ameさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

⑩_18

園子のラブドールが完成した瞬間の周囲の反応にビックリ…自分には到底理解できない域の事物だった。自分が愛した人の型で作ったラブドールを数多の人間に色々な目的で使われることに対して哲雄はどう思
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.1

⑩_17

映画の中の世界とゲームの中の世界が描かれているという何とも不思議な作品だった!

ゲームを通して築く親子の絆。
不器用な父親の子どもたちへの愛。
グッときたな〜!

-----------
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

⑩_16

ホラー映画だ……
起きていることも、人も、何もかも全て。

杉原は最後なんと言ったのだろう。
その答えは人によって解釈が色々あるはず。
しかしながら、その後映し出される吉岡の表情を見て全て
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.3

⑩_15

映像の美しさと水中での音のリアリティさが素晴らしかった✨

物語としては…あまりハマらず。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.8

⑩_14

学生時代に戻りたくなった。子供の頃は早く大人になって好きなことを仕事にしたい、なんて思っていたけどそんなのは理想でしかなくて。現実なんてそうそう自分の理想通りにはいかないもの。

卒業後も
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.0

⑩_13

再鑑賞!

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①2016年6月22日 ★3.9
ペンタトニックスが出てきた!
DSMやばすぎ(/ロ゜)/

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.0

⑩_12

再鑑賞!やっぱり歌って最高!

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①2016年6月21日 ★3.8
久しぶりに皆で歌いたいなぁ(*´∀`)♪

サイレント・ウォーター(2020年製作の映画)

2.2

⑩_11

パッケージ写真さ〜………

なんだか胸糞なシーンが多くて精神的に疲れた。色々と救われなくて鬱々とした気分のまま終わった。

強いて言うなら、長女と母親の確執みたいな部分にもっと踏み込んでほ
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みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.4

⑩_10

「団地」の中だけで生きていくと決めた人間、それがこの作品の主人公。

どこかノスタルジックな気分にさせる作品。時代の流れとともに人も景色も建物も移ろう。出会いがあれば別れがある。過去にばか
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FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

4.0

⑩_9

今、この時に見たことでより一層リアリティーさを感じさせる作品。マスクの装着やPCR検査等々、今の世界において現実に起きている事象とリンクする部分が多く、それがかえって恐怖感を煽る。

死体が
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イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.0

⑩_8

原作を読んだのは何年前だろう?
ハマりにハマった記憶。

U NEXTに追加されたからようやく視聴。

なーんにも考えずに観られる作品。
クスッと笑えるシーンもあって面白かった。

編集長(
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壁男(2007年製作の映画)

2.0

⑩_7

この作品の怖さは「よく分からない」という部分にあると思う。

都市伝説である「壁男」
その壁男に取り憑かれた男・仁科。

結局、どこからが現実でどこからが虚構の世界なのか。

ただ話題作りの
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その夜の侍(2012年製作の映画)

2.5

⑩_6

、、、理解という概念から逸脱した作品で鑑賞直後の気持ちがまさに「無」

山田孝之、演技なのに演技に見えない。
凄いけど、それがかえって怖い。

そして主役の堺雅人。
印象的なのが眼鏡の奥に見
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ばあばは、だいじょうぶ(2018年製作の映画)

3.6

⑩_5

アフレコの違和感半端ない。映像と音が別々で伝達されるってぞわぞわする気持ち悪さがある。


大好きなおばあちゃんが認知症になってしまった。

認知症というのは、大人であっても恐怖を感じる瞬間
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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.7

⑩_4

おじさんたちがシンクロに挑戦!?


みんなで同じ目標に向かっていく姿はまさに"青春"。おじさんの青春、それって案外イケてる。何かに挑戦することに年齢なんて関係ない。

♪ : Olivia
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

⑩_3

積み重ねられた家。
下へ行くたびに過去を遡る。

哀愁を感じさせる。
どこか切なく、どこか懐かしい。

最後のシーン、きっと彼には目の前で優しく微笑む奥さんの姿が写っていたのだと思う。

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.4

⑩_1

舞台はベトナム。穏やかに川が流れ、鳥の囀りや風の音が聞こえる神秘的な場所。

しかし、そこに流れる時間や起こる事象は決して清々しいものではなく…。

美しい風景の前で起こる辛く悲しい出来事、
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.0

⑨_18

なんだか掴みどころのない作品。

きっと哲学的な意味合いもあるのかもしれないけど、難しくてイマイチ何を伝えたいのかよく分からず。

みとりし(2018年製作の映画)

3.5

⑨_17

「みとりし」こういう職業があることを初めて知った。

作品の中で出会っただけの人物の死すら悲しみを感じ涙が出てきた…

だからこそ自分の大切の人の来るべき日に備えて覚悟は常日頃からしておか
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.8

⑨_16

めちゃくちゃ面白かった〜!

元祖GBメンバーのビルマーレイやシガニーウィーバーがカメオ出演してたのも胸熱だった!

マイナス21℃(2017年製作の映画)

2.7

⑨_14

⚠️進入禁止エリアには入らない⚠️

きっと度胸試しか何かのつもりでコース外に足を踏み入れてしまったんだろうけど結果的にあんなことになってしまって…

一部シーン、かなりグロテスクで痛い。
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ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

3.7

⑨_10

おじいちゃん二人のロードムービー。

何かに挑戦すること、そこに年齢の壁なんてないはず。「もう年だから」そんなのはただの言い訳。いくつになっても本人のやる気次第でいくらでも挑戦できる。
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アスファルト(2015年製作の映画)

3.6

⑨_9

とっても自分好みな空気感!

とあるフランスの団地を舞台に、団地の住人たちの日常が描かれている。

不思議な世界観だし、独特の世界観なんだけどそれがかえって日常というものをよりリアルに描いて
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#生きている(2020年製作の映画)

3.5

⑨_7

「新感染」の時も思ったけど、韓国映画で描かれるゾンビはリアリティがあって恐ろしい。といいつつ、本物のゾンビは見たことがないけど💦笑

ゾンビが出現した原因は最後まで描かれなかった。ここ、結構
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.1

⑨_6

なんなんだ、、、
この言いようのない気持ち悪さは。

全てにおいてズレてる。一見正常な世界に見えて、その世界にはヒビが入り小さくズレている。しかしそのズレに気付く者はいない。

とにかく誰一
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

⑨_5

ポジティブ思考って大事だなと思わされる作品。

コンプレックス(体型や声など)を気にして生きるよりも自分で自分のことを受け入れ生きる方が人生が輝く✨

あるがままの自分を受け入れよう!

-
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プレッシャー(2015年製作の映画)

3.2

⑨_4

「アンダーウォーター」に続きこちらも海底が舞台の作品。

未確認生物が出てきて襲われるよりもはるかにリアリティがあって怖かった。

酸素が段々と減っていく恐怖。
死ぬなら窒息死よりも一気に死
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アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

⑨_3

深海という閉ざされた空間。
そこに蠢く異形のものたち。
いつ襲ってくるか分からない恐怖。

閉塞感、恐怖感に加え人がひとり、またひとりと減っていく取り残されていく感じが精神的ダメージとしてか
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レベッカ(1940年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

⑨_2


〈鑑賞に至った背景〉
ミュージカル版があることを知る→調べたら元は映画→UNEXTにある→見よう


終始漂う不穏な空気。
じわり、じわりと近付く影。

ダンヴァース夫人の能面のような表情
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.3

⑨_1

今年の6月、日本で初めてミュージカル『ヘアスプレー』が上演される予定だった。しかしコロナウィルスの影響で中止。昨年情報が出てからチケットを取って心待ちにしていた。

だからこそショックが大き
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