むさんの映画レビュー・感想・評価

む

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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.0

ハワイで獣医をしてる主人公。一夜限りの関係を楽しんでたけどある時、いい感じになった女の子に次の日は忘れられてた。女の子は交通事故以来記憶が一日でなくなってしまう生活を送っていた。なんやかんやで女の子に>>続きを読む

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

2.5

綱渡り師がワールドトレードセンターの南北棟間を綱渡りする話。
野望を抱いてから、対立してた綱渡りの師匠に教えを乞い、大道芸人アニー(ギタリスト)やカメラマンのジャン=ルイや数学教師、現地の道具屋さんや
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ウソツキは結婚のはじまり(2011年製作の映画)

3.5

結婚一歩手前でやめてるのに結婚指輪で既婚者のふりしてバーでナンパ繰り返してた整形外科医のおっさんダニー(アダム・サンドラー)が美女パーマー(ブルックリン・デッカー)に一目惚れして、元嫁&子と別れるとい>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

3枚サイン集めたら就職活動した証明になって失業者手当てがもらえるんだ、って面接で全く就職する気ないやつ!
おじさんも真顔で下ネタに答えるからいちいち面白い。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

彼女と別れるシーン、主人公の言葉を言い替えて「つまり私が邪魔ってこと?」みたいな台詞を彼女が言うんやけど、そんなはっきり聞けるのがすごい。
そう言い替える前の主人公の台詞の時点で(確かに現実的やけど)
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

遺伝子で決めちゃう社会の中で主人公ヴィンセントが身分を隠して運命に逆らいながら宇宙へ出てタイタンに行くのを目指す話。

ジェロームぅぅぅ車椅子で外に出て欲しかった(T-T)もう銀メダルやったことにかわ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

モロッコォォーーー!サハラ砂漠寄りの乾いた気候区にプール付きの家っていちいち贅沢っすね。ワンシーンやけど。

笑いも悪どさもアトリーがいいとこ取りしてる

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

2.5

最後の同じような大きさの恐竜の戦いは見分けつかなかった(ストーリー的に勝敗は決まってるけど)

噛み付いたり噛み付かれたりする度にビクビクしててスリルあったけど、人間が非力すぎて呆気ないのなんの。そ
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神は死んだのか(2014年製作の映画)

4.0

ここまで身近な、人を頑なにさせる、琴線に触れるような存在が不思議。

死に直面した時や報われない時に神に裏切られたと感じるのは納得できないわけでもないけど、それ以前に神を意識して関わりを持つ生き方の中
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

全体的に好き!
1外出中に授乳しない
2食後に激しい運動をさせない
3赤ちゃんが泣いても泣かない
の3の場面のロージーのこらえてる姿には特にぐっときた

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.5

エログロもそこそこに、やはり聞き手セリグマンの数学・宗教etc.を絡めた合いの手が絶妙。

ジョーを責めるジェロームもなかなか奔放にしてたと思うけど。

ラストもなかなか印象的

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

4.0

ちょいちょい入るセリグマンの分析が大真面目で緩む

「フィボナッチ数だ」
とか察しがよすぎて笑う。

ICHIGEKI 一撃(2004年製作の映画)

2.0

セガールの強さは絶対的で安心して見られる、
けどもセガールに関心を持たれてない人の死に方のあっさり感といったら…。

敵の自宅の白い宮殿が美しかった。ぼんぼん。階段でフェンシングとかいちいち天井高いと
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キリング・ミー・ソフトリー(2002年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ロンドンで通勤中に出会った男女がそれはそれはもう情熱的に恋に落ちてその後がさぁ大変、な話。

ヘザーグラハム演じるアリスの透明感と台詞に無垢さを感じる。でも男を乗り換える鮮やかさを見ると、むしろ煩悩一
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.5

ライアン・ビンガム(ジョージクルーニー)
ナタリー・キーナー(アナ・ケンドリック)
アレックス・ゴーラン(ヴェラ・ハーミガ)

とりあえずナタリーの言うことがいちいちチープで浅はかやった。失恋で号泣し
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.0

ルーニーマーラ美人だねぇ
ジュードロウもかっこいい

美人患者と優男精神科医ってそりゃあ周りは気が気でないよ。でもそこじゃなかった。

理性ひとつで常人に紛れてる狂人

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

なかなかハードボイルドなんじゃないかな。景色も内装も美しい

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.0

豪快で面白かったー
ただ字幕の席が埋まってて吹き替えで
「幽霊vs陰」とか「愛してる」「愛してる」とかなんかちゃうなぁって感じた

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.0

色々詰まってて面白かった。
アルティメット並みのアクション、インセプションのような現実と妄想、Mr.&Mrs.スミスみたいなスパイ夫婦喧嘩…

あとエレベーターの構造が面白かったー

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.0

ドリフトすごい。
ただやーさんが麻雀しながら緑茶ティーバッグちゃぷちゃぷしてるんおかしいやろ笑

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

「男にとってはホラー、女にとってはサスペンス」みたいなポップに惹かれて。
サイコホラーや…人と少し距離を保っておきたくなる

スノーピアサー(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

列車・密室・貧富から想像に易い極端でシンプルな拷問。
ちらほらコミカルでそれがまた不気味。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

青春。高校生らの人間関係濃いなー。自分ももっと奔放に楽しめたんじゃないかと思ってしまう。主人公みんな可愛い。チャーリーもサムも兄貴も!

私の男(2013年製作の映画)

2.0

どろどろの話で舞台が北海道やから、映像にされると聞いて楽しみやったけど
映画ではいまいち状況わからんかった…

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

2.5

当然だけど参覲交代の道中ずっと水田や農村やったり、大名の屋敷の広い畳の間とか、田舎に帰りたい気持ちがくすぐられた。

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

2.5

雑誌が1号できるまでに、努力が集まってその中でバッサバッサ切られて残るものは残ってキラキラ輝いてる。
どんな仕事でも想像力では追いつかない壮絶なことがあるんだろうけれども。
ちらっと出てきたアナの娘さ
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

「美しいものは注目を嫌う」
って写真家さん常に粋ですね…ケーキ渡すお母さんも素敵。

ボルケーノ(1997年製作の映画)

2.5

地下鉄のシーンと堤防作るシーンがずっと印象に残ってる

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

2.5

文字(字幕)だとまだいけるけど、日本語で耳に聞いたときの台詞の違和感といったら…現代版ロミジュリといいつつ、しっかりがっつり。

ジュリエット美少女!仮装パーティーの時はまさに天使やった。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

2.5

ジュリアロバーツかわいい!若いい!

チョコブラウニーからのみじめ大会ってすごい、重い