子供に親の死を伝える下りからグッと話が細やかに軽やかになっていくのが好き
世話物ってのはこういうもんなんだろか
関係ないけど何となく『生きものの記録』を思い出した。
善く生きたい、善く行きたいね
コミック風(それぞれのアースの)が好い。音楽と音も好き。
スパイダーマンになってからのスーツの変化がいい。
人を「落とす」事で救うシーンはなんとなく新鮮。
このレビューはネタバレを含みます
踊りも歌も凄いけど、話がブツ切りのせいでただ踊ってるだけ、歌ってるだけに思える(元の劇や詩を知らないからかもしれないけど)。
memoryも、歌っている猫と聴いている猫達の顔のアップの繰り返しでつまら>>続きを読む
光が顔に当たる場面が好き。人の面って白く光るもんなんだなぁと思う。音楽もいい。訳のわからなさは暴力映画を観ている様。出てくる人がことごとく肌に合わない。なんとなく『早春』を思い出す。ラスト、こちらを眺>>続きを読む
戦争をしたのもそして負けたのも良いことではないけども、勝てば良かったわけでもないね
光と音の暴力
自分がスクリーン側に居るようにすら感じる。
流れてゆくところが好き。
知らん町で薄暗くなるまで歩き回っていた気分になる。
2人の瞳がとても綺麗で痺れる。
音が良い。冒頭の格好良さったらないね。
久しぶりにみたことある映画に会った。
馴染みのある風景の所為なのか、実際にそうなのかはわからないけど、映画の音がとても懐かしい、知っている音だった。こもった電車の音も蝉の声も波の音も足音もよく知っている音だった。
その音に自然と立ち現れ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラストシークエンスにおける反復(あるいは再現)は愛を性愛から解放する。
主人公以外殆ど白人しか出てこない。(誇張はあるだろうが)つまるところそういう土地なのである。
このレビューはネタバレを含みます
フランス語の名前を持ち南部訛りのアメリカ語を喋る英国風の探偵。テンコ盛りの属性はポアロを思わせるが、彼には口髭がない。彼は決して強烈なキャラクターを持った探偵ではない。むしろ丁寧にアイデンティティを殺>>続きを読む
人の創造的人生は10年ってのが重く聴こえてくるね
神戸治安悪ぅ
『セーラー服〜』と『緋牡丹博徒』を混ぜた感じ。場慣れを見せない志穂美悦子は凄い......
全編に漂うどうしようもなさとそれをぬるっと躱していく感じが本当にどうしようもない。だからこそラストダンスはかなりセクシー。画はオシャレ。
音楽が好き。
スターウォーズ・プリクエルの好きな部分を煮しめた感じ。
監督、スターウォーズの新作を撮って......
ゆったりとしたストーリーとキレのあるアクションが心地良い。グランドマスターみたい。(演者も被っているし)
表現的なワイヤーアクション。人が飛ぶということへの中国的な答えの一つだと思う。
物語と戦え!
高畑勲や宮﨑駿はこれを観てどう思ったんだろう。どういう思いで『かぐや姫の物語』や『ハウルの動く城』をつくったのだろう。それらを片渕須直はどう観たのだろう。
貴重な斧アクションにもっと時間を割いて......
折角何百年も戦ってんだからもっと変な闘い方してる方が好き。キャラクターも格好良かったし、それぞれ特徴的な武器も持ってたしさ。
怒りのデスロードやアト>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
伊豆だ......
ヌンチャクでの闘い、本家(?)より好き。
千葉真一のキレが凄い。広島死闘編と殺人拳シリーズ観たくなった。
志穂美悦子、アクションも良いし衣装も良い。人殺してから一瞬アッヤッチ>>続きを読む