くろさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

くろ

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楽園(2019年製作の映画)

3.0

「楽園」とは程遠く、嫌になるくらい嫌なことが起こる映画

さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.5

男女グループ見る度、内情はこんな感じなのかなって邪推してしまっていた。
レオのファッションセンスが好き。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

Fukaseの演技が印象的。両角の部屋のデザインも担当したとは、恐るべき才能…

渇き。(2013年製作の映画)

4.0

ノンストップ映画。ずっとハイライト。
オダギリジョーかっこよすぎ。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.0

全シーン雨が降り続いていたのが印象的。
誉田哲也作品やっぱり面白い。

ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

こういう話ワイドショーでは美談としてすごく取り上げられそうだけど当事者達にとっては簡単にはそうならないんだな

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

謎が多く残るけど、変にモヤモヤしないのはこの終わり方で納得してるからかな。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自由に生きられる反面、その分負担や責任がダイレクトに自分に降りかかってくる生き方だなと感じた。
一人で生きていく強さ、孤独に耐えられるメンタル、どちらも持ち合わせて無い自分には到底無理だ。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.5

誰かと語り合わないと、一人じゃとても消化しきれない

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

家族とはうまくいかず、隣人を拒み、孤立しがちだったウォルトがタオ達と交流していくことで、段々と人生が豊かになっていくのが印象的だった。
ずっと口は悪いけどスーやタオを助けてくれる所も素敵。

ラストの
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

姿を消して何も言わずに帰ってくる仰天、それを何も聞かずに受け入れる多田。
ラストのこのカットに多田便利軒の全てが凝縮されてたと思う。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

4.0

今も東京の何処かで起こっている風景を覗き見しているような感覚ですごく引き込まれた。

プリズン・エクスペリメント(2015年製作の映画)

3.0

学生を看守と囚人に分けて刑務所生活を再現するというぶっ飛んだ実験。

最初は少しふざけながらやっていたのが、お互い段々本気になっていく様がリアルで恐怖を感じた。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

2.5

主人公に密着するカメラワークと長回しが緊張感を高めていた。

中盤から展開が停滞してしまったのが残念。

ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ハイリスクハイリターンとはまさにこのこと。
ヴィンセント達のように夢破れる者もいれば、大富豪になる者もいる。
リスクを背負える人が成功を収めることができるんだろうな。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.0

ドラマを先に観てしまったいたのでこれで色々繋がった。
やっぱりこの雰囲気が好きだ。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

2.0

良くも悪くもピアノのコンサートを観に行ったような気分。

演奏シーンは素晴らしかったけど、もう少し4人の人となりとか過去を深掘りしてほしかった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

好きなタイプが無いって話とか、気使われるとしんどく感じる事とか、すごく共感できるポイントが多い映画だった。

中原くんには幸せになってほしい。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

身体でトラウマを表現する演出は面白いなー
自分だったら何が映るんだろうか

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.5

インドという日本とは文化も風習も全く異なる地で、カーストの最下層からどうやってのし上がるのかをワクワクしながら観てた

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

思ったよりヘビーな内容だった。

モノを捨てるのって思い出とかも含めて捨てちゃうことなんだな。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

色んな辞書で同じ言葉の語釈を比較したら、それぞれの特徴が理解できて面白そう。
「右」の説明の件はなるほどと思い、それと同時に自分の語彙力の無さに落胆した…

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

生徒を帰らせた先生を一瞬生徒思いだと感じてしまった自分を殴りたい

累 かさね(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストは勝手に入れ替わってるのか、入れ替わって無いのか、わからないエンドになると思ってた。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃に見た時とハウルの印象が全く違くて驚いた。大人になると全然見え方が違うって面白い。

しかし本当にジブリの料理は美味しそうに見せるのがうまい。
とりあえず明日の朝はベーコンエッグを食べよう🍳

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ナルシスト、不倫、エゴサ、嫉妬…
欲剥き出しで生きてきた幸生が自分を戒め、変わろうとする姿が強く印象に残った。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

久々にめちゃくちゃ良い邦画を見た。

みつ子の独り言(Aとの会話)のシーンは迫力に圧倒されてしまった。のんの存在感は凄い。

的確に言って欲しいことを言ってくれるAも良い。
のんと林遣都のビジュアル的
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

最終的にどういうモノを持ってきたのか楽しみにして観たけど、途中から荷物を取りに行かなくなり気付いたら恋愛物語になってた

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

3.5

テーマも興味深かったけどGAFAに勤めるような超天才の考えていることを聞いてるだけで面白かった

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.5

たまに細かいことを考えず、派手にやり合うこういう映画を見るとマジで楽しい

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シンジはグズグズしてても相変わらず最後はかっこいい。マリがここまでキーパーソンになってくるのは意外だった。

影裏(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

それっぽいことを言わせて核心をつかないタイプ

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.0

フィクションの作品だったら好き。
ただノンフィクションとして見ると悪者に仕立てようとしている人とそうでない人が露骨に偏っている気がして違和感を感じてしまう。