くろさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

くろ

くろ

映画(441)
ドラマ(113)
アニメ(0)

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

もしシマーがあのまま拡張していってたら世界はどうなっていたのか…
鑑賞後に妄想が止まらなくなる映画は好き

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ぬらりひょんが岡の首持って来るシーンがGANTZで一番好き

百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

安藤サクラの凄さがわかる映画

安藤サクラの熱演とは対照的に新井浩文は素のような感じだけどやっぱりこの人にしか出せない雰囲気があると思う

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

口喧嘩のシーンが印象的
喧嘩の後にチャーリーが流した涙が切なかった

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

未来でありながら古い要素も取り入れた街や服がめっちゃ格好良かった

BGMもすごい特徴的

シーンの区切りが今のアニメではあまり見ないブツっと切る感じでそれが物語のスピード感を増幅させてた

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

超法規的処置は仕方ない
そうしないと解決できないことはあると思うから

ただ正義はどちらにあるのかわからなかった
シルビオの家庭を映したのはそういうことを訴えてると思う

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

メラニーの純粋な言動に度々癒される
けど時折見せる凶暴な一面にやはり人間ではないんだと気づかされる

人間の臭いを抑えて、音を立てなければハングリーズが眠ったように大人しい設定も面白い

ワクチンに取
>>続きを読む

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

SPECの時のような椎名桔平の変人役はゾクゾクする
シンが徐々に村田に侵食されていく様が恐ろしかった

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.0

ベター・コール・ソールとは少し違う、BBのヒリヒリするような緊張感が久々に味わえた

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

ループするとわかっていても何度も死を経験するってかなり怖い
次はループしないかもしれないと思うとより一層

悪人(2010年製作の映画)

3.5

果たして誰が本当の悪人なのか、罪を犯していなければ悪人ではないのか

悪人の定義は難しい

失くした体(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

失くしたのは手ではなく体だった

手は何故体を探しにいったんだろう
体が屋上から飛び降りると思ってそれを止めたかった?それとももう一度一部になりたかった?
見終わった後も色々考えるのが楽しい作品

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

親のありがたみがわかったり、色々な初体験をしたり、本当の友達の選び方がわかったり、など誰もが通る子供から大人への成長過程を一時間半にうまくまとめられてる

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

一歩間違えればすぐに消されるマフィアの世界で最後まで生き残ったフランク
けど果たしてそれで幸せだったのか、そう思わされるラストだった

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

明るい景色で恐怖を演出するってすごい難しことだけど不気味な音楽や表情、台詞などでそれをしっかり実現してたと思う。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.0

設定がめっちゃ面白い

エンディングは色々考えさせられる
果たして描かれているような結末で本当に良かったのか…

初恋(2020年製作の映画)

4.0

やっぱりキャラが全員良い映画はおもしろい

特に狂気に満ちたベッキーが物凄く格好良かった

メメント(2000年製作の映画)

4.5

時間軸が異なった二つの話が並行して進み、しかも一方は話の順序が逆という難解な映画

最初は謎だらけだけど話が進むに連れてそれらが徐々に解明されていくのが、自分の頭の中でパズルを完成させていくようで面白
>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

時系列が目まぐるしく切り替わりながら行われるマジシャン同士の騙し合い

最後の"タネ明かし"は度肝を抜かれた

さすがクリストファー・ノーラン
9月が待ちきれない!

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

2.0

KKKと黒人集会、どちらの主張にもうーんとなってしまったせいか感情移入ができずにぼっーと見たまま終わってしまった

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり近未来モノは面白い!

犯罪予知とか眼球入れ替えとかスパイダーとか、よく面白い設定を思いつくなって感心させられる。
アガサを連れて未来を予知しながら逃走するシーンが好き。

個人的には昨日見た
>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ゾンビ物といえば感染→発症まで少し時間が掛かって、その理性がありながらゾンビ化するまでの時間で色々物語が展開されるけれど、今作はそんなの関係なしの感染スピードの早さが息をもつかせぬ恐怖を演出していたと>>続きを読む

ザ・レポート(2019年製作の映画)

2.5

尋問シーンは目を背けたくなるようなリアルさ。
水責めや爆音での睡眠妨害など色々な尋問方法があって興味深かった。

アメリカの組織関係に詳しければもっと面白さが理解できたんだろうなー

アス(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

自分達のクローンが襲ってくるっていうのはめちゃくちゃ面白い。

ただ何故アディの分身は記憶を失っていたのか、何故白人一家は即殺されたのに何故アディ一家は手錠されたりして焦らされたのか、何故クローン達は
>>続きを読む

容疑者、ホアキン・フェニックス(2010年製作の映画)

2.0

ホアキン・フェニックスの"モキュメンタリー"映画

展開が早過ぎて何でイライラしてるかわからないシーンが多かった
けど感情を剥き出しに生きてるホアキンが格好良かったし、それを見てるのが面白かった

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

最前線を駆ける恐怖
壁から顔を覗かせる恐怖
敵地に潜入する恐怖 etc.

色んな恐怖が詰まった、臨場感MAXな、映画館で見るべき、な映画でした。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイムトラベル+超能力って聞くとやり過ぎと思うけどどちらもほどほどに抑えていて、且つ見事に融合してた。

未来の自分とか未来に独裁者となる子供とかワクワクする要素満載でかなり面白かった!

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

畜生に転生し続けて、最後は鬼になりたい

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

隣人の若者はネットを活用してお金を稼ぐ。ケイティは身体を使ってお金を稼ぐ。

対照的に時代に適応できず、身体も万全でない、自分でお金を稼げなくなったダニエルのような老人にはバッドエンドしか待ち受けてい
>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

北村くんの泣きが印象的。
すすり泣きでもなく大泣きでもなく、嗚咽混じりのリアルな泣きというか

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

病気でやむなくレースを引退したシェルビーと腕は一流だが扱いづらくスポンサーが付かないケン。
そんな二人がタッグを組んで王者フェラーリに挑む!というジャンプに出てきそうな王道ストーリー。

この映画の醍
>>続きを読む

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

2.5

伊勢谷友介がいいヒールっぷり

ファイナルゲームは見たいような、見たくないような…

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.0

Eカードのシーンはまさに藤原竜也と香川照之の真剣勝負。何度見ても面白い。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

結局軍人に利用され続けるカイが不憫でならなかった。
ただラストの決断でカイの信念というか願いは成就したのかなと思った。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.5

凄い未来ではなく、そこそこ先の未来って感じがして妙にリアリティがあり、その分物語に入り込めた。

実験動物の反乱とかをもう少し広げて欲しかったなー