momoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

告発の行方(1988年製作の映画)

3.8

悲惨で腹立たしい内容だけど、主演がジョディ・フォスターだったから成立した映画だと思う。

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

3.8

エレン・ペイジの等身大の演技が良かった。

実話ということもあり、淡々と描いている印象はあったが、過度に涙を誘わないところも良かった。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.0

終始期待感はあったけど、最後がグロテスクな上にツッコミどころが多くて残念だった。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.6

途中くだらない演出もあったけど、いくつかの場面で思わず吹き出してしまった。

終始テンポが良くて、登場人物全員に愛着がわくストーリーだった。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

今だからこそ当事者意識を持って見ることができた。
マスメディアや組織を批判するのは簡単だけど、自分がその中にいたら行動を起こせていたか…?難しい問題だと思う。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.9

ストーリーとして綺麗にまとまってるし、
若き日のウィノナ・ライダーとジョニー・デップのコンビが贅沢だった。
何よりジョニー・デップの表情が秀逸で可愛かった。

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

3.9

ドロドロ…ネチネチしてるけど、最後まで目が離せなかった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

小学生か中学生の頃に1回見たけど、その時はどうってことないストーリーだなとしか思わなかった。

いま大人になって173分のロングバージョンで見て、演出が細かやかで、なんとも懐かしい気持ちになって(時代
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ノーマル・ハート(2014年製作の映画)

3.9

感情的なぶつかりが多くて、見てて辛くなるところもあった。
最後にどんでん返しが起こるサクセスストーリーでもなかった。

でもこの主人公だからこそ、当時のもどかしさがリアルに伝わったし、見て良かった。

メメント(2000年製作の映画)

3.6

これは難解。
展開がわかってきても、登場人物に愛着が湧かなくて、のめり込めなかった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

2回目の鑑賞なのに、3回くらい泣いた。

胸が締め付けられるシーンもあるけど、登場人物それぞれの視点があって、多様性の描き方が素敵

『プリティ・ウーマン』を見てからジュリア・ロバーツ縛りで何作か見た
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.8

『マンマ・ミーア!』を彷彿とさせるなあと思ったら監督が一緒だった。

ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーの安定のコンビが息がぴったり。最後のメイキング映像も面白かった。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.9

ジュリア・ロバーツのアカデミー賞受賞作

体当たりな演技と、テンポの良さと、スカッとする展開が素晴らしかった。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

かなり長く感じた。

ドラマのクオリティが高かったせいか、さらに上を期待してしまったけど、スペシャルドラマでよかったんじゃ?と思わず感じた。

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

4.2

想像以上に良かった!

今の時代、特に女性は胸に刺さる人が多いと思う。たくさんの人に見てほしい。
経験を色々した後で見ていたら涙腺崩壊していたかも。

それにしても娘役の子が物分かり良すぎる…。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

展開、見応え共に素晴らしかった。
個人的には面白かったけど、途中3人くらい退席して戻ってこなかったから、バイオレンスなシーンがダメな人は見ない方がいいかも。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.8

個人的にはオーシャンズ11よりもこっちの方が面白かったかも。

ジュリア・ロバーツのフリをするジュリア・ロバーツと
ポンコツなマット・デイモンと
ハマり役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ
ブルース・ウィ
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.7

ドラマを見てたから、演出やキャラクターの個性など、馴染みがあって最初から楽しんで見れた。

この映画自体のストーリーはいまいち入り込めなかったけど、俳優陣、特に滝藤さんの演技は素晴らしかった。

(1954年製作の映画)

4.0

ずっと見たいと思っていた作品をようやく鑑賞

いつ見るかで感じ方が違う、噛めば噛むほど味が出る気がする。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

俳優陣が言わずもがな豪華で、個性が出ていてよかった。
オーシャンズ8よりもシャレが少なくて途中中だるみした感じがあった。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.6

解釈が難しい映画だった。
ローレンスの日本語が聞き取りづらくて、理解できずに進んでいく場面も多かった。

俳優陣は迫力があってよかった。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

リチャード・ギアがカッコ良すぎて、シャリア・ロバーツも可愛かった。

王道の古き良き映画

ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン(2016年製作の映画)

3.9

ストーリーは今ひとつ感動できなかったけど、演出と歌唱が最高だった。
最後の初演キャストのコラボも贅沢で見応えがあってよかった。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.3

映画を観た後で原作を読んで、映画の描写が大袈裟ではなく、とたも忠実に描かれていたことに衝撃を受けた。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.9

今回も壮大なスケールで、ちょい役も含めてキャストが豪華!
杏さんの迫力に圧倒された…。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

一作目よりも戦のシーンが多かった印象。
清野菜名の羌瘣がよかった。
今回も大沢たかおの存在感がすごかった…。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.6

着想は面白いけど、ストーリーがいろんなところに飛び火していて、もう少しシンプルな方がわかりやすいと思った。
キャストは豪華。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

ありそうでない展開と、ユーモアと、ジム・キャリーの名演

期待以上に面白かった!

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.7

『シン・ウルトラマン』と同じテンポで進んでいったから既視感がすごくあった。
長澤まさみの無駄遣いも然り。
メッセージ性は『シン・ウルトラマン』よりは分かりやすかった。

マスク(1994年製作の映画)

3.8

久々に見たけど、ジム・キャリー最高!
キャメロン・ディアス綺麗すぎ…

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

キャラクターが可愛い!
声優も誰だか分からなかったくらいうまい!
ただ内容が理解できなかった!

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

テンポが良くて洒落てた。
途中からなんでもありのアクションで圧倒された。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

どこまで実話かわからないけど、よくできた話で、レオ様の良さが存分に出てて見応えがあって面白かった。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.6

シンプルなストーリだけど、受け取り方が難しかった。
映画というより舞台を見ている気分になった。