。

はじめのうちは、嫌がる娘二人に無理矢理レスリングを教える父親、というのはどうなんだろうか…と思いながら観ていた。映画内で描かれるように、インドの女性には家事育児の選
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