話の展開がオシャレで余韻があってよかった。
見終わった後、バスケの場面をもう一回見たくなった。
ドイツの少年兵がナチスの地雷除去をさせられていた歴史を初めて知った。
ただただ虚しい。あっていい戦争なんてないと思い知らされる。
文化は違えど普遍的なテーマで面白かった。
ティモシー・シャラメはいい役じゃなかったけど見惚れた。ビーニー・フェルドスタインは親友役がよく似合う。
2回目の鑑賞
初めて見た時はストーリーが薄く感じたけど、改めて見ると、主演の2人がとにかく絵になる。ラストシーンもおしゃれでよかった。
何という濃厚な映画…
露骨なストーリーで、なおかつ風刺に満ちていて、何だかすごいものを見たなという感想。
結構グロテスクなシーンもあるから、胃を空っぽにして見た方が良いかも。
三浦透子の自然な演技がすごくよかった。
アセクシャルの主人公がモテるのは少し違和感があったけど、着飾っていないところが自然と魅力的に見えた。
役所広司が凄すぎる…。
三浦友和との掛け合いも素晴らしかった。
ちょい役も含めて、キャスト全員がこの人しか演じられないと思う人たち。
間違い探しのように繰り返す日常の中で、恋愛要素も性的な描写も一切>>続きを読む
脚本も演出も凝っていて見応えがあった。
ただ、登場人物の誰にも感情移入できなかったのと、引き込まれる展開がもう少し欲しかった。
サクッと見れて、無駄な場面がなくて、まとまりのいい作品だった。
俳優陣も実力派揃いで良かった。マキタスポーツかっこいい。
ティモシー・シャラメの魅力がいっぱい詰まっていて、脇役の俳優陣もめちゃ豪華でテンションが上がった。
『チャーリーとチョコレート工場』のシリーズだと思って見ると、少し混乱するかも。
何回も見てるけどやっぱり面白くてわくわくする。歌が耳から離れない!
文字通り勇気をもらえる作品ではあるが、フェニズムの危うさも表現されているように感じた。
原作を読んでいなかったから途中まで登場人物の名前が覚えられなかったけど、
だんだんキャラに愛着が湧いてきて、ウィットに富んだシーンも多くて面白かった。
ロバート・デ・ニーロの不気味さと
13歳のジョディ・フォスターの破壊力がすごかった。
ダイアナ・シルヴァーズ目当てで鑑賞
主役二人が存在感があって、展開が読めなくて引き込まれたけど、最後インパクトが足りなかったかな…
アラン・ドロンがかっこよすぎて、マット・デイモン主演版とは別の役に見えた。
主人公がおしゃれで可愛い
終わり方が考えさせられるけどすっきりしなかった。
リヴァー・フェニックスの存在感が凄まじい…
髪をかき上げるのも、ピアノを弾く姿も様になっていて見惚れた。
スリリングで、ジョディ・フォスターと子役時代のクリステン・スチュワートの演技も良かった。
窃盗団はツッコミどころが多くて、ホラーとコメディどちらにも振り切ってない印象があった。
主役の3人だけでなく、ヘレナ・ボナム=カーターやレイフ・ファインズやゲイリー・オールドマンといった超豪華なイギリス俳優陣が惜しげなく出演していて興奮した!
タイタニックの時とは別人のように無骨なケイト・ウィンスレット
可憐で無垢なシアーシャ・ローナン
好みが分かれるかもしれないけど、個人的には見てよかった。
終わり方が『キャロル』に似てる。
やっと見れた。
ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオのイメージが覆されて、こんなに繊細な演技もできるかと思った。
前に見た時はストーリーに入り込めなかったけど、今回は胸に訴えかけてくるものがあった。
キアヌ・リーヴスの美しさとリヴァー・フェニックスの演技が素晴らしかった。
2005年に公開されたと思えない新鮮さがあった。
知っている曲もいくつかあって、キャストのキャラも立っていてよかった。
悲惨で腹立たしい内容だけど、主演がジョディ・フォスターだったから成立した映画だと思う。
エレン・ペイジの等身大の演技が良かった。
実話ということもあり、淡々と描いている印象はあったが、過度に涙を誘わないところも良かった。