殺陣のシーンで何度か見られた重力と反対方向に動くシーンが不自然過ぎて、その都度気になってしまった…
ヴェネツィアのような美しい水の都が印象的。
勝手にノーラン作品のようなものを期待していて肩透かしをくらったけど、別物として十分楽しめた。
阿部サダヲの「ｼﾝｲﾁ!」が癖になる。
CGやVFXが多くて映像スタッフは大変だっただろうし、寄生獣が視えない中での芝居で俳優陣は難しかったと思う。寄生獣が違和感無く映っていたのはその方達の努力の結>>続きを読む
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過去のハリデーの会話を元に何とか活路を見出そうとしているウェイド達を観て、攻略本を片手にゲームしていた少年時代を思い出していた。
色々なゲームや映画のキャラクターが出てくるけど、やっぱりメカゴジラと>>続きを読む
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懐かしい面々が出てくるとやっぱりアガる。これは歴史あるシリーズものの特権か。
マルチバースはこれから新しい展開をさらに生み出していきそう。制作側にも意図せず作った過去の設定を新作と結びつけられるメリ>>続きを読む
微妙な心情の変化を台詞という直接的なアクションではなく、目線や表情などでうまく表現しているなと感じた。
原作の画力がそのままガツンと伝わってくる戦闘シーンが格好良過ぎて鳥肌でした。
正月休みに漫画を読み返そう。
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スパイダーマンとしての任務より好きな子や旅行を優先するところがティーネイジャーのヒーローらしくて微笑ましかった。
ヴィランが怪物ではなく、ドローンやホログラムといったテクノロジーを駆使する人間という>>続きを読む
漏れなく全員が被害者になる地球滅亡の危機に瀕しても世界は一つになれなかったら一体いつそうなれるのだろう
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クライマックスのシーンは良かった。ボットがゾンビみたいにワラワラ襲ってきたり、人間爆弾と化して投下されるのとかすごくワクワクした。
148分のアクション映画ならば、それ以外にも序盤や中盤に印象に残るシ>>続きを読む
「愛がなんだ」や「あの頃」の今泉監督。この人の作る雰囲気が好きだ。
普段僕らがしているような何でもない会話が心地良い。作られた台詞っぽくないからこそスッと入ってくるのかもしれない。
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1cmにも満たない弾が貫通しただけで死んでしまう人の身体はなんて脆いんだと何故かそんなことを考えながら観ていた。
その弾が四方八方から飛んでくる場にいる心理状態は想像すらできない。
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昔気質で頑固だけど人情深い深見に目頭が熱くなった。
モノマネにならず、ちゃんと芝居に昇華させていた柳楽優弥も素晴らしかった。
ただ1つ、本当に残念だったのがCreepy Nutsの起用方法。
キャス>>続きを読む
CG、VFXのクオリティがとても高いと感じた。
ヴェノムとカーネイジの戦闘はまるでヘヴィメタルの様だった。
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ウォーレンが小屋に入った瞬間、床の溝に散りばめられた争いの跡を発見し、その後中にいる人物を見回したシーンを観て、これから名探偵ウォーレンによるミステリーが始まる！と凄くワクワクした。
結果的にミステリ>>続きを読む
型破りな速水のアイディアにワクワクする。それゆえに相容れない人物が出てくるので、その人達との騙し合いがこの映画の見所になっている。
結末のもう少し先が見たくなるような、ワクワクする映画だった。
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今、アバランチで素晴らしい演技を魅せている綾野剛を中心にキャストは凄く良いのだけど、無理矢理引き延ばしたようなストーリーに中盤以降退屈してしまった…
木村佳乃の一人で二役を演じたような変わり様が唯一>>続きを読む
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ガイのピュアで人の良さが滲み出る行動に心が浄化される。
デュードに対しても倒すのではなく
、ああやって救うという選択を取ったとは、いかにもガイらしいなと思った。
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ひじりと高坂が初めて出会うシーンで小松菜奈が見せた、汚物を見るような、蔑んだ目つきがとても印象に残った。
それは嘔吐する高坂だけに向けられたのではなくて、自分を拒絶する社会全体に対してのものでもあった>>続きを読む
改めてボンド役に選ばれることの偉大さ、難しさを知ることができた。
過去作の裏話も聞けて面白かった。
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新しいキャストの中で一際目を引いたのがアナ・デ・アルマス演じるパロマ。ただの可愛い新人じゃなくて、きっちり仕事をこなす格好良さも兼ね備えていたのが良かった。戦闘中に一瞬ボンドがバーテンになるシーンはク>>続きを読む
シリーズものの宿命だけど、スケールが大きくなり過ぎて最初のマトリックスとは大分違うなという印象。
ただ、別物として個人的には十分楽しめた。
鳥肌が立つくらい格好良いシーンが多かった。
ストーリーが解っていても感情を揺さぶるって凄いな。
今までの敵がボスとすると、今作はラスボスが出てくるような燃える展開。
スーパーカー同士のカーチェイスは最高。
過去作全部観て、チケットも予約して、有給取って明日観に行く予定だったけど仕事がトラブって>>続きを読む
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今作も悪役が素晴らしい。
前作、前々作のお金大好きな悪と比べて、復讐しか考えていないシルヴァのような悪は決意や重みが違うなと思った。
入れ歯を外して、溶けた歯を剥き出しにして笑った顔はしばらく頭から>>続きを読む
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ドミニクのいかにも悪いことを企んでそうなルックスが好き。
武闘派じゃないドミニクが必死にボンドと戦うラストのシーンはすごく印象に残った。
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ポーカーの休憩時間に2人殺して、血だらけのままホテルの洗面所でウイスキー飲むシーンが好き。
やっぱりジェームズ・ボンドは常人には理解できない存在であり続けてほしい。
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何か妙にリアルだなと思ったら実話を基にした話だった。
月日が経っても集まった彼らはいつでも楽しそうに見えた。
ただ「常に今が一番楽しい」なんて本当に有り得るのか？とは思ってしまった。
増殖スミスとのバトルシーンやカーアクションは今観ても遜色ない迫力。
既にわからないことが結構あるけど、なんとか付いていけてる。
