ダメ親父が息子を振り回していたのがいつの間にかダメ親父が息子に振り回されるおばかコメディ。ラストに向けてどんどんテンポが良くなってくる。
あとは猫に犬にアヒルにブタにネズミと動物がたくさん出てくる。>>続きを読む
刑事役のモーガン・フリーマンの安定感はやっぱりすごい。
伏線の割にハラハラ感が少なかった。
このレビューはネタバレを含みます
親離れ子離れできないこじらせた母と息子のお話(設定は1979年)
Talking HeadsとBlack Flagのくだりとクリトリスのくだりで笑った。私もTalking Heads派なのでダンス>>続きを読む
日本人カップルが可愛すぎる。そしてそれ以上にスティーブ・ブシェミが可愛い、相変わらず不幸な所が大好き。
こういう構成の映画に弱い
ジム・ジャームッシュの映画はついついニヤニヤしながら観てしまう
ローラの恋人役はノッキン・オン・ヘブンズ・ドアの馬鹿ギャング役なのね。
破壊しておしまい、じゃなくて再構築できたならきっとハッピーエンドと同等。
あと、サントラが良かった。
ブシェミに気付けなかった…。
いちいち登場人物達がかっこ良くて最高だった。個人的にはブッチとファビアンの回が最高だった。
当時ニュースを見た時、純粋に「すごいな〜」なんて思ってたけど当事者達はこんな思いをしていたんだな。
イーストウッド監督の大好きなson of a bitch!も聞けたし、終わり方もいちいちスカしてて>>続きを読む
ひたすらだらだらくだらない感じで進んでいくんだけど、勇者ヨシヒコシリーズのあの緩さで進んでいくのでさくさく観れる。
ラ・ラ・ランドでオマージュとして使われているという噂を耳にして今更ながら観ました。
分かりやすくミュージカルという感じで観てて楽しかった。ムーラン・ルージュでのサティーンの初登場シーンでM-1に使われ>>続きを読む
これが実話だと思うと胸糞悪くて仕方なかった。教会のタブーを揉み消すために弁護士が絡んでいる所や、世論の教会に対する認識とか、新聞記者達の情熱とか、ストーリーが進むにつれて疑惑がぽろぽろと明るみに出てく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
堅物で自信過剰で傲慢な主人公が少しずつ神父や家族との関わりの中で変化していく話。バラバラの家族が仲良くなるみたいな、まあまあ良くあるパターン。
外科医と神父という設定だったり、家族達が個性的なのでコ>>続きを読む
ミュージカルの気分で観ると思った以上にシビアな世界観でぶん殴られる。結末については男女で意見が分かれそうだけど私はわりと好き。
オープニングが一番テンション上がる。
主役二人が愛おし過ぎてニコニコが止まらなかった。
こういう頭を使わない下品なアクション好き。前作もみてみたい。