この映画は、時間に余裕がある時に見なければなりません。
なぜなら、貴方は鑑賞後に必ずライブエイドのDVDをプレイヤーにセットしているからなんですねえ。
猜疑心に満ち溢れた家の子は、そりゃああなりますよねえ。
もうなんというか...アーメン。
古き良きバディものといった趣で面白かったですねえ。
ダメ男なのにカッコいいみたいな絶妙なライアン・ゴズリング。大好きですねえ。
絶妙のテンポですねえ。これ以上速過ぎても遅過ぎてもいけない。
どの場面にも愛が溢れていますねえ。
コメディかと思いきや、考えさせられることも多々。アイデアも面白いですし、主要キャラクターもなかなか魅力的。しかしながら、色々と詰め込み過ぎて中途半端だった印象が拭えませんねえ。
エリック・サティの音楽って不思議ですねえ。決して愉快ではないけれど、悲壮や焦燥とも違う、なんとも形容しがたい静謐な心持ちになるんですねえ。
もしもサティの音楽が聞こえてくるなら、少なくとも僕は自殺は>>続きを読む
テンポが良いので、台詞の応酬も退屈せずに見られますねえ。
決して遠い世界の人達のお話ではないんですねえ。
いろんな装いのシャーリーズ・セロンが80年代の音楽に乗って次々に登場するだけでも満足ですねえ。おっぱいも見られて更に満足。
トイストーリー3の監督のファミリーものと聞いて、絶対に泣くなだろうと思っていたので家で一人で観ましたが、やはり正解でしたねえ。
人間って、同じ人間に対してこんなにも残酷になれるんですねえ。
ナチスの収容所関連の映画を観た時と同じような感覚になりましたねえ。
マイルス・デイヴィスの調べに助演男優賞をあげたいですねえ。
取り調べのシーンの陰翳が印象的。
退屈と紙一重なんですけれど、なんとも心地の良い映画でしたねえ。
時にセクシーで、時に可愛く、時に憂いに満ちた、心の機微を旨く魅せるアヌーク・エーメの表情と、どこを切り取っても絵になる美しい画の数々、>>続きを読む
終始引き込まれましたけれども、好きか嫌いかで言うと嫌いな映画ですねえ。
決して面白くなかったわけではないですが、説教臭すぎる上にプロットが不快でしたねえ。
ロバート・ゼメキス監督作って、品があるんですよねえ。
偽りの愛が本物に変わる過程に少し物足りなさを感じたものの、最後はやはり涙してしまいましたねえ。
フランスを舞台に、フランス人キャストで撮ってくれて本当に良かったですねえ。
イライザが恋に落ちてからどんどん美しさを増していたのが凄かったですねえ。
プロットだけを見ると所謂クリシェなんですけれど、全く陳腐に感じさせないあたり流石ギレルモ監督でしたねえ。
小道具、衣装、車>>続きを読む
これは演技ではなくて、本当にこういう人なんじゃないかと思わされるようなキャラクターが登場する映画に出会うことが偶にありますけれども、この映画が正にそれでしたねえ。冒頭から一気に引き込まれます。
連鎖>>続きを読む
豪華キャストの皆さんを見てるだけで楽しめましたねえ。
映画としては正直そんなに面白くなかったですけれど、ベトナム人の話のオチは面白かったですねえ。
人も音楽も風景も全てが美しく、鑑賞後は自分の心まで美しくなったような気がするんですねえ。
誰が何と言おうとも、ミュージカル映画の最高傑作はこれ!
エイリアンの系譜にある王道の密室SFスリラーでしたけれども、この手の映画は何だかんだ言って面白いんですよねえ。
決して派手ではないのに迫力のあるカーチェイスと、ライアン・ゴズリングの温かみのある笑顔、そしてキャリー・マリガンの可憐さに痺れましたねえ。