ameさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

2.6

①_3

胸糞なオチ。
誰一人として幸せになっていない。
ああ、、、陰鬱な気分だ。

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.0

①_2

1に続いて鑑賞。
暴力性が増してた気がする。
痛いの苦手だから早送り。
ラスト、まさかのオチ。
一筋縄ではいかない。
ラストにすべて詰まってる。

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.4

①_1

2021年1本目。
ずっと気になっていた作品。
途中難解で離脱しかけたけど、気付けばジョーの語りによって物語の世界に入り込んでいて、いつの間にかエンドロールが流れてた。

哲学的で、それでい
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最高の花婿 アンコール(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

⑫_12

「最高の花婿」の続編!
娘たちがフランスを離れる!?
それを阻止しようと画策する両親。
寂しさは分かるけれど、ちょっと疎ましい?笑

カフェのシーンでの店員の発言、ああいうものは実際にある
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幸福のスイッチ(2006年製作の映画)

3.5

⑫_11

上野樹里さんを見たくて視聴。
"レイちゃん"たちの父親、どこかで見たことあると思ったらジュリーだった!

最初は父親対しても、仕事に対しても反抗的な態度を取っていたレイだったけど、顧客との
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.2

⑫_9

サイコパスな姉弟とそんな弟と結婚してしまった女の奇妙な物語。

姉弟の目的が単純すぎて……
働けよ!と思ってしまった😅

幽霊が指し示した先には……
そんなことだろうと思ったら案の定💦

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亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

3.8

⑫_8

シュールな世界観が最高!
ふせえりさんと岩松了さん夫妻。
独特な雰囲気と息の合った感じ。
お二人だからこそ出せる味👏✨

日本が舞台のスパイ映画って今まで見たことがなかったからとても新鮮で面
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ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

4.0

⑫_7

海底地震による津波で転覆したポセイドン号。臨場感と緊迫感、迫力が凄まじかった。まさに手に汗握る状態。

こういった緊迫の場面では一つの選択が今後を大きく左右させる。一か八か、自分の選択を信じ
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

5.0

⑫_6

歌。歌がとにかく最高✨
視聴終了後、気付いたら音源購入してた笑

子どもにとって大人の味方がいるって、それだけでとても心強いものだと思う。相談したり、アドバイスをくれたり。そういう人の存在が
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ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

3.3

⑫_4

デニーロとダコタちゃんの演技が上手くて、それがより不気味さを感じさせる。

"チャーリー"
彼の力は強大で、そして恐ろしい。

弱った心を支配する存在。その存在を生み出してしまうのが皮肉なこ
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9時から5時まで(1980年製作の映画)

3.8

⑫_3

嫌な上司をぶっとばせ!!!

この作品は1980年のものだけど、現在もこの作品の中の出来事がアメリカのみならず世界各国で実際にあるはず。40年経った今も。だからこそこの作品が40年も前の作品
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誰も眠らない森(2020年製作の映画)

2.3

⑫_2

あらすじ(ネット依存の若者がネット環境から離れキャンプをする)を読んで面白そう、そう思って見始めたが……まさかスプラッター映画だったとは。

寝る前に見る映画として選択を誤った😓

ツッコミ
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人生はあるがままに(2020年製作の映画)

3.0

⑫_1

最後が個人的に理解できなかったけれど、あの夫婦はあのような選択をした。
『夫婦のことは夫婦にしか分からない。』とよく言われるけれど、まさにそんな感じ。

爽やかな景色に相反して、じっとりとし
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真夜中の五分前(2014年製作の映画)

3.1

⑪_15

混乱の嵐……
ネタバレ解説を読んでもイマイチ理解できず。

ルオラン?ルーメイ?
ここにいる彼女は一体誰?
常に頭の中は"?"でいっぱい。

難解な映画だった。

春馬さんと(たぶん)ルオ
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しあわせのかおり(2008年製作の映画)

3.7

⑪_14

ワンさんとタカコ、二人の間に流れる空気がとても心地良かった。

ワンさんが作る料理がどれも美味しそうで、深夜に見たことを後悔。笑

料理を通して生まれる二人の絆。ワンさんはタカコを娘のよう
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ザ・デプス(1989年製作の映画)

2.8

⑪_13

海底が舞台のクリーチャーパニック。
クリーチャーの全貌がイマイチ掴めなかったのが残念な点。

スナイダー、色々とヤバい。あの操作、素人の私から見ても軽々しく押してはいけないボタンということ
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吸血鬼ドラキュラ(1958年製作の映画)

3.6

⑪_12

現在かなりヴァンパイア不足の状態に陥っているので、なんとかその状態を満たすために吸血鬼が出てくる映画に手を出した。鑑賞したことで、余計にヴァンパイアが恋しくなったのは計算外🥺

1950年
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クリスマスがくれたもの(2017年製作の映画)

3.8

⑪_11

クリスマスが起こす奇跡🎄🎅

珍しいことが起きるわけでも、何か特別なことが起きるわけでもないのに感動した。それはひとえに"クリスマス"という日の影響があるのかもしれない。

ああ…2020
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ミミック(1997年製作の映画)

3.3

⑪_10

サンプル採取のシーンが一番グロテスクだった…(Gが苦手💦)

駆除目的で生み出されたものが結果的に駆除対象になるなんて皮肉なものだ。

チューイのじいちゃん、ダンディーだった←

幼獣マメシバ(2009年製作の映画)

3.7

⑪_9

佐藤二朗と豆柴の旅物語!

豆柴・一郎が可愛くて癒された。二朗氏の独特な雰囲気を良い具合に調和してくれる豆柴・一郎。二朗氏と一郎。異色のコンビネーション。

母親から送られてくる葉書の絵がな
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.2

⑪_8

最後の晩餐ならぬ最初の晩餐。
食を通して故人との思い出を振り返る。
ひとつひとつの食べ物に詰まった思い出。
口に入れ、味を感じ、匂いを嗅いで思い出す。忘れかけていたあの日のことを。

家族と
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ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

2.0

⑪_7

自業自得としか言えない。彼らがやっていることは悪ふざけだとしても、決してやってはならないもの。あれで何故笑い(視聴率)を取ることができる、なんて思ったのだろう。

まさに因果応報。
全く同情
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あの日のオルガン(2019年製作の映画)

5.0

⑪_6

実話。「保育所疎開」というものがあったこと、そして疎開をするにあたっての葛藤や苦労の一部を今回この作品を通して知ることができた。(エンディングまで要チェック)

涙が止まらなかった。子どもた
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リヴィッド(2011年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

⑪_5

不可解だった点がじょじょに繋がり真相にたどり着いた時の「なるほど!」な感じが良かった。

にしてもグロ強め。
見てて痛くなるシーンも多々あり。


でも最後は……どういうことだ?リュシーとア
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.6

⑪_4

噴火する島で悲痛な鳴き声をあげて助けを求める首長竜の姿に泣いた。

ふたりにクギづけ(2003年製作の映画)

3.4

⑪_3


メリル本人がメリル役で!
シェール本人がシェール役で!

なんと贅沢な作品なんだろうか…!
ふと、MM!を思い出した💭

ディア・ブラザー(2010年製作の映画)

3.8

⑪_2

実話を元に作られた作品だそう。こんなことが現実に起きていたなんて信じたくないけれど、実際にあった話。

警察の杜撰な捜査、恐喝、、、
正義の味方であるべき存在が悪に手を染め不正を働く。

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八月のクリスマス(1998年製作の映画)

3.5

⑪_1

切ないながらもじんわりと優しい気持ちにもさせられるエンディング。

2人の関係性の描き方がとても良かった。何気ないことで育まれる愛。特別なことをしていなくても、同じ時を同じ場所に一緒にいるだ
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イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

3.7

⑩_21

介護から、そして旦那の存在から解放されたイーディが自分のやりたかったことに向かって進む姿がとても格好良かった!

何かを始めるのに遅いも早いもない。
挑戦しなければ何も始まらない!

天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.6

⑩_19

ザ・青春!キラキラしてたわ〜!

少年時代のおかだまさん!
今も昔も変わらぬ格好良さ✨

ほのぼの青春ストーリーだったけど、ただひとつ。最年少・さっちゃんのジュース屋さんのシーンだけは切な
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

⑩_18

園子のラブドールが完成した瞬間の周囲の反応にビックリ…自分には到底理解できない域の事物だった。自分が愛した人の型で作ったラブドールを数多の人間に色々な目的で使われることに対して哲雄はどう思
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.1

⑩_17

映画の中の世界とゲームの中の世界が描かれているという何とも不思議な作品だった!

ゲームを通して築く親子の絆。
不器用な父親の子どもたちへの愛。
グッときたな〜!

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新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

⑩_16

ホラー映画だ……
起きていることも、人も、何もかも全て。

杉原は最後なんと言ったのだろう。
その答えは人によって解釈が色々あるはず。
しかしながら、その後映し出される吉岡の表情を見て全て
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