ストーリー・オブ・マイライフのシアーシャ・ローナン!
ときどき世界観に追いつけなくなることもあったが美しかったし、家族がスージーのために奮起するシーンは指を組んでハラハラしながら見入ってしまった。>>続きを読む
珍しく幼馴染みと映画館で観た作品。
チャラ源がほんとうにほんとうに怖くて、しばらくリリーフランキーを見られなくなった。
幼馴染みの涙をずっとおぼえてる。
安室ファンにはたまらないのかも。
コナンをコメディとして楽しんでいるわたしは今作も充分楽しめた。
新田真剣佑という芸術を鑑賞しに行った。
「真剣佑☺️」「真剣佑🥺」「真剣佑😭」という感じだったのに、わたしの中で突然「新田真剣佑」が「アキ」に変わった瞬間があって、そこからはもう号泣だった(観たのは半>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
かつてデクがオールマイトに言われた「君はヒーローになれる」という言葉を活真に伝えて「雄英で待ってる」と続けたの、かっこよすぎて嫌になるし、あの瞬間の活真の顔を忘れられない。
デクはいつから最後の手段>>続きを読む
なんて愛おしいんだろう。退屈で代わり映えのしない、それなのに後悔ばかりの日々は、なんて尊いんだろう。
それでも世界が続くならの、17歳という曲を思い出す。
「きっと 未来の僕が変えたかった過去は今>>続きを読む
王道!!!!
愛に戻る道、耳に残る素敵な歌。
めちゃくちゃよかったけれど、ソフィーをもっともひどい言葉で傷つけたアレックスのことはまだ許さない。ソフィーはアレックスを好きだから許してしまったと思うが>>続きを読む
容姿に自信のないレネー。ある日エアロバイクから転げ落ちて頭を打ち、目覚めると、、なんと自分はとんでもない美女だと思い込んでしまう!自信がつきポジティブになった彼女は、仕事も恋も前向きに取り込んでいくよ>>続きを読む
時代や偏見、「常識」に立ち向かった人のことを強いと思う。
だけど、打ちのめされて諦めて飲まれていった人のことも忘れたくないな。
分かり合えないわたしたちは、それでも分かり合うために努力しなければならな>>続きを読む
何度観ても泣いてしまう超名作。
わたしはカオナシを見ていると、どうしようもなく胸が痛む。
千尋のやさしさに光を見出したからっぽなカオナシ。
千尋を手に入れるために過ちを犯すカオナシ。
自身の欲し>>続きを読む
原作の〝雨音が馬の足音に聴こえた〟という美しい表現、そのワンシーンがなぜ雨の中馬を走らせることになるのか。
そのほかもいろいろ、モヤモヤ。
おそらく原作を切り離してひとつの映画として観ることができた>>続きを読む
余計な台詞がなかったな、と感じる。
つらいシーンが多くて、ときどき目を背けてしまった。
池脇千鶴、こんなにもぼやっとした印象なのに、不思議と強い存在感がある。
まず、吉田春がほんとうに可愛い。愛おしい。愛くるしい。菅田将暉、すごい。
この作品はとにかく恋の気配の描き方がわざとらしかった。「目は口ほどに物を言う」とはよく言ったものだ、と思う。やっぱり好きはこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「分かったの あなたがどこにいて 誰と何をしようとも 私はいつだって 正直に 本当に 心からあなたを愛してる」
アレックスとべサニーの結婚式でスピーチをしたロージーは、この台詞のあと「兄を慕うよう>>続きを読む
あるゲイカップルと、母親から見捨てられ収容された施設から脱走するダウン症の少年。彼らの魂の結び付き、そして世界のやるせなさを知る。
なにがだめなの、なんでだめなの。
そう思い続けた1時間半だった。
原作はルイーザ・メイ・オルコットによる自伝的小説。19世紀のアメリカで、小説家を目指す次女を軸に、それぞれの幸せを追い求める4姉妹の姿を描く。
↓ネタバレ含む↓
「わたしの若草物語」という>>続きを読む