リモさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.8

鑑賞記録
久しぶりに再鑑賞

よくできてるとあらためて感動🥺

浮草(1959年製作の映画)

3.8

男と女
信頼と嫉妬
大人の勝手
子供の気づき

罵り合うシーンは必見

神々の深き欲望(1968年製作の映画)

3.5

今村監督の作品では秘事シーンがわりと多くしかも動物的に描かれている気がする。
 ストーリーから何かを学ぶような感じではないが南の太陽の光と小麦色の肌そして流れる汗が印象的だった。

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

3.8

まだ子供だったので🥵漫画も本作も大人のエロティック作品として細目で観てた感じでした。
初めてしっかり観てかなり強烈なシーンやフィクションとしてやり過ぎ?の面白さがありました。
梶芽衣子さんは圧倒的な存
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さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

かなり期待していた作品
アナログ世代にはコダックのイエローの箱が忘れらない。
フジのグリーン、サクラのオレンジ、3Mやアグファ、初めて現像に出して取りに行くワクワク感、上手く撮れてなかった時の失望感は
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しとやかな獣(1962年製作の映画)

3.9

 特別なエロいシーンがあるわけではないのに、撮影の仕方や一部を見せることから湧き出るエロさ。
ストーリーもふざけているようでまだ戦後をひきづっている。
途中のダンスシーンなど多少違和感は感じるがコメデ
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.9

事実をベースにした作品

流石、リドリースコット監督
事件のストーリーは知っていても十分に楽しめる。

サムライせんせい(2017年製作の映画)

3.0

市原隼人がカッコいい。
高知県観光映画の色が強く
原作と比較してないのでよくわからないけどストーリーは予定通り

高知県は好きなところなので個人的には懐かしく楽しめたけど
高知県に行ったことのない人に
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明日は咲こう花咲こう(1965年製作の映画)

3.7

吉永小百合さんの若かりしき頃の作品、小百合ストとやら熱い思いの諸先輩方より若くライヴでは知らないので何となく鑑賞。
 都会からあえて田舎へ赴任して挑戦する若く美しい保健婦の物語
当時の人気がわかる美し
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御法度(1999年製作の映画)

3.7

鑑賞記録
当時かなり話題の作品となって鑑賞、、何か残ったか!と聞かれたら困る。

激動の昭和史 軍閥(1970年製作の映画)

3.5

オールスターキャストの作品

歴史の授業で使えるかなぁ?

日清日露、満洲建国、226事件、どこから小国が慢心していったのか?

あらためて考えるきっかけになった。

海底軍艦(1963年製作の映画)

3.5

きっと2回目の鑑賞

まずは大東亜戦争敗戦後20年の設定で海軍の残党が日本復活を目指して組織と新しい武器を秘かに準備している設定、
今ならこれだけで半島と大陸の国から再軍備だの軍国主義だの大騒ぎされて
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.6

オスカー•グラント3世の22年の人生の物語、実話を元にした作品。
事件自体は事前に頭に入ってしまっていたので、BLMのあらゆる出来事と繋がっているし、むしろまたか!と言う気持ちになった。
 冒頭からオ
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カジノ(1995年製作の映画)

3.7

役者完璧!
THE ROLLING STONES rollingの『gimme shelter』!
役者もまだまだ若いから動きがいい。アイリッシュマンと比較してはいけない。

フォックスキャッチャー事件の裏側(2016年製作の映画)

3.7

ドキュメンタリーとして実際の映像が多く事件全体がよくわかる。
 映画の後鑑賞したが逆でもいいのかもしれない。

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.7

世界的な大富豪、デュポン家のひとつジョン・イーグル、デュポンの殺人事件、実話をベースにした作品
何不自由無く育って富豪の息子の生い立ちとレスリングだけに生活の全てを掛けた若者達
ドキュメンタリーではレ
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禅 ZEN(2008年製作の映画)

3.2

スティーブンジョブズが師と仰いだ鈴木大拙(だいせつ、1870~1966)乙川弘文(1938〜2002)が引っ掛かって京都の禅寺散策後鑑賞
仏教の宗派について学校で勉強したはずなのに😭よくわかってない事
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大巨獣ガッパ(1967年製作の映画)

3.8

鑑賞記録
kazuさんのおかげで忘れていた記憶が蘇りました。

野火(2014年製作の映画)

2.7

期待大きすぎて感想としては響かなかかつたです。
残酷な戦争について特に悲惨な状況についても様様な作品で観て、ドキュメンタリーで実際の状況を知っていたのでそれ以上の何かが伝わりませんでした。

新八犬伝 第一部 芳流閣の決斗(1975年製作の映画)

3.9

大好きだった。
坂本九さんのナレーションで毎日ワクワクしてた。目尻が上がって精巧な衣装、アニメーションとは違う動き、忘れられない作品のひとつ。