りさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

り

映画(131)
ドラマ(14)
アニメ(0)

こはく(2019年製作の映画)

5.0

お父さんと目があった瞬間声を出して泣くお兄ちゃんと、それを見てから感情を出す弟、そしてしっかりと子を抱きしめるお父さん

最後を観るための、100分弱だなと感じた

井浦新、大橋彰、鶴見辰吾、素晴らし
>>続きを読む

君と、徒然(2019年製作の映画)

5.0

とてもとても良い
写真家さんだからなのか、一つ一つの場面で伝えたいことが伝わる撮り方だなと感じた

あん(2015年製作の映画)

5.0

お芝居がお芝居ではなかったな、
静かに季節が変わっていく風景と、希林さんの存在感に圧倒されっぱなしだった
そして邦画の良いところがたっくさん詰まってた

徳江さん、店長さん、ワカナちゃん、ありがとう
>>続きを読む

結婚(2017年製作の映画)

5.0

ディーンさんと貫地谷さんの囁くような声たまらなかった
あとは絵の美しさ!
いろいろ堪能できる作品

結婚、あさが来た、モンテ・クリスト伯 が、数々のディーンさんの中で好き。

樹の海(2004年製作の映画)

5.0

よく分からなかったので考察で検索したのだが、コメントもレビューもほぼない

わたしは、ただただ大杉漣さんが持つ雰囲気と芝居の力に圧倒されていた

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

5.0

最高におもろいな、

荻上監督の作品が一番好きだけど、やっぱ小林さんもたいさんシリーズはおもろい、大好き。

そして伽奈さん今どこにいますかーーー😭
お芝居観たい

プール(2009年製作の映画)

5.0

母国ではない国で仲間と楽しく暮らしてみたい

かもめシリーズではないと思っているので、小林さんもたいさんシリーズと呼ぶのがいいかな?
小林さんもたいさんシリーズは、大きな事はほぼ起きないのだけれど、個
>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

5.0

宝物になった。

わたしも吃音症だからすごくすごく苦しいのわかる
アルバートのように4~5歳で発症してから、スピーチとか音読とか、どもりが出ないか口から心臓が出るほど不安で緊張してた
ローグみたいな先
>>続きを読む

11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

5.0

みなさんのコメントで情報回収
一番に思ったこと、それは現代に三島由紀夫がいたら、今、日本はどうなっているのか?


頭の悪いわたしでも、この作品で三島由紀夫という人物がどのような方だったのか、少しだけ
>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

5.0

これはあと数回観なければいけないなと思った作品

「普通」すぎて1回では抱えきれない、


もっともっと、各シーンに気づきがあるはず
また観る。

かぞくのくに(2012年製作の映画)

5.0

役者さんたちの演技と、知らなかった現実への腹立たしさ、やるせなさに涙が溢れた

意見にたくさん出てきていた撮影の仕方やカメラワーク、言語等々、わたしは全く気にならなかった。
無知が故だと思う

かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

とても好き。
荻上直子監督率いるかもめシリーズが大好き。

ちゃんと生きて、現地行けたらいいな、行きたいな。

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

5.0

勢いづきながら、嫌いだけれど愛している息子の手形を見たとき、あなたに会いたい と言うサチさん
その一言がたまらなく苦しくて、でも愛おしく感じた

こういう世界で、こういう映し方がわたしは大好き

空気人形(2009年製作の映画)

5.0

ペ・ドゥナとても綺麗、声も動きも仕草も全て

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

5.0

小学生の頃から、戦争 について人一倍注目していた
長崎の修学旅行は、見たもの全てを忘れない為に、必死に目に焼き付けたし、たくさんの戦争の映像を見た
鹿児島の修学旅行も同じ。

小学生の頃と、大人になっ
>>続きを読む

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

5.0

永作博美さんは別次元の力を持っているのでは、と毎度思わせられる

優しい時間が流れながら、成長、葛藤、出会い、別れ、全てが詰まっていた

人は簡単には変われないと言うけれど、
たった一つ、何かきっかけ
>>続きを読む

私は絶対許さない(2018年製作の映画)

5.0

実話、実名
何も言えない。
インタビューをたくさん読むしか救いがない

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

5.0

味わったことのない気持ち 言葉が出ない

気づけば、三井くんを応援していた
DV描写は見てられない。
言葉で感想を書くことはわたしの頭では難しい

どこまでが妄想でどこまでが現実なのか、現実だったの
>>続きを読む

うつくしいひと(2016年製作の映画)

5.0

震災前に撮られた映画、最後の「帰ろ」にいろんな気持ちが込められているのだろうと思う

しかし熊本はいいところだよな
何度でも行きたい場所

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

5.0

観終わってすぐは浜辺美波の無駄遣いしか感想が出てこなかったが、家に帰りながら作品のことを思い出していると英監督の良さをひしひしと感じた

VFXかっこよかった
ドラマを見ていなかったから私は少し置いて
>>続きを読む

風の電話(2020年製作の映画)

5.0

出逢う人々からの、大丈夫 という言葉、その一言にどれだけの想いが詰まっているのか、わたしの想像だけで片付けてはいけない気がした。

私だけ生き残っちゃった
私だけ歳をとっていくのが悲しいって伝えてい
>>続きを読む