ラッセルかっこいいよ、ラッセル。クソ野郎ほどかっこいいよ。
エミリーの胃洗浄のシーンと機内の告白シーンで笑った。
このレビューはネタバレを含みます
成り上がったかと思えば落ちていく男の人生物語。
主人公が旅の途中で出会った夫が戦争に行ってしまって一人で子どもを育ててる女性との淡い恋愛が唯一綺麗だった。その他の女関係は醜いものばかり。
あの「サー!イエッサー!」の映画
戦争映画は好きじゃないけどキューブリック作品なだけあってシュールなようでどこかポップでふざけてる感じが良い。ところどころ入る挿入曲が楽しい
トム・ハーディ目当てで観たけど、ひたすらギタリストが気になってた。痛快。
ディカプリオの終盤の演技が素晴らしい。これは家族への愛情が引き起こした哀しいお話です。
主人公の最後の台詞にグッときて、シーハン医師の表情で悟った。私はやっぱり何度観てもこの解釈の仕方が一番しっくりす>>続きを読む
アデルはいつもどこか寂しそうな女の子。エマと一緒にいても時々どうしようもなく寂しくなってしまう女の子。いつまで経っても寂しそうな女の子。
主人公が駄目駄目なスタートからハッピーエンドで終わるというベタな展開だけど、やっぱりこういう映画は穏やかで好きだなぁ、サントラ欲しい。
クソガキ共の青臭い青春、大好きです。
滑っている時のカメラワークが疾走感抜群で観てて気持ち良い。
扱ってるテーマがマフィアや政治なのに割と演出がコメディー寄りで、主人公のナレーションとともに進むので地域性や政治のことも分かりやすい。
エンディングの歌がふざけてて好き。
誰だってあの時こうしていれば、を繰り返している。分かっているつもりなのにやり直したいと考えることばかりで嫌になる。人生に少し疲れたり、嫌になった時にふと考えて欲しい、やり直してなかったことにすることが>>続きを読む
カメラワークとドラムがひたすらかっこいい。ただ、CG演出が予想外過ぎたのと主人公が闇深い…。舞台のシーンは良かった。
映画観る余裕なさすぎてテレビ放送の録画で鑑賞。ストーリーありきだけどエンディングが一番好き。