ヒューマンエラーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.9

ラッセルかっこいいよ、ラッセル。クソ野郎ほどかっこいいよ。

エミリーの胃洗浄のシーンと機内の告白シーンで笑った。

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

成り上がったかと思えば落ちていく男の人生物語。

主人公が旅の途中で出会った夫が戦争に行ってしまって一人で子どもを育ててる女性との淡い恋愛が唯一綺麗だった。その他の女関係は醜いものばかり。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.9

あの「サー!イエッサー!」の映画
戦争映画は好きじゃないけどキューブリック作品なだけあってシュールなようでどこかポップでふざけてる感じが良い。ところどころ入る挿入曲が楽しい

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

トム・ハーディ目当てで観たけど、ひたすらギタリストが気になってた。痛快。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

ディカプリオの終盤の演技が素晴らしい。これは家族への愛情が引き起こした哀しいお話です。
主人公の最後の台詞にグッときて、シーハン医師の表情で悟った。私はやっぱり何度観てもこの解釈の仕方が一番しっくりす
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.6

アデルはいつもどこか寂しそうな女の子。エマと一緒にいても時々どうしようもなく寂しくなってしまう女の子。いつまで経っても寂しそうな女の子。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

主人公が駄目駄目なスタートからハッピーエンドで終わるというベタな展開だけど、やっぱりこういう映画は穏やかで好きだなぁ、サントラ欲しい。

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.0

クソガキ共の青臭い青春、大好きです。

滑っている時のカメラワークが疾走感抜群で観てて気持ち良い。

マフィアは夏にしか殺らない(2013年製作の映画)

3.4

扱ってるテーマがマフィアや政治なのに割と演出がコメディー寄りで、主人公のナレーションとともに進むので地域性や政治のことも分かりやすい。
エンディングの歌がふざけてて好き。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

細田守ってだけで何故か泣ける。宮崎あおいの声が綺麗で好き。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

誰だってあの時こうしていれば、を繰り返している。分かっているつもりなのにやり直したいと考えることばかりで嫌になる。人生に少し疲れたり、嫌になった時にふと考えて欲しい、やり直してなかったことにすることが>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

カメラワークとドラムがひたすらかっこいい。ただ、CG演出が予想外過ぎたのと主人公が闇深い…。舞台のシーンは良かった。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

映画観る余裕なさすぎてテレビ放送の録画で鑑賞。ストーリーありきだけどエンディングが一番好き。

ワナオトコ(2009年製作の映画)

3.6

程よいB級スプラッター感、侵入者とワナオトコノの攻防にハラハラ。