もくもくさんの映画レビュー・感想・評価

もくもく

もくもく

SFが特に好きですが、基本何でも見ます。劇場鑑賞は年間90本くらい。
レビューの点数はマイ好き度。

映画(214)
ドラマ(0)

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.6

ビル街での戦闘めちゃくちゃかっこよかったし、次世代のパイロット達もよかったのだけど、どうしても1が大好きなので比べてしまう。
1だって、言ってしまえばロボットと怪獣が戦うだけの映画だけれども、美しい美
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.3

オープニングはすごくわくわくしたんだけど…という感じ。中盤からは画面では色々起こっているのに眠たかった。
原作は古いSFコミックスということなので、そこに現代的な価値観を持ち込むのはもしかして禁物なの
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.7

重過ぎず軽過ぎず、分かりづら過ぎず。
ジェニファー・ローレンスの肉感的な魅力と愛嬌、彼女の持つふとした暗さみたいなものが役にすごくはまってて良かった。
とある拷問シーンは当分脳裏に残りそうです。ひえー
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.8

国が隠蔽しようとする文書を、新聞社が出そうとする話、という下手すると眠たくなってしまいそうな話を、無茶苦茶面白く最後まで描く。このテーマに対する監督の危機感と情熱と信念、そしてそれを表現する才能に圧倒>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.3

映画への愛や、オリジナルのファンタジーを一本撮るという心意気はいいと思う。
それでもファンタジーという大嘘を描くためには、たくさんのリアリティや説得力ある描写を積んでくれないと観ている側はなかなかすん
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.2

脇を固める演技は良かったが、主演の人の演技力がいまひとつで物語に集中し辛く、ちょっともったいなく感じた。
あと恋人同士の幸せ描写って、下手にやると安っぽくなるなあと改めて思った。

映画全体の雰囲気や
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2

イーサン・ホーク演じるエべレットは、もう一人の主役だと思う。
人付き合いが下手で粗暴、モードに手を上げるシーンでは、うわっ、こんな人やめときなさい!と思ってしまうほど怖い。
メインで語られることはない
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0

監督の溢れるロマンチックと、モンスター愛、隅々までこだわった美術、現実社会に生きる私達への警鐘、メッセージの全てがこれでもかこれでもかと詰まっていて、受け取るこちらも必死だった。見終わってどっと疲れた>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

5.0

一年の締めをこの映画にして本当に良かった。
もうずっとサビ。怒涛のかっこよさと美しさとドラマチック、ロマンチックに圧倒されて幸せな三時間でした。
リアリティなど、かっこよさの前には些細なことよ!!!と
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.8

キャストも豪華だし演技もとてもいい。近未来SF面白そう!なのに、他の何もかもにがっかり感溢れる一本。
物語がどうなるかの興味は持続するが、登場人物の動きが全然見えないから、全ての出来事が唐突に感じる。
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カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

-

採点不可能。
カンフーヨガよりいい映画は山程あるけど、カンフーヨガのような映画は無いと思う。あったら困る。
ラストに呆然とし、よくわからない多幸感すら生まれた。そんな終わり方あるかよ……
帰りの電車の
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.9

どちらかというとアメリカにはめられた男、では?
アメリカという国の無茶苦茶さ、バリーシールの人生の狂乱具合は、史実に基づく作品だと思えないほど。悲劇ではあるが、家族や仲間を大切にし、国のために働き、己
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.8

物語が、なんだこの家族…このパーティ…と思って観ているこちらの思い込みやモラルすら巻き込んでいく。参りました。
鑑賞後、ふとセリフや登場人物の行動を反芻してそういえば…となるのがまたじわじわと面白い。
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.8

ブレードランナーの続編であることと監督の個性が最高のバランスで組み合わさって、芸術品のようだった。莫大な予算と才能で、決してわかりやすく楽しい作品ではなく、あの世界を作り上げ、描きたいことをやりきった>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.2

ロビー活動というあまり馴染みのない事柄、政治の裏側の話ということで、難しい話なのかと若干構えて観たのですが、これがめちゃめちゃおもしろかった。知らない単語やセリフ量も多いのだけど、だからと言って話に置>>続きを読む

ブルーム・オブ・イエスタディ(2016年製作の映画)

3.8

差別される側にはもちろん、差別してきた側にも、孫の代まで残る苦しみと悔恨に、胸を締め付けられるようだった。特に男性主人公の、どうあがいても償えない辛さがきつかった。
人が人を差別することの無意味さ、そ
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.8

プロメテウスも好きなのでコヴェナントももちろん大好き。
しっちゃかめっちゃかな乗組員達のパニックは、わーいいつものアレがきたー!という感じで楽しいです。みんなやたらうかつ!
コヴェナントの後に1を見返
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

演出の丁寧さ、テーマの伝え方の的確さ、とにかく良く出来ていて素晴らしかった。観終わった後の清々しさも最高。
差別はいけませんよ、こんなに辛いんだよっていうだけの書き方ではなくて、人種だとか性別という先
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.0

久しぶりに自分的に合わない邦画を観て長く感じた。物語はともかく、不自然かつ説明過剰な台詞回しと演技演出が好みの真逆だった。

ただヤクザの事務所でどう立ち回ったのかは見たすぎる。

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

まさに詩のような一本。
日々の繰り返しの中の人々の営みと、それを彩るように響きあうモチーフ。
世界はこんなに豊かなんだなと、なんだかちょっと泣けてきてしまった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.7

エンタメとして、人間ドラマとして、そして社会批判的なメッセージまできちんと盛り込んでめちゃめちゃ面白い。そのバランスの良さと、時々やり過ぎサービス感溢れるショットまであって最高でした。

特に上手いな
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