momoさんの映画レビュー・感想・評価

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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.1

話の展開がオシャレで余韻があってよかった。
見終わった後、バスケの場面をもう一回見たくなった。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

ドイツの少年兵がナチスの地雷除去をさせられていた歴史を初めて知った。
ただただ虚しい。あっていい戦争なんてないと思い知らされる。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.8

コテコテのミュージカル映画
名曲ぞろいで歌唱シーンは見応えがあった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

文化は違えど普遍的なテーマで面白かった。
ティモシー・シャラメはいい役じゃなかったけど見惚れた。ビーニー・フェルドスタインは親友役がよく似合う。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

2回目の鑑賞
初めて見た時はストーリーが薄く感じたけど、改めて見ると、主演の2人がとにかく絵になる。ラストシーンもおしゃれでよかった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

感情の機微を丁寧に描いていて、3人の女優が素晴らしかった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

何という濃厚な映画…
露骨なストーリーで、なおかつ風刺に満ちていて、何だかすごいものを見たなという感想。

結構グロテスクなシーンもあるから、胃を空っぽにして見た方が良いかも。

そばかす(2022年製作の映画)

4.0

三浦透子の自然な演技がすごくよかった。

アセクシャルの主人公がモテるのは少し違和感があったけど、着飾っていないところが自然と魅力的に見えた。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

役所広司が凄すぎる…。
三浦友和との掛け合いも素晴らしかった。
ちょい役も含めて、キャスト全員がこの人しか演じられないと思う人たち。

間違い探しのように繰り返す日常の中で、恋愛要素も性的な描写も一切
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さがす(2022年製作の映画)

3.8

脚本も演出も凝っていて見応えがあった。
ただ、登場人物の誰にも感情移入できなかったのと、引き込まれる展開がもう少し欲しかった。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

サクッと見れて、無駄な場面がなくて、まとまりのいい作品だった。
俳優陣も実力派揃いで良かった。マキタスポーツかっこいい。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

ティモシー・シャラメの魅力がいっぱい詰まっていて、脇役の俳優陣もめちゃ豪華でテンションが上がった。

『チャーリーとチョコレート工場』のシリーズだと思って見ると、少し混乱するかも。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.9

何回も見てるけどやっぱり面白くてわくわくする。歌が耳から離れない!

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.7

文字通り勇気をもらえる作品ではあるが、フェニズムの危うさも表現されているように感じた。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.0

原作を読んでいなかったから途中まで登場人物の名前が覚えられなかったけど、
だんだんキャラに愛着が湧いてきて、ウィットに富んだシーンも多くて面白かった。

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.6

よくできたストーリーではあるけど、心に訴えかけてくるものがなかった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

演出が派手で映画館で見たら面白かっただろうなあと思う作品

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

ロバート・デ・ニーロの不気味さと
13歳のジョディ・フォスターの破壊力がすごかった。

バーズ・オブ・パラダイス(2021年製作の映画)

3.6

ダイアナ・シルヴァーズ目当てで鑑賞

主役二人が存在感があって、展開が読めなくて引き込まれたけど、最後インパクトが足りなかったかな…

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.8

アラン・ドロンがかっこよすぎて、マット・デイモン主演版とは別の役に見えた。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.6

主人公がおしゃれで可愛い
終わり方が考えさせられるけどすっきりしなかった。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

主演のフェリシティ・ジョーンズの演技がすごくよかった。

旅立ちの時(1988年製作の映画)

3.8

リヴァー・フェニックスの存在感が凄まじい…

髪をかき上げるのも、ピアノを弾く姿も様になっていて見惚れた。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.7

スリリングで、ジョディ・フォスターと子役時代のクリステン・スチュワートの演技も良かった。

窃盗団はツッコミどころが多くて、ホラーとコメディどちらにも振り切ってない印象があった。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.0

主役の3人だけでなく、ヘレナ・ボナム=カーターやレイフ・ファインズやゲイリー・オールドマンといった超豪華なイギリス俳優陣が惜しげなく出演していて興奮した!

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.9

タイタニックの時とは別人のように無骨なケイト・ウィンスレット
可憐で無垢なシアーシャ・ローナン

好みが分かれるかもしれないけど、個人的には見てよかった。
終わり方が『キャロル』に似てる。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.9

やっと見れた。
ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオのイメージが覆されて、こんなに繊細な演技もできるかと思った。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.9

前に見た時はストーリーに入り込めなかったけど、今回は胸に訴えかけてくるものがあった。

キアヌ・リーヴスの美しさとリヴァー・フェニックスの演技が素晴らしかった。

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.8

2005年に公開されたと思えない新鮮さがあった。
知っている曲もいくつかあって、キャストのキャラも立っていてよかった。

告発の行方(1988年製作の映画)

3.8

悲惨で腹立たしい内容だけど、主演がジョディ・フォスターだったから成立した映画だと思う。

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

3.8

エレン・ペイジの等身大の演技が良かった。

実話ということもあり、淡々と描いている印象はあったが、過度に涙を誘わないところも良かった。

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