めろんぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

めろんぱん

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ピザ!(2014年製作の映画)

4.0

ピザを食べたいスラム街の兄弟が、お金を作るために考えたことが頼もしく良い。
あの笑顔に、今の世の中救われる。

格差社会に、
大人たちのズルさ。
胸が痛くもなるが、ちょっとコミカルで重くなくて観やすか
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.0

クリヘムが不死身か!ってくらい落ちようが、ぶつかろうが、撃たれ刺され・・・
子供を救うためとはいえ、いっぱい殺す。
まるで戦争映画。

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

3.1

地球侵略物。
アザースと呼ばれる地球外生命はこの作品の中では姿を表さない。
少年少女を中心に戦う・・・かと思いきや。
フィフスウエイブはどこへいった?
これから?
続編があるらしいが、あるのかな?
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

映画館で一人で見たかった。
そんな作品。

好きだった頃、
不満、
親権、

夫婦でいることを辞めただけ。
二人とも子供を愛してることはわかる。
そんなラスト。

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.2

表題通り!
実話が元になっていると思うと、無願いたくなる施設内のDV。
「助けてあげて!」と何度も叫びたくなる。
兄弟の思い。
仲間も先生も
いい人はいる。勇気を出して。

ビューティフル・チャンス 優しい3つの奇跡(2018年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーのような、昔のコメディテレビのような低予算な映画。
自閉症の男性が主だが、決して幸せとは言えない境遇の三人の生活。
誰にでもチャンスはある
そんな映画でした。

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.3

感染、パンデミックを描いた映画の一つ。
感染が広がる経緯はあっという間。
その後のパニックを韓国風に
軍隊強し、
感染者の扱いはゴミ以下。
エンタメ性抜群の作品でした。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.6

旅に出たくなりますね。
イタリアは美味しそう。
インドは町が素敵。
人との付き合いが学べるバリ島。

自分探し、ラブストーリー、
だけど旅のブログみたい。

THE PROMISE 君への誓い(2016年製作の映画)

4.0

アルメニア人150万人もの大虐殺。こういうことだったんですね。
オスカー・アイザック
クリスチャンベイル
映画でなくその場にあるような感覚に陥りました。
辛い歴史です。

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

4.0

親のいない子供たちだけのスラム街?
お金の稼ぎ方、日常的に道路で寝る。カルチャーショックを受ける作品だだった。
ブランカがおじいさんと出会うことで少しだけ変わる。
胸に残る作品だった。

ダブル/フェイス(2017年製作の映画)

3.0

女はこっわーい
ここまで逸脱した女に振り回されるなら、ラストにもう一捻り欲しかった。

ニコラス・ケイジは脇役でしたね。

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

3.8

これを観るにはインド、パキスタンの歴史を知らなさすぎた。
分散独立なんて初めて知った。
宗教の力も理解できてないので、
どうしてイギリスの判断に
民俗があーなったのか理解できていない。
観ては申し訳な
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オリーブの樹は呼んでいる(2016年製作の映画)

3.0

スペインのオリーブ畑は見事ですね。
おじいちゃんっ子だった少女は、元気がなくなったのがオリーブを売却したためだと無謀な行動に。
無謀すぎてあっけにとられるのと、スペインとドイツの差を感じた。
街並みや
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エアポート’80(1979年製作の映画)

3.4

40年前の作品
コンコルド自体も懐かしく、民間機がミサイルやファントムの攻撃を交わしたり、コックピットの窓が開いたり・・
同じ作品を今作ったらどうなるかな、って見てました。

食べる女(2018年製作の映画)

1.8

出演者が豪華ですね。
トン子さんちに集まる女たち。
料理と性だけじゃないと思うけどな。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.8

基本的なポイントは前作と同じ。
花婿の友人たちの記憶を無くすほどのバンコクでのハチャメチャに笑った。

気分転換に最高。
指なくしても大したこと無い!って雰囲気が好きよ。

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

二組の兄弟、姉妹。
人の醜い本性を見た感じ。
妬みや劣等感あり。しかし血の繋がりは深い。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.5

あり得ないけど、高橋一生だからいいんじゃん。
海岸のコート姿、かっこよかったね。
高橋一生がパラドックス一生懸命説明してるけど、今一つ理解できなかった。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

楽しい!
結婚式前に花婿の友人がはめをはずす、どたばた。
おバカな4人。としか思えませんが、笑ってスッキリの娯楽作品。
記憶がない時間帯を模索する姿が楽しい。
痩せてるブラッドリー・クーパーがかっこい
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感染列島(2008年製作の映画)

3.7

こわっ!
10年前から感染対策、パンデミックの時に何が起こるか。
今の状況そのもので驚いた。
10年前には単なるB級映画と思ってました。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

良いですね。
コーヒーが冷めるまでの短い間だけど、時間旅行できる。
目的があって過去に戻るんだけど、泣かせるような展開が待ってるんですよね。
薬師丸ひろ子夫婦、良かったなあ。
最後は読めなかった。
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.7

当時、観たときは、えっ終わり?って思いましたが今見ると、怖いですね。
スーパーに買いだめしに行きたくなる。

マリオン・コティヤールやジュード・ロウ他、俳優陣は豪華。
パンデミック時、それぞれの場所で
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.3

面白い!
ジョナサン・プライスのベルゴリオ枢機卿がぴったり。
こんな舞台裏があったとは。
意見違っても、話し合って先に進むって素敵ですね。

ザ・スパイ シークレット・ライズ(2013年製作の映画)

3.5

世界滅亡の鍵を握る女性を救うべく、韓国のスパイが立ち上がる。各国のスパイが女性を狙う中。
とてつもないアクションが想像されるが、韓国スパイの奥さんを巻き込んだコメディの方が主。
スパイの方は、テンポよ
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恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.7

金城武かっこよくて、チョウ・ドンユイかわいくて。
この暗い今を吹き飛ばすラブコメ。
笑って、キュンとして。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.2

サスペンス見ているかのようなハラハラ。
1980年代で!
裁判は1990年代。
自分は何してた?そんな時代のことかと思うと足がすくむ。
差別は未だ終わってない。
そんな結末も辛い。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.7

好き!
音楽のタイミングに鳥肌がたつ。
ドノヴァンの死と少年時代のルパートとの関係。
しかし、母と息子の愛情に私は感動した。
母、マネージャー、良いですね。
最高に今後の期待できる少年。
#ジョンF
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.9

セロン様の悩む姿もかっこよければ、援護する夫もカッコいい。
この事件、知らなかった。
凄い勇気と、計画ですね。

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.7

はじめはこんな展開になるとは露知らず。ふわふわしたヘレンさんだなあーと見てましたが。
年を重ねた人の嘘は怖いわ!

お二人の演技でなければ、うまく粋すぎてるし、言いたいことは沢山ある。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

サラ・コナー登場はかっこ良かった!
うまく繋げたな~と脚本にも拍手したいです。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.8

スッキリ~!
10年もたつと、豪華なキャストですよ。
B級感半端無いけど、おばかなレディーやエマ・ストーンの言葉がグサッ!と笑えたわ。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.0

良いですね。
絵になる3人。見ているだけでかっこ良いです。
いろんな景色も好きです。
今まで見てると、えっ!てな展開もありますが、スッキリ。
続きが見たい。

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.5

警官の癒着映画ってよくあるけど、
これも腹立たしくなったりドキドキしたり。
敵味方、古い友人、同僚。
ホントにありそーな話で、あっという間に終わった。

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

4.0

こんな続編、良いですね。
スッキリ爽快!って終わりでなく。
ふたりの再会後も夢か現実か・・・

ただ、50年もの間忘れることなく思う姿。ボケちゃっても愛する表現、笑顔が素敵な。
過去作が流れてましたが
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嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.5

ふたりの親父コンビが良いですね。
友近 最高!
解ったような、解らないような・・・
陶器で稼ぐ世界。
笑わせてもらいました。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

ストーリーもですけど、親族が豪華でかつ個性的。
小説読んでるような謎解きも面白い。
ユーモアたっぷりで
飽きない。