yuccaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.8

ポスターの安っぽさに裏切られる面白さ◎
後半にかけての展開が良かった
違和感をちゃんと回収してくれるサスペンスはとても好き
そして山本美月と斎藤工は健康に良い

予告犯(2015年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなく……
The邦画といった感じの進行だった
弱者を描いた映画なのかもしれないけど、プロトタイプという印象
さすがに7年前でももっとうまく立ち回りできるのでは……
そう言う人をどう救うか
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

SAWの監督だと、予想できないような展開に期待しちゃうけどそこまででもなかった
日本人だと展開予想しやすかったから仕方ないんだけどね・・・

でも王道ホラーとしてめちゃ面白かった!
伏線回収もあるし、
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

めちゃめちゃ面白かった~!
ゲームをテーマにしてる作品最近増えてるけど、私が見た中ではダントツで好き!

ゲームあるあるがたくさん散りばめられているので、ゲーム愛を感じられてたいへん良い
何よりゲーム
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ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.8

レイトン・ミースターが大好きで視聴
化粧しないだけでこんなに役の印象変わるんだな~、女優ってすごい……

主人公が憎めないけど頭良くないからハラハライライラした~
でも予想外の展開が続いて楽しめた!
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

タイムリープって無限に好きなことできて楽しそうだけど、共有出来る人がいないと虚しいよねって話

ハッピーデスデイみたいな軽い感じ良かった
大学生みたく永遠にしょうもないことしてるのって良いよね
プロペ
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.9

今津線じゃないけど、阪急沿線に住んでいたことがあるのでとても懐かしかった~~
懐かしいなあ、あの茶色い電車がかわいらしくて好きだった~

内容は終始ほぼ恋愛譚だったけど飽きずに楽しめた!
有村架純の話
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

起承転結はちゃんとしてた
疾走感はあまりないのでながら見が丁度いい感じ
やっぱり韓国映画特有のギャグ演出が苦手なのかも

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.4

ネコチャンはとてもかわいい
ネコチャンを客寄せパンダにして成り上がる話
もっと魅力的な歌手をキャスティングしてほしかったな~
これを観るとなんとなくイギリスに行きたくなくなるから、見るタイミングは気を
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.6

びっくりする系ホラーとして面白かった
向こうのおばけは主張強いから安心して観れてよい

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

映像美やファッションの可愛らしさがたまらん
可愛らしいお洋服を着るエマワトソン眼福でした

小さい頃は本の虫だったので原作を読んだ記憶があるけど何一つ覚えてなかった
高慢と偏見といい、昔の名作は普遍的
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.8

毒親を持つ大変さと、友達の尊さ
ピクサーの描く友情好きだなあ

あと友人たちのオタク感がめちゃめちゃにリアル
わたしの世代はひっそり隠れて生きてきたから、多様性のある時代になったなあと思った

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.8

アニメ版が大好きでやっと視聴
完結の仕方としてはこれがベスト、と思える結末で綺麗な終わり方だな~と思った
さすがの映像美や世界観だし、声優さんの泣きの演技がめちゃめちゃによかった
あんな事件があった後
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バブル(2022年製作の映画)

2.8

映像は本当にとても綺麗!映像制作スタッフに全ての星を捧げたい!
この映像を作るには眠れない夜もあっただろ

中身はあまりに期待はずれというか……
脚本と監督と声優の無駄遣い感がすごい
虚淵みのある絶望
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

アメリカ人の為の映画って感じ
生まれも育ちも違う日本人には、実際住んだり専攻してたりしないと細かいニュアンスはわからないんだと思う
向こうでは薄っぺらいポリコレが流行ってるのが現実だし、人種差別が現在
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

こういうマダミス系映画って最近裏切られがちなんだけど、これは面白かった~~~!
感想言いたいけど何がネタバレになるかわからないからストーリーについては何も言えない笑
必ず最初から最後まで目を離さないで
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.8

スプラッタ・アクション・ホラーてんこ盛りで面白かった!
今まで私が観た映画で一番グロかった気がする~
じいちゃんの手口がやばすぎで、けっこう目を背けてしまった笑

ひとつだけ注意喚起すると、直接的な描
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

3.5

よくある感動系
シナリオはいい感じなんだけど治安の悪さが感情移入の邪魔をする……

来る(2018年製作の映画)

3.5

ラスト以外はアベンジャーズのシーン含めてけっこう面白かった!
結末じゃなくて過程を楽しみたい人にはとてもおすすめ!
過程はホラーを添えた人間ドラマでけっこう良かった
世にも奇妙な物語が今にも始まりそう
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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.9

マイクやっぱり推せる・・・
努力の天才は何にも勝る才能だよ
みんなそれを声を大にして彼に伝えてあげてほしい
そう遠くない未来で、血の滲むほどの努力をして学んだ専攻の存在自体を否定される時が来るんだと思
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.1

だいぶ毛色が違ったキングスマン
ずっと歴史の裏で暗躍してたよ~って話
歴史考証大変そうだな
ファンキーな雰囲気とか下ネタとかに慣れてると真面目でびっくりするけどこういう雰囲気も好き

そしてまさか中盤
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ディセンダント(2015年製作の映画)

3.7

キャストがめっちゃ良い.......
1曲目でぐっと心掴まれる!
ミュージカル映画としてすごく良かった
わたしの世代だとハイスクールミュージカル的な感じ

ただ、ドンキホーテで買えそうな王冠だけなんと
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タイタニック(1997年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオの顔が良い.......
ジャックというキャラクターも相まって、食事会のシーンが本当好き

ただ内容はわたしには刺さらなかった
素敵な人世話好きおばちゃん以外みんな死ぬじゃん.......
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アラジン(1992年製作の映画)

4.5

大人になってからも面白いディズニー映画!
ジャスミンがいい女すぎるし、アラジンの葛藤もめちゃめちゃ共感できるので、個人的にディズニーで一番推せるカップル

あと実写と比べたら吹き替えの翻訳が秀逸
山寺
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

ラストがインド映画さながらで面白かった笑
アニメ版の秀逸な翻訳の山寺ジーニーで育ったのでそっちが恋しくなる.......

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.9

やっぱりウェス・アンダーソンの世界観とか色彩感覚が合う~
横スクロールでいろんな人の生活が流れていくシーンがいちばん好き

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.5

シュールな世界観
ずっと悪い夢を見せられている感覚
これで過去を良い方向に作り替えてるならなかなかしんどいな

映像としてはわりと好きだった
ただ、おっぱいにばっかり目がいってしまいます.......

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.8

さくっと観れて楽しかった◎
これもポップコーン片手に観たいやつ
最近のネトフリは資金潤沢で本当すごいなあ

ずっとオーシャンズ11的展開になるのかと思ってたけど後半インディージョーンズになっていってそ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

さくっと見れるエンターテインメント映画
ポップコーン片手に映画観たい時にめちゃめちゃいい感じ
ブラピかっこいいな~

なんでヨリを戻したかだけが疑問
もうリタイアしたって嘘ついて生きてくのかな?

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.6

今更ながら視聴
もっともっと早く見てたら映像美に感動できたんだろうなあ~
わたしの場合、映像美以上にユニバのアトラクションの再現度合にめちゃめちゃに感動してずっと楽しかった!
順序逆がよかったな笑
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

小さい頃見たけど全然内容忘れてたな....
幼女がかわいくもあり憎たらしくもあり、子育てってこういう事なんだなと実感した
ピクサーは大人になってからの方が刺さるよね

あと、大衆に刺さる作品の主人公は
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

特筆すべきは臨場感溢れるカメラワーク
どうなっていくかわからなくて、前半ものすごくハラハラした!
ストーリーはレビュー見てハードル上げすぎたかも
戦争を知らないから想像しかできないしなんとも言えない
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

ある種の男の人が好きそう
相対化しようとした対象のアンセムになってしまった説を見てから面白いかもと思うようになった
話の構成もすごいと思った

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

4.5

結末がとても好きな映画

美術史専攻には刺さった.......
絵画の評価なんて本当に曖昧なもので、後世の人の独断でしかないんだよね
だからこそ、絵画は食べ物みたいに個人の好き嫌いでそれぞれが判断する
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フェアウェル(2019年製作の映画)

3.3

異文化ワールドツアーをした感じ
中国文化の勉強になったわ
国際結婚本気でするならその国の文化知ってからのほうがいいね.......
アイコが中国語わからなくて本当によかった
主題に関しては異文化すぎて
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