maoさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.0

ストーリー・オブ・マイライフのシアーシャ・ローナン!

ときどき世界観に追いつけなくなることもあったが美しかったし、家族がスージーのために奮起するシーンは指を組んでハラハラしながら見入ってしまった。
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SCOOP!(2016年製作の映画)

4.0

珍しく幼馴染みと映画館で観た作品。
チャラ源がほんとうにほんとうに怖くて、しばらくリリーフランキーを見られなくなった。
幼馴染みの涙をずっとおぼえてる。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

安室ファンにはたまらないのかも。
コナンをコメディとして楽しんでいるわたしは今作も充分楽しめた。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.8

新田真剣佑という芸術を鑑賞しに行った。
「真剣佑☺️」「真剣佑🥺」「真剣佑😭」という感じだったのに、わたしの中で突然「新田真剣佑」が「アキ」に変わった瞬間があって、そこからはもう号泣だった(観たのは半
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

かつてデクがオールマイトに言われた「君はヒーローになれる」という言葉を活真に伝えて「雄英で待ってる」と続けたの、かっこよすぎて嫌になるし、あの瞬間の活真の顔を忘れられない。

デクはいつから最後の手段
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

なんて愛おしいんだろう。退屈で代わり映えのしない、それなのに後悔ばかりの日々は、なんて尊いんだろう。

それでも世界が続くならの、17歳という曲を思い出す。

「きっと 未来の僕が変えたかった過去は今
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

4.5

王道!!!!
愛に戻る道、耳に残る素敵な歌。

めちゃくちゃよかったけれど、ソフィーをもっともひどい言葉で傷つけたアレックスのことはまだ許さない。ソフィーはアレックスを好きだから許してしまったと思うが
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.2

容姿に自信のないレネー。ある日エアロバイクから転げ落ちて頭を打ち、目覚めると、、なんと自分はとんでもない美女だと思い込んでしまう!自信がつきポジティブになった彼女は、仕事も恋も前向きに取り込んでいくよ>>続きを読む

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

時代や偏見、「常識」に立ち向かった人のことを強いと思う。
だけど、打ちのめされて諦めて飲まれていった人のことも忘れたくないな。
分かり合えないわたしたちは、それでも分かり合うために努力しなければならな
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

何度観ても泣いてしまう超名作。


わたしはカオナシを見ていると、どうしようもなく胸が痛む。

千尋のやさしさに光を見出したからっぽなカオナシ。
千尋を手に入れるために過ちを犯すカオナシ。
自身の欲し
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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原作の〝雨音が馬の足音に聴こえた〟という美しい表現、そのワンシーンがなぜ雨の中馬を走らせることになるのか。
そのほかもいろいろ、モヤモヤ。

おそらく原作を切り離してひとつの映画として観ることができた
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

余計な台詞がなかったな、と感じる。
つらいシーンが多くて、ときどき目を背けてしまった。
池脇千鶴、こんなにもぼやっとした印象なのに、不思議と強い存在感がある。

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

4.0

まず、吉田春がほんとうに可愛い。愛おしい。愛くるしい。菅田将暉、すごい。

この作品はとにかく恋の気配の描き方がわざとらしかった。「目は口ほどに物を言う」とはよく言ったものだ、と思う。やっぱり好きはこ
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「分かったの あなたがどこにいて 誰と何をしようとも 私はいつだって 正直に 本当に 心からあなたを愛してる」


アレックスとべサニーの結婚式でスピーチをしたロージーは、この台詞のあと「兄を慕うよう
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

あるゲイカップルと、母親から見捨てられ収容された施設から脱走するダウン症の少年。彼らの魂の結び付き、そして世界のやるせなさを知る。

なにがだめなの、なんでだめなの。
そう思い続けた1時間半だった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.8

原作はルイーザ・メイ・オルコットによる自伝的小説。19世紀のアメリカで、小説家を目指す次女を軸に、それぞれの幸せを追い求める4姉妹の姿を描く。



↓ネタバレ含む↓



「わたしの若草物語」という
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