もくもくさんの映画レビュー・感想・評価

もくもく

もくもく

SFが特に好きですが、基本何でも見ます。劇場鑑賞は年間90本くらい。
レビューの点数はマイ好き度。

映画(266)
ドラマ(0)

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

1のDIY感が薄れたのはマッコールさんが職を変えたから仕方なしか。
マッコールさんは迷える若者を後光のさす中説教して正しい道に引きずり出す反面、死んだ目で淡々と悪を殺しまくる。大丈夫なのか。彼の抱える
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.6

ここにある儚さも、寂しさも楽しさもどうしようもなさもおかしみも、全部わかる。
わかるけど、今の私にはそれに価値を見出す感覚があまりなくなってしまった。そんな寂しさを感じる映画だった。

なぜか彼らを観
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.2

観るまでは暗くて重い作品なのかなと思っていたけど、これからどうなるんだ…ってエンタメ感もあって最後までハラハラして観た。主役の二人の、常に内側に何かを湛えたような佇まいも素晴らしい。
どちらの言い分も
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

怖くて面白かった。
特に釘!!!釘さんの登場には終始ハラハラさせられちゃいましたね。
ホラーとしてちゃんと怖く、家族ドラマとしても良かったです。アレの造形やギミック感あるデザインも好き。
上映中静か過
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.4

作画が全体的に素晴らしかった。ただ、キャラデザに統一感が無いのが終始気になった。個人的にはエンディングの絵がとても良かったので、あの絵柄で全編見たかったな。
頑張るおっこや後半の残酷な展開に泣いたけど
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.9

あまりのことに呆然とした。怖すぎる。トラウマ映画になりそうです。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

私がサメ映画とステイサムに期待していたものが、ほとんど無かった。
お話はベタでいいのでもっと短くして、楽しい大殺戮血まみれサメ映画を見たかった。いつステイサムがサメの体内に入って腹からぶち破ってくれる
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.7

映画始まってすぐ、宇宙船が飛んでるシーンから謎のよくわからない勢いがある。
別によくできたCGでも、今時な始まりとかでもない。でもなんだかとてもちょうどいい感じなのだ。よしわかった、オッケーこういう映
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

この監督の作品は初めて鑑賞。とにかく色んなところに感情を引きずり回されて、観た後どっと疲れてしまった。
うまく表せないのだけど、きちんと映画だ!!という演出が沢山されていて、それだけで嬉しかった。非常
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すべての終わり(2018年製作の映画)

1.4

びっくりした。ネトフリオリジナルいくつか見たけど、その中で燦然と輝くぶん投げっぷりだと思う。リッキーは何のために出てきたんだ。
字幕の訳が全体的にちょっと変なのも作品のダメさを加速している気がする。カ
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.3

キングの肩にのしかかった重圧を想像するだけでぞっとする。馬鹿馬鹿しい戦いとわかりつつ、勝負に負けることがどういう結果になるのか。
今よりも更に女性蔑視の酷い時代、そこで声を上げ行動する勇気はどれだけだ
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

4.1

人とちょっと違うことは、集団において致命的な要素になる。それが学生時代ならなおさらだ。どこの国も同じなんだな。
若い頃って誰でも色んな間違いをする。主役の三人だって、決して正しいばかりじゃない。それで
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.1

恥ずかしながら、先住民を隔離するように住まわせて半ば放置、という現実を知らなかった。なんでよりによってあんな寒い土地なんだろう。
そんな中でも、被害者の女性は豊かな感性を持ち、精一杯生き、幸せであろう
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.5

ありがとうありがとうという気持ちです。
観ている間中、楽しくて嬉しくて仕方なかった。
トイレでサンドラ・ブロックの言うセリフが、この映画の心意気で、でもそれは決して肩肘張ったものじゃない。
あるがまま
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

前作のワールドにはあまり乗れなかったため、今作はとても好きでした。
やはり後半の、逃げる子どもと恐竜のシーンが良かったです。思う存分ドキドキした。影のとこすごくよかったな〜

人間達に作り出されて利用
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.1

手に汗握りまくりでしたが、それはストーリー的にというよりトムの頑張りが度を過ぎていて、それ故にハラハラしっぱなしでした。
確かに私たちも、無茶をするトムを観るのを楽しみの一つにはしているけれど…

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

何を書いてもネタバレになってしまう。
わくわくして、笑った後にほろりとして、ハッピーな気持ちになった。
久しぶりに立ち見で映画を観たなー

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

ハンソロとチューバッカの2人が並んで操縦席に座ってるだけで、もうなんかじーんとしてしまう。
概ねたのしかったけれど、もっとライトにコミカルに振り切って欲しかったようにも思う。特にヒロインのじっとりした
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

主人公の、下手すると狂気ともとれる情熱と執念。それが沢山の人々を巻き込んでいく。映画の作り手側の様々な思いを感じた。
考えれば、映画って不思議だ。
作られた物語を大人達が寄ってたかって真剣に作り、それ
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リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

3.5

全然アサシンしてなくない…?という気持ちになる映画。
イーサン・ホークがひたすら困った顔をして不幸な運命と戦います。こんな優しい性格で、よくあんな組織にいられたな。
私のようなイーサン・ホーク担におす
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.2

個人的な好みとして全編2Dアニメで見たかった。それにつきるし、時々入る2Dアニメ部分の質の低さが辛かった。

突っ込みどころ満載で無茶苦茶やってるところは良かったです。まじめに馬鹿をやるのはとても好き
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

オギーは太陽で、周りのみんなは惑星。
だけど。

複数の人物からの視点で描くことで、そりゃそうだよね、自分の人生じゃ自分が主役だよね、という気持ちに自然とさせられる。
姉ヴィアの気持ちに共感したり、は
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.1

母と娘というのはどうしてこうなのか。
母親と全然考えや性格が合わない、母親の愛情はわかっても自分の求めてるものじゃない、しかしどんな親でも血の繋がりがあるしイヤなのに似てる部分もある!ぐえー!って苦し
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あん(2015年製作の映画)

3.9

初鑑賞の河瀬直美監督作。
なんとなくのイメージで、地味いい話なんだろうと思っていたら、予想外に重たい物語だった。
ある程度ハンセン病の知識はあったが、今は治癒できる病気だし、偏見も昔の話だと思っていた
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「大人に、ひいては社会に捨てられた子ども」「家族って何?」というテーマは、「誰も知らない」「そして父になる」で描かれていたものと共通する。
監督の、弱者に対する眼差しと、社会に対する思いがつまった映画
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.4

最初から最後までめちゃくちゃ好みだった。極限までそぎ落とされた説明と、かっこよく耳障りな音楽、とにかく美しい画面、ホアキン・フェニックスの演技力。
観てる間何度も、し、しびれるーー!ってなりました。
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.6

システマティックなマフィアの様子に、なんだか悪の法則を思い出したりしました。いや、それよりも身内に問題ありありなんだけど。
耳のシーンでは劇場内にうわっ…という一体感が生まれました。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.0

変な映画だ。変だ。なんだろうこれは。どんな気持ちで見ればいいんだ?!と思いながら最後まで引っ張られ、ラストはもう笑ってしまった。あの二人が出会ったことは、幸か不幸か?それでいいのか、それしかないのか。>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.4

実はものすごく重い話をコミカルに描いている。とてもウェスアンダーソン!という一本だと思う。
ビジュアルは極めて日本風だけどやっぱりちょっと変テコで、日本語と英語表記が並列する楽しさ、人と犬達とのやりと
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.8

面白かった!続編としてほぼ完璧な2。
ギャグもグロも死人の数もアクションのかっこよさも格段に上がっている。潤沢な予算で真面目に無茶苦茶やっていて最高に最高だった。
1もそうだったけど、無茶苦茶やりなが
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

5.0

☆5個では足りないけれど。

待ちに待った完全版!ということで、うきうきで有給休暇をとりました。初見シーンの嬉しさといったら……!
かっこいい画面、魅力的な悪役、王道で人間くさいストーリー、感情を揺さ
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.7

とにかくドーナル・グリーソンがはまり役。
小ネタ満載で楽しい。鹿のヘッドライトネタがすごいツボでした。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.9

面白かった!邦題はもうちょっとなんとかならなかったんだろうか。
程よくひねりの効いたストーリーと、派手かつリアルなアクション描写、ハラハラさせられっぱなしの展開がとても面白かった。特にラストのタイマン
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

トーニャは母親に無条件に愛され、認められたかったんだろうな。
事件の真実はわからないけれど、親を選べずに生まれてきたのがトーニャの最初の不幸であることは間違いない。それでも、それでもアイススケートに出
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