ラグナロクの足音

ラグナロクの足音

スクリーンにしか生きる希望を見出せない20代前半による映画備忘録。スコアは甘辛、レビューは気紛れ。リアルとフィクションの境界を踏み外さない、メタファーに溢れた映画が好きです。映画とは宗教文化の賜物という考えから、これまでに60ヶ国を渡航してきました。ちなみに一貫して外国の映画館はエンドクレジットで照明がつきますw 1000本以上みてる人をフォロー中。家で上映会もしてるので是非

ブロンソン(2008年製作の映画)

3.4

トムハーディがなぜベインになってしまったかの話。つまりこれはダークナイトライジングの前章。。なわけないが、もはや演技の枠組み超えちゃって何が何だか分からなくなってるトムのフルチン演技に脳天ぶち破られた>>続きを読む

別離(2011年製作の映画)

4.5

劇場公開以来の、再見。これぞ、映画。誰も悪いひとはいない。介護が必要な父を庇う夫と、娘を庇う妻。かたや、妻を庇う夫と、亡くなった娘を庇う妻。みな、愛のために動いているだけだ。だけれどそれゆえに、起きて>>続きを読む

ジミー、野を駆ける伝説(2014年製作の映画)

3.7

労働者の味方ケンローチが描くアイルランド自由への物語。権威主義体制への反抗ってのは欧州ではいつの時代にも起こる永遠のテーマですな。アジア圏ではありえないこと。毎度毎度ブリティッシュの闇の部分を深く勉強>>続きを読む

テネイシャスD 運命のピックをさがせ!(2006年製作の映画)

1.8

ボッキで世界を救うという前代未聞のチンカス映画。悪役をデイヴ・グロールが演じてる時点で何かが狂ってる。さりげなくティムロビンスも出てて即笑必至。この映画のおかげで日本公演を完売させるなんて世の中不思議>>続きを読む

スニーカーヘッズ(2015年製作の映画)

3.0

命よりもスニーカー。骨の髄までスニーカーに心血をそそぐマニアどもの狂乱映画。w ジョーダンシリーズへの狂った愛と、バックトゥザフューチャーモデルを作るに至った経緯がオモロかった。買いたくなった、yee>>続きを読む

ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

3.4

フランス版ゴジラが今日も大暴れ。カラックスの魅力たっぷりの奇想天外オナニー映画。さりげなくエヴァメンデス出てるのが笑える。

スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.2

スパイディファンとしては、毎シリーズ永劫回帰かのように繰り返すベンおじさんのくだりがないのがいいね。せめて邦題はバードマン2にすべきだった。

クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

4.0

ゲイのカエルとサソリの話。男が女を愛する時、何事も彼の心に留まることはできない。彼は世界を取り引きするだろう。彼が見つけたいもののために。しかしウィテカーは、こんな若い時からバリバリの存在感を醸し出し>>続きを読む

ハッシュ!(2001年製作の映画)

3.9

ストーリーだけおったら死ぬほどグロテスクな話なのに、こんな爽やかに撮れる監督そういない。日本では近年やっと注目が集まってきたマイノリティに対する視点も素晴らしす

12モンキーズ(1995年製作の映画)

2.8

ギリアムはどの作品でも誰より主人公の目が血走ってるが、この作品だけはブルースよりもブラピの狂気に軍配。

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

3.1

肝心な不可解な物語よりも、監督の不可解な名前が気になる映画。西洋には無い照明の使い方が神秘的な印象を強める。作品の血液がジブリに通じるところあるね

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.3

丁度ロケ地巡りをイタリア人としたので、5年ぶりの鑑賞。アンニュイ映画の最高峰。トランスレーションの失敗は、言語だけでなく、感情や思想のキャッチボールにも起こりうる。それがたとえ同じ言語を喋る夫婦間だと>>続きを読む

ハンズ・オブ・ストーン(2016年製作の映画)

4.0

デニーロ最新作はパナマ版ロッキー。カリテコレクション2017にて鑑賞。アメリカの本家に陽気なサンバと知性、そして政治問題を盛り込んだ汗水飛び散る男の映画。ひさびさに劇場で拳を掲げてしまったぜ。アッシャ>>続きを読む

ミラーズ(2008年製作の映画)

2.4

暑気払いに鑑賞。24時間で事件は解決しないとゆうことを100回くらい念じてからみないと所々でジャックバウアーが鑑賞の妨げになる映画。

偽りなき者(2012年製作の映画)

3.9

誰も悪い人はいないのに最悪の展開。北欧ってなにかとこうゆうの多いから必ずしも社会保障が完成してるとは言えないっしょ。やっぱりマッツは英語喋ってるより地元の方がしっくりくるな。

フリーダ(2002年製作の映画)

3.8

南米行った時に何かと彼女のTシャツが売られてた理由がよく分かった。いかに彼女が偉大な人間か。そう、眉毛だ。

トランスアメリカ(2005年製作の映画)

3.2

物語上大切なシーンではモザイクをかけず、そうでないシーンにはフル修正ってのが実に差別的。ちんこなんか皆見慣れてんだから隠すなよ。虹色の服を着て旅に出たくなった。

スコーピオン・キング(2002年製作の映画)

2.0

10年前なのに今とまったく役所が変わんない。そりゃそうか

クライシス・オブ・アメリカ(2004年製作の映画)

3.3

朝鮮戦争を中東戦争に置き換え、現代版へ上手に作り直した。大統領選になる度にマンチュリアンってヤジが聞こえてくるのも常だもんなー。

おじいさんと草原の小学校(2010年製作の映画)

4.1

ちょうどアフリカ帰りなので鑑賞。年齢は関係なし。死は人生の終わりではない。成長し尽くした時、身が滅びるだけ。R.I.P チェスター。

ホテル・シュヴァリエ(2007年製作の映画)

2.5

本編の付け加え。今日はよく寝れそう
。ナタリイ出演後悔した理由わかる

この自由な世界で(2007年製作の映画)

4.0

ケンローチはいつも目を背けがちな労働階級者たちが立ち向かわなくてはならない現実を自然な辛辣さで問題提起してくれる。グローバル資本主義が生んだのはLIVERTYではなく、FREEDOMとゆうことを再認識>>続きを読む

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.7

共和派に対する皮肉が皮肉の枠超えてますよーw この時期の(胸部縮小手術前の)ドリューが断トツかわゆす。そしてナタルリィィ。団塊世代の童貞代表ウディくんは相変わらずパリにのぼせておる。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.8

神様は、神様でい続けられないのか。山を下ることを迫られた神様の、究極の演舞。家族に神は宿るね

ブロウ(2001年製作の映画)

2.2

途中からジョニデの髪型が内田裕也になる映画。

奇蹟の輝き(1998年製作の映画)

2.3

キューバグッティングJrの浮き具合がまさに神がかり。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

1.7

口説い台詞と効果音に苛立つだけの二時間。映画としてみれない

グローリー(1989年製作の映画)

3.6

設定だけで泣ける。デンゼルもモーガンも役回りはこの頃から変わってない。しみじみ。

ライフ(2017年製作の映画)

2.5

ミスト以来のくだらん幕引き。研究実験での隔離大事。真田はん安らかにー。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.1

ガン捌きはさることながら、カメラ捌きもパないですよ。ジョン・ウィックはゴムゴムの実を食ったに違いない。シンプルなストーリーとサイケな色彩規格のシンクロを貫いてるからこそ、ごまんとある他のアクション映画>>続きを読む

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

デニーロがイタリア人に嫌われる理由が分かるなー。お前マフィア役やりすぎ。

>|