Tomoo22さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Tomoo22

Tomoo22

映画(838)
ドラマ(14)
アニメ(0)

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.9

レディー•ガガのイタリア訛り英語がやべえ、、、

野心家で全て自分がコントロールしないと気が済まない感じと圧迫感、目力からファッションまで嫌いな役だけど、途中から恐怖と性別を超越した存在になってて、次
>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

3.6

夢を他者に犯されると、こういう事が起きるのかと考えさせられた。

個人的な話になるけど、ほぼ毎日夢を見るので、専門の方に診てもらいたいとも思った。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

5.0

面白かった。

キャットウーマンがとにかくタイプでかっこよすぎて震える。
動画サービスでもっかいみたい

さらば冬のかもめ(1973年製作の映画)

3.7

口悪いけど、男同士の友情って見てて微笑ましい。見栄と、その場しのぎの暴力で乗り越えていく様は自分には出来ないからこそ、とてもスッキリする

話逸れるけど、この帽子を被りこなせてる日本人を見た事がない。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.5

ミュージカルなのかと思ったら、そういうわけでもない。
歌が素敵な物語。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

長い。
違う時代を生きてきた父と今を生きる息子が交差しながら話が展開していくので、ずっしりとした厚みのある内容だった。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.3

真剣に観なくていい、ながら見に最高!

こんな喧嘩してぇ〜っ

アイリスへの手紙(1989年製作の映画)

3.7

苦しい時を過ごす中で出会う、この人と話してると楽しいなっていう時間って胸がぎゅっする。

バスに乗車する瞬間に打ち明けるシーン最高🥺

文字が読めるようになると、こんなにも世界って広がるのかと、教育が
>>続きを読む

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

4.5

好きな作品だった。アートも音楽も良き。
とにかくぶっ飛んだ内容で、次から次と問題や謎が出てきて気になって目が離せない感じ。何よりムーディーでグルービー。
薬中づけの探偵ドッグの明日は明日の風が吹く的捜
>>続きを読む

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.8

ロバートデニーロの役柄と立ち位置にびっくり!こんな使われ方もあるのかと思ったけどピタッとハマってて面白かった✨

爽快で、かっこいい。

アネット(2021年製作の映画)

3.0

ヘンリーの笑いのセンスが人気絶頂の時から分からないので、ずっと高飛車でつまらない人が1人舞台で滑り続けている痛すぎるやつにしか見えなかった、、、、
この脚本を書いた人は、アダムドライバーに謝ったほうが
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

面白かった

The Americaって感じの御都合主義設定ではかなり合ったけど、感動もしたし、映像もサウンドもスタントもキャラクターも、良かった。映画観たぜーってなりました。

友人にもお薦めしたい
>>続きを読む

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.4

とても疲れた。
第一印象はガチャガチャしてる。

セリフが詩。
何言ってんの?って思うところが多々あったけど、引き込まれて気がついたら胸が苦しくなってた。

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.5

コミカルで面白かった。休日のちょっとゆっくりしたい時に観たくなる映画かも。

フレンジー(1972年製作の映画)

3.4

世知辛い日常生活の中に溶け込む殺人鬼。
上手くいかないことって重なるんだよな〜

カメラが引いていくシーンが一番印象的で、怖かった…

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.3

日岡は人造人間なのかってくらいに死なないし、後遺症もないスーパーマンだと思った。
1作目同様、考えもしなかった殺り方をまざまざと見せつけられて、食欲は失せました。それと男臭くて、湿度高めの暴君どもに、
>>続きを読む

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.0

ラスト、何が起きたのか訳がわからなかった。
見返して、心の整理ができないまま幕が閉じた。

ヒッピー文化も知る事が出来るので勉強になった。自由に生きることは社会との戦いなのだと思った。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

ホラーではない。
サスペンス。

強いて言うなら、性格がホラー

人間の証明(1977年製作の映画)

3.5

戦争によって翻弄された人生の中で、それでも生きようともがき続けた女の行く末。

自分が我慢すればいいとか、自分が無かったことにしてしまえばいいとか、
そういう事は何の解決にもならないのだなと勉強になっ
>>続きを読む

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.7

これが、あのフレディなのか、、。

怖がらせるための仕掛けが盛りだくさん。
この時代特有のリアルと手作りの境界線がはっきりしてるので作り手の気持ちに入り込んでしまって怖さは半減だけど、胸にグッときます
>>続きを読む

許されざる者(1992年製作の映画)

3.8

過去の過ちを背負って生きる男の哀愁に色気を感じた。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.6

美しさへの欲望
若さへの執着
私利私欲の生き方の結末は虚しい。

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.7

楽しかった。
エマのマーメイド風ドレスは好みのデザインだった。
親友に祝ってもらうのか1番嬉しいよな

GUNDA/グンダ(2020年製作の映画)

3.8

スーパーで切り身になったお肉を見て育った側からすると、無言でナイフを刺されたような感覚。

おそらく豚のお母さんがグンダだが、グンダと呼ばれるシーンはなく、ただ淡々とグンダの仕事が映される。子を産み、
>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

一緒に生活している祖母のことを重ねて観ました。これあるなーと思うところも、認知症の世界も覗くことができた。
こっち目線で描かれたものは初めて見たので、貴重な作品だと思う。

脳が正常だった頃の自分が、
>>続きを読む

ロープ(1948年製作の映画)

3.5

優れた人間は人を殺すことを許されると劇中であったけど、例えば人は誰でも、他人よりも何らかの点で優れているとすれば、人は人を殺してもいいという事。

殺人欲求のある人間の言い訳に過ぎない、レベルの低い会
>>続きを読む

ダ・ヴィンチは誰に微笑む(2021年製作の映画)

3.0

映画というよりBS感。
内容はアートに精通した多方面の関係者に取材しているので、色んな意見を聞ける面白さはある。
この人たちも、信じたいことと、真実と、言わざるおえないこと、言えないこととかがあるだろ
>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.3

前情報無しで観たので、ホラー?で、タイムリープ?的な話だったんだーと、、、。意地悪な同級生に対してのイライラとホラーのドキドキを味わえました。後、最初のシーンが可愛くて良かった。

ストーリーの奥行き
>>続きを読む

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.8

終わり方が面白いので、最後まで見て欲しい。
この映画のストーリーを考えた人は、最後のシーンを想像して、このお話を考えたのかなと思った。
世の中の当たり前は本当に真実なのか疑ったらキリがないけど、知らぬ
>>続きを読む

砂の惑星(1984年製作の映画)

3.5

これはこれで面白いし、観ておくと公開中のデューンもより理解できるし、表現方法の違いや似たところを比較できて面白かった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

映画館で観てよかったなと思える作品。
映像美、音楽、余白がこの作品の良さだなと思いました。長い作品だから心構えをしていたけど、長くは感じなかった。

まだ序章に過ぎないから、次回作が楽しみです。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.0

彼の過酷な人生を想像する事は誰にもできない。

不条理に起こる周りからの冷たい視線や暴力。人間として扱われない事に慣れてしまったこと。
心が汚れずにピュアでナイーブな青年でいられた事は奇跡としか言いよ
>>続きを読む

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.5

よかった⭕️
正直怖いというより気持ち悪い。
手作り感と演技でフォローしてる感じがツボであり、とても可愛らしい。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

アキラはあいつで
あいつは金田。だったのか、、

ネオ東京は治安や環境美化は悪そうに見えたけど、そこで生きてる若者には活気があって生きてる感じがした。

太鼓の音?や掛け声?が脈と呼応してドキドキした
>>続きを読む

キャリー(1976年製作の映画)

4.0

面白かったー❣️
サイコキネスと狂気ホラー、そして学園ドラマなどが混じり合って私的には心地よい緩急でした。爽快感もあるし、絶叫もできたので満足です。
なぜ「Carrie」が何度もリメイクされるのか分か
>>続きを読む