男女グループ見る度、内情はこんな感じなのかなって邪推してしまっていた。
レオのファッションセンスが好き。
こういう話ワイドショーでは美談としてすごく取り上げられそうだけど当事者達にとっては簡単にはそうならないんだな
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自由に生きられる反面、その分負担や責任がダイレクトに自分に降りかかってくる生き方だなと感じた。
一人で生きていく強さ、孤独に耐えられるメンタル、どちらも持ち合わせて無い自分には到底無理だ。
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家族とはうまくいかず、隣人を拒み、孤立しがちだったウォルトがタオ達と交流していくことで、段々と人生が豊かになっていくのが印象的だった。
ずっと口は悪いけどスーやタオを助けてくれる所も素敵。
ラストの>>続きを読む
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姿を消して何も言わずに帰ってくる仰天、それを何も聞かずに受け入れる多田。
ラストのこのカットに多田便利軒の全てが凝縮されてたと思う。
今も東京の何処かで起こっている風景を覗き見しているような感覚ですごく引き込まれた。
学生を看守と囚人に分けて刑務所生活を再現するというぶっ飛んだ実験。
最初は少しふざけながらやっていたのが、お互い段々本気になっていく様がリアルで恐怖を感じた。
主人公に密着するカメラワークと長回しが緊張感を高めていた。
中盤から展開が停滞してしまったのが残念。
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ハイリスクハイリターンとはまさにこのこと。
ヴィンセント達のように夢破れる者もいれば、大富豪になる者もいる。
リスクを背負える人が成功を収めることができるんだろうな。
ドラマを先に観てしまったいたのでこれで色々繋がった。
やっぱりこの雰囲気が好きだ。
良くも悪くもピアノのコンサートを観に行ったような気分。
演奏シーンは素晴らしかったけど、もう少し4人の人となりとか過去を深掘りしてほしかった。
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好きなタイプが無いって話とか、気使われるとしんどく感じる事とか、すごく共感できるポイントが多い映画だった。
中原くんには幸せになってほしい。
インドという日本とは文化も風習も全く異なる地で、カーストの最下層からどうやってのし上がるのかをワクワクしながら観てた
色んな辞書で同じ言葉の語釈を比較したら、それぞれの特徴が理解できて面白そう。
「右」の説明の件はなるほどと思い、それと同時に自分の語彙力の無さに落胆した…
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子供の頃に見た時とハウルの印象が全く違くて驚いた。大人になると全然見え方が違うって面白い。
しかし本当にジブリの料理は美味しそうに見せるのがうまい。
とりあえず明日の朝はベーコンエッグを食べよう🍳
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久々にめちゃくちゃ良い邦画を見た。
みつ子の独り言(Aとの会話)のシーンは迫力に圧倒されてしまった。のんの存在感は凄い。
的確に言って欲しいことを言ってくれるAも良い。
のんと林遣都のビジュアル的>>続きを読む
テーマも興味深かったけどGAFAに勤めるような超天才の考えていることを聞いてるだけで面白かった
たまに細かいことを考えず、派手にやり合うこういう映画を見るとマジで楽しい
フィクションの作品だったら好き。
ただノンフィクションとして見ると悪者に仕立てようとしている人とそうでない人が露骨に偏っている気がして違和感を感じてしまう。