momoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

空白(2021年製作の映画)

4.1

古田新太の怪演がすごかった。

終始リアルで衝撃的なシーンもあったけど、心に残る映画だった。

mellow(2020年製作の映画)

3.7

田中圭ファンにはたまらない作品だと思う。

ファンじゃなくても気軽に見れる。

街の上で(2019年製作の映画)

4.2

よかった!

小説があったら読みたいなと思う感じの
心地いい作風だった。

主演の若葉さん、ファンじゃなかったけど好きになった。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.8

ほのぼのした〜

愛菜ちゃんの成長と演技の幅の広さに驚いたけど、一番びっくりしたのはエンディングの歌のうまさ。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.9

今泉監督は若手俳優の自然体な魅力を引き出すのが本当に上手いと思う。

真っ直ぐで、爽やかで、他の作品も見たくなった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

作品の内容自体は共感はできなかったけど、若手俳優たちの演技がどれも自然で好感が持てた。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.1

凄い映画だった。

この映画の画期的なところは、被介護者の視点で
その混乱とか恐怖とか苛立ちとか虚しさを痛感できるところ。

リアル過ぎて苦しかったけど、見てよかった。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.1

アニメの知識ほぼゼロで見たけど、ちゃんと楽しめた!

分かりやすかったし、劇中のアニメのクオリティも高かった。

エンドロール終わるまで見てよかった!

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

伊藤沙莉と池松壮亮のやり取りがとにかく可愛い!
脚本もよかった。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

俳優陣の演技は本当に素晴らしかった。
映画として見応えがあった。

ただ、この作品は感情移入できるかどうかがカギだと思う。
原作も読んだけど、完全に入り込めなくて残念だった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

これは泣く…

久しぶりに前作の『トップガン』を見た時は、正直今となってはちょっと臭いかな?と思った。

けど、今作は前作の良いところをオマージュしつつ、より洗練された演出と脚本で、
36年のブランク
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

続編公開を機に改めて鑑賞。

分かりやすいストーリー。
何度か既視感を覚えたのは、『トップガン』が王道すぎるのか、『トップガン』をオマージュしたその後の作品や演技が多いからなのか。

トム・クルーズだ
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ルーム(2015年製作の映画)

3.8

母と息子の感動系かと思ったら、想像以上に過酷で切実な話だった。
もちろん感動的なシーンもあって、色々考えさる映画だった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

まとまりがあって感動的な話だったけど、最期に至るまでの過程が描かれていなくて、そっちの方が気になってしまった。
俳優陣は素晴らしかった。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.8

ジョン・トラヴォルタの映画だった。
この役は彼にしかできない。
そんなにファンじゃなかったけど、とても魅力的だった。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.9

原作小説とドラマも見たけど、ドラマの方が原作に近かったかな。
でも大事なシーンはちゃんと入ってたのがよかった。

この映画は神尾くんが周囲から浮くぐらいとにかくかっこいい。
今井翼さんも色気があって意
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

映画館で久々に泣いた。

フランス版も見たけど、こちらの方がテンポが良くて、演技も構成も分かりやすかった気がする。

家族愛だけではなくて、それによる不自由さとか、人生の優先順位とか色んなものが詰まっ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

いい映画だった。

LGBTを題材にした洋画は何本か見たけど、邦画でここまで繊細にリアルに描けるのか…と思った。

生田斗真も役を演じきっていて素晴らしかった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

新鮮な脚本で度肝を抜かれた。

今まで味わったことのない余韻だった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

ティモシー・シャラメの魅力が炸裂してた。

そして彼の両親役が素敵すぎた。
息子への接し方と愛情があまりにも深くて成熟していて感動した。
ただ、実際こんな親いるかな?とも思った。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.9

脚本がよかった!
主演のベル・パウリーも好演。
最後の方尻上がりに良くなって、見てよかったと思える作品

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

"男と女のサイコロジカル・スリラー"(アマプラの紹介文)ってなに??と思ったけど、まさにそんな内容だった。

途中で何度か唸ってしまうほど怖かった(グロテスクすぎるわけではない)

セブン(1995年製作の映画)

4.4

なんで今まで見なかったんだろう?っていうくらいサスペンスの王道で面白かった。

デヴィッド・フィンチャー監督らしく、テンポが良くて、テーマがしっかりした作品。

最後の余韻に浸ってるうちにエンドロール
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

ホアキン・フェニックスのいろんな顔が見れてほくほくした。

子どもと過ごすことの大変さ(子育てはもっと大変だろうけど)と、子どもの感受性を表現した映画だった。
伯父と甥っ子の距離感がリアルだったと思う
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

キャストが豪華なだけかと思ってたけど、脚本もしっかりしてた。

所々にクスッと笑えるようなユーモアも散りばめられていて、見てて楽しかった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

登場人物がみんな早口なのと、専門用語が多すぎて途中から何言ってるか分からなくなるところが庵野さんの脚本らしいと思った。

最後まで作品のテーマ(軸)がよくわからなかったのが残念。

エンドロールの最後
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

最初は非現実的な設定すぎて冷めるかな?と思ったけど、ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの魅力にやられた。
このコンビはずるい。
ヒュー・グラントの友達もみんな個性があってよかった。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

オードリー・ヘップバーンがとにかく可憐で美しい。

グレゴリー・ペックも大人の色気があって、最後の終わり方もお洒落で好き。

どこを切り取っても絵になる作品

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.9

長いから途中退屈するかと思ったけど、そんなことなかった!

迫力ある戦闘シーンと、ラッセル・クロウとホアキン・フェニックスの名演が光る。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.7

とにかく間抜けばっかりで笑った。

登場人物が多くて混乱したけど、交錯して伏線回収していくのは見事だった。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

無駄なシーンが一つもなく、ほんとにいい映画だった

最後は胸が詰まってもう…
こんなに切ないエンドロールは初めてかも

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.8

『アルジャーノンに花束を』を思い出した。
こちらは医師側の視点に立ったストーリー

ロビン・ウィリアムズは善良な天才役がほんとによく似合う。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.0

主人公は人想いの天才

ロビン・ウィリアムズの魅力がたっぷりに演じてたのが良かった。