Ninjaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.6

前作と全然違う映画だった💡

ターミネーター2的に2はつまらんジンクスを跳ね除けてる。ただ、グロイけどもはやホラーではない気がする

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

キャラクターが弱いというか、ストーリー上活躍の機会を今一与えられていない。
元々悪人である彼らに感情移入できるような描写も薄い。

敵キャラのエンチャントレスはかなり良かった。

でもキャラクターのビ
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.3

穏やかなゾンビコメディ映画だった
笑えて皮肉がありストーリーは荒唐無稽。
みんな呟くようにセリフを唱える。
しかもセリフがメタいのでオーディオコメンタリーみたい。

モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

題材としては繰り返しになってはいるのだけど、相変わらずコメディのキレはあって面白い。

ドラキュラとかつて敵対していたヴァンヘルシング卿が身体をめちゃめちゃサイボーグに改造して生きながらえて復讐に執念
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.3

ドラマもあるし映像もみていて飽きないが、見終わったあとはディズニーランド行きたい気持ちだけが心に残る。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.4

オープニングのストリッパー風の女性ゾンビに太ったおじさんが食われるシーンはまさにゾンビ映画という感じで、エログロアイロニーが集約してる。

人間チームで親子が喧嘩したり裏切ったりしている一方で、アルフ
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.5

かなり期待値低めで観たけど面白かった

前のシリーズと比べて人死にする分笑えないなと思ったし、ちょっと過去のボスレーアイコラはリスペクトが無いなと感じだけど、
新しいチャーリーズエンジェルが見れるなら
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

絶妙な怖さ(怖くなさ)でサクッと観れるのが良かった
こういう観たあとやんや言い合えるホラーは必要よね

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

自分の世界をしっかり持つと人の気持ちもわかるようになるんよな

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.5

本当の家族のようにツンケンしあってて…

ナターシャも報われた

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.7

息子への気持ちが0からはじまって100まで上がっていくのって世の中の父親にはあるあるかもしれんね。ハインリヒの場合は極端なケースだけども。

山登り狂いだったハインリヒは変われたんだろうか。何も変わら
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ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

レディプレイヤーワンで言及されていたので観てみました。

ビルとテッドのキャラクターの良さで最後まで突っ切る荒技がスゴイ!
時間旅行を終えて課題をクリアしたあと「俺たち何にも成長してない」と反省?する
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シャーリーはお兄さんに手紙を出すことができただろうか。もしかしたら手紙どころではなく会いに行くこともできるようになったかもしれない。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.7

ストーリーは都合良すぎるけど、音楽もビジュアルもパキッとしてて楽しく観れた

もう一回観るつもり

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ロボットの反乱、家族の絆というめちゃくちゃ陳腐でありふれた題材でここまで面白いと、やっぱり映画は予告じゃわからんなと思わされる。

ケイティのキャラクターの良さがストーリーを牽引してドンドン爆走してい
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.7

第二のイエス・キリストの話。

ジョン・コーフィーは様々な奇跡を起こし、自分以外の人間の罪を背負って処刑される。それはまさしく原罪を背負って十字架にかけられたイエス・キリストになぞらえた筋書きになって
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

音楽と共に快速で進むストーリーが心地よかった。

犯罪映画だけど、主人公のBABYには好感が持てる。だから犯罪から足を洗って欲しいし、物語もその方向に流れようとする。

ヒロインのデボラの登場シーンも
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.4

絶対菜食主義!つって超パワーを発揮するヴィーガンのマッチョな元カレが超サイヤ人になるところがかなり面白かった

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.8

ふらふらとしたさながらゾンビのような足取りで起床するショーンが、ゾンビパニックに巻き込まれてもなお変わらず友だちを誘ってパブに逃げ込む。
この映画のゾンビは生前の習慣や行動を繰り返す習性がある。
何も
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

謎のサスペンスで映画っぽい雰囲気を楽しんだ後は、マリオのコインみたいに散らばっている伏線を気持ちよく回収していって、最後はド派手にかますぜ!

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自らのバイアスと戦え

主人公のモリーとエイミーは勉強一筋のいわゆるガリ勉で、差別や貧困などの社会問題にも関心が高く、理解もある。その一方で、クラスメイトの遊び人、いわゆる陽キャは毛嫌いしていて、真面
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

モンスターがめちゃくちゃ強そうでカッコイイからこれで十分満足。剥ぎ取りやにく焼き、特徴的な武器、アイルーなどモンハンの要素が端々にトッピングされてるのも嬉しかった。これだけでファンは観る価値あると思う>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

これ本当に面白いぞ!!
騙し絵ってタイトルに入ってるぐらいで、脚本のめくるめくような展開がスゴイやつです。いつもの予告編詐欺とは違った。おすすめ。

この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おじさんと孤児の旅物語でラストオブアスを思い出した。ラストオブアスではジョエルがエリーと次第に打ち解けていく。
この映画では大尉とジョハンナが言葉もうまく通じないままに絆を持ち、共に生きていくことを選
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

ノマド・キャンプワーカーという新しい部族にフォーカスした意外とポジティブな物語。

説教臭さは薄く、キャンプワーカー達がどう生きて何を大切に考えているかが描かれている映画で爽やかな後味だった。

ソロ
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.4

ただの空飛ぶバカウケ映画…ではなかった!

美しい記憶を思い出すように時間の違う映像が挿入されて、しかし現在パートで明らかになる情報とは矛盾があり、その謎がSF的に解決するとともに人間ドラマ的な感動も
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

動物の愛嬌ある演技?とユーモアのある台詞まわしが観ていて飽きない良作。

「利他的な振る舞いが自己を救う」という物語の論理も一貫していて、子どもにもわかりやすくつくられている。

リリーへの愛の描写が
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

この映画は幸せな音楽と共にハッピーエンドを迎える。でもそれは観客にとってのハッピーエンドではない。取り残された気分になる。

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こどもとの向き合い方について思わずにはいられない映画でした。
大人はこれからの輝ける長い未来を思ってこどもと接するが、こどもは今一時を大切にしている。今大事に思っていることを理解しないで、未来の話なん
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.0

ビジュアルと音楽はカッコイイし、期待したガンアクションやコメディはあるんだけど、全く予想を超えてくる部分がなかった。

殺人ゲーム、スキズムに巻き込まれることで、ふにゃちん野郎のマイルズが男らしさを獲
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アロハ・オエは愛情に満ちた別れの歌らしい。