MonsieurMachinさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

MonsieurMachin

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

この映画は、時間に余裕がある時に見なければなりません。
なぜなら、貴方は鑑賞後に必ずライブエイドのDVDをプレイヤーにセットしているからなんですねえ。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.0

猜疑心に満ち溢れた家の子は、そりゃああなりますよねえ。
もうなんというか...アーメン。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.6

古き良きバディものといった趣で面白かったですねえ。

ダメ男なのにカッコいいみたいな絶妙なライアン・ゴズリング。大好きですねえ。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

絶妙のテンポですねえ。これ以上速過ぎても遅過ぎてもいけない。

どの場面にも愛が溢れていますねえ。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.0

コメディかと思いきや、考えさせられることも多々。アイデアも面白いですし、主要キャラクターもなかなか魅力的。しかしながら、色々と詰め込み過ぎて中途半端だった印象が拭えませんねえ。

鬼火(1963年製作の映画)

3.0

エリック・サティの音楽って不思議ですねえ。決して愉快ではないけれど、悲壮や焦燥とも違う、なんとも形容しがたい静謐な心持ちになるんですねえ。

もしもサティの音楽が聞こえてくるなら、少なくとも僕は自殺は
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.8

テンポが良いので、台詞の応酬も退屈せずに見られますねえ。

決して遠い世界の人達のお話ではないんですねえ。

泳ぐひと(1968年製作の映画)

3.5

町山智浩氏の解説と共に観ると、鑑賞中の疑問が氷解してスッキリしましたねえ。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.3

いろんな装いのシャーリーズ・セロンが80年代の音楽に乗って次々に登場するだけでも満足ですねえ。おっぱいも見られて更に満足。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

トイストーリー3の監督のファミリーものと聞いて、絶対に泣くなだろうと思っていたので家で一人で観ましたが、やはり正解でしたねえ。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

人間って、同じ人間に対してこんなにも残酷になれるんですねえ。

ナチスの収容所関連の映画を観た時と同じような感覚になりましたねえ。

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

3.6

マイルス・デイヴィスの調べに助演男優賞をあげたいですねえ。

取り調べのシーンの陰翳が印象的。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.0

個人的に今作で一番怖かったのは、岸辺一徳でしたねえ。

男と女(1966年製作の映画)

4.0

退屈と紙一重なんですけれど、なんとも心地の良い映画でしたねえ。

時にセクシーで、時に可愛く、時に憂いに満ちた、心の機微を旨く魅せるアヌーク・エーメの表情と、どこを切り取っても絵になる美しい画の数々、
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アルカディア(2017年製作の映画)

3.0

住人の立場に立って心情をあれこれ想像したら、めっちゃ怖かったですねえ。

マザー!(2017年製作の映画)

2.5

終始引き込まれましたけれども、好きか嫌いかで言うと嫌いな映画ですねえ。

決して面白くなかったわけではないですが、説教臭すぎる上にプロットが不快でしたねえ。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.6

ロバート・ゼメキス監督作って、品があるんですよねえ。

偽りの愛が本物に変わる過程に少し物足りなさを感じたものの、最後はやはり涙してしまいましたねえ。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.3

フランスを舞台に、フランス人キャストで撮ってくれて本当に良かったですねえ。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

イライザが恋に落ちてからどんどん美しさを増していたのが凄かったですねえ。

プロットだけを見ると所謂クリシェなんですけれど、全く陳腐に感じさせないあたり流石ギレルモ監督でしたねえ。

小道具、衣装、車
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ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

3.0

もし子供の頃に鑑賞していたら、大泣きしていたでしょうねえ。

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

4.5

ボレロがこんなにも心を震わせる音楽だったとは知らなかったですねえ。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

これは演技ではなくて、本当にこういう人なんじゃないかと思わされるようなキャラクターが登場する映画に出会うことが偶にありますけれども、この映画が正にそれでしたねえ。冒頭から一気に引き込まれます。

連鎖
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.7

本当に本当に美しい映画。
邦題も美しいんですねえ。

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.0

豪華キャストの皆さんを見てるだけで楽しめましたねえ。

映画としては正直そんなに面白くなかったですけれど、ベトナム人の話のオチは面白かったですねえ。

誰のせいでもない(2015年製作の映画)

2.9

誰のせいでもないですけれど、僕はこの映画を楽しめなかったですねえ。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.5

7人のキャラクターの演じ分けに、素直に感心してしまいましたねえ。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.9

人も音楽も風景も全てが美しく、鑑賞後は自分の心まで美しくなったような気がするんですねえ。

誰が何と言おうとも、ミュージカル映画の最高傑作はこれ!

ライフ(2017年製作の映画)

3.1

エイリアンの系譜にある王道の密室SFスリラーでしたけれども、この手の映画は何だかんだ言って面白いんですよねえ。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

決して派手ではないのに迫力のあるカーチェイスと、ライアン・ゴズリングの温かみのある笑顔、そしてキャリー・マリガンの可憐さに痺れましたねえ。