古田新太の怪演がすごかった。
終始リアルで衝撃的なシーンもあったけど、心に残る映画だった。
よかった!
小説があったら読みたいなと思う感じの
心地いい作風だった。
主演の若葉さん、ファンじゃなかったけど好きになった。
ほのぼのした〜
愛菜ちゃんの成長と演技の幅の広さに驚いたけど、一番びっくりしたのはエンディングの歌のうまさ。
今泉監督は若手俳優の自然体な魅力を引き出すのが本当に上手いと思う。
真っ直ぐで、爽やかで、他の作品も見たくなった。
作品の内容自体は共感はできなかったけど、若手俳優たちの演技がどれも自然で好感が持てた。
凄い映画だった。
この映画の画期的なところは、被介護者の視点で
その混乱とか恐怖とか苛立ちとか虚しさを痛感できるところ。
リアル過ぎて苦しかったけど、見てよかった。
アニメの知識ほぼゼロで見たけど、ちゃんと楽しめた!
分かりやすかったし、劇中のアニメのクオリティも高かった。
エンドロール終わるまで見てよかった!
俳優陣の演技は本当に素晴らしかった。
映画として見応えがあった。
ただ、この作品は感情移入できるかどうかがカギだと思う。
原作も読んだけど、完全に入り込めなくて残念だった。
これは泣く…
久しぶりに前作の『トップガン』を見た時は、正直今となってはちょっと臭いかな?と思った。
けど、今作は前作の良いところをオマージュしつつ、より洗練された演出と脚本で、
36年のブランク>>続きを読む
続編公開を機に改めて鑑賞。
分かりやすいストーリー。
何度か既視感を覚えたのは、『トップガン』が王道すぎるのか、『トップガン』をオマージュしたその後の作品や演技が多いからなのか。
トム・クルーズだ>>続きを読む
母と息子の感動系かと思ったら、想像以上に過酷で切実な話だった。
もちろん感動的なシーンもあって、色々考えさる映画だった。
まとまりがあって感動的な話だったけど、最期に至るまでの過程が描かれていなくて、そっちの方が気になってしまった。
俳優陣は素晴らしかった。
ジョン・トラヴォルタの映画だった。
この役は彼にしかできない。
そんなにファンじゃなかったけど、とても魅力的だった。
原作小説とドラマも見たけど、ドラマの方が原作に近かったかな。
でも大事なシーンはちゃんと入ってたのがよかった。
この映画は神尾くんが周囲から浮くぐらいとにかくかっこいい。
今井翼さんも色気があって意>>続きを読む
映画館で久々に泣いた。
フランス版も見たけど、こちらの方がテンポが良くて、演技も構成も分かりやすかった気がする。
家族愛だけではなくて、それによる不自由さとか、人生の優先順位とか色んなものが詰まっ>>続きを読む
いい映画だった。
LGBTを題材にした洋画は何本か見たけど、邦画でここまで繊細にリアルに描けるのか…と思った。
生田斗真も役を演じきっていて素晴らしかった。
新鮮な脚本で度肝を抜かれた。
今まで味わったことのない余韻だった。
ティモシー・シャラメの魅力が炸裂してた。
そして彼の両親役が素敵すぎた。
息子への接し方と愛情があまりにも深くて成熟していて感動した。
ただ、実際こんな親いるかな?とも思った。
脚本がよかった!
主演のベル・パウリーも好演。
最後の方尻上がりに良くなって、見てよかったと思える作品
"男と女のサイコロジカル・スリラー"(アマプラの紹介文)ってなに??と思ったけど、まさにそんな内容だった。
途中で何度か唸ってしまうほど怖かった(グロテスクすぎるわけではない)
なんで今まで見なかったんだろう?っていうくらいサスペンスの王道で面白かった。
デヴィッド・フィンチャー監督らしく、テンポが良くて、テーマがしっかりした作品。
最後の余韻に浸ってるうちにエンドロール>>続きを読む
ホアキン・フェニックスのいろんな顔が見れてほくほくした。
子どもと過ごすことの大変さ(子育てはもっと大変だろうけど)と、子どもの感受性を表現した映画だった。
伯父と甥っ子の距離感がリアルだったと思う>>続きを読む
キャストが豪華なだけかと思ってたけど、脚本もしっかりしてた。
所々にクスッと笑えるようなユーモアも散りばめられていて、見てて楽しかった。
登場人物がみんな早口なのと、専門用語が多すぎて途中から何言ってるか分からなくなるところが庵野さんの脚本らしいと思った。
最後まで作品のテーマ(軸)がよくわからなかったのが残念。
エンドロールの最後>>続きを読む
最初は非現実的な設定すぎて冷めるかな?と思ったけど、ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの魅力にやられた。
このコンビはずるい。
ヒュー・グラントの友達もみんな個性があってよかった。
オードリー・ヘップバーンがとにかく可憐で美しい。
グレゴリー・ペックも大人の色気があって、最後の終わり方もお洒落で好き。
どこを切り取っても絵になる作品
長いから途中退屈するかと思ったけど、そんなことなかった!
迫力ある戦闘シーンと、ラッセル・クロウとホアキン・フェニックスの名演が光る。
とにかく間抜けばっかりで笑った。
登場人物が多くて混乱したけど、交錯して伏線回収していくのは見事だった。
無駄なシーンが一つもなく、ほんとにいい映画だった
最後は胸が詰まってもう…
こんなに切ないエンドロールは初めてかも
『アルジャーノンに花束を』を思い出した。
こちらは医師側の視点に立ったストーリー
ロビン・ウィリアムズは善良な天才役がほんとによく似合う。
主人公は人想いの天才
ロビン・ウィリアムズの魅力がたっぷりに演じてたのが良かった。