刺身牧場さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

炎のランナー(1981年製作の映画)

3.4

なんか退屈だったな…。

スポーツ物なのに競技シーンはあまりなくて、選手の精神性を描いているが故に激しいシーンはほぼなし。
決勝戦も100メートルだからサッと終わって「あれ?」って感じだった。

人生に一度のひとめぼれ(2010年製作の映画)

4.0

尊い…実に尊い…。
2人でウッキウキでダンス会場に乱入するシーンが大好き。

コレもしかして冒頭の靴ブラシ伏線だったのではないかな?

さらばウィリービンガム(2015年製作の映画)

3.5

刑罰の為、次々と身体が切除されていくだけに少し映像的にキツい…。
二転三転するストーリーでもないから救いがない。

フィーリング スルー(2019年製作の映画)

3.8

これは長編映画化決定。
黒人の若者の心の成長も見れて素晴らしい。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

ガチガチに怖いホラーではなくて、気楽に見れるエンタメよりのホラーだね。

前半は立て続けに死亡フラグ立てまくる憎いキャラ達がくるからミーガンを応援してしまったわ(笑)

俺はお前だカス野郎(2014年製作の映画)

3.4

まぁまぁ、
可もなく不可もなくほどほど。

同一人物がでてくるから、口髭の量で何回目のタイムスリップかわからせるのはゆるさと相まってよかった。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.6

テンポが良くて見やすくて面白い。

特に最初、つかみが実にいい。
主人公の目的や作風を1発でわからせるとてもいい入り。

ランチ・レディース(2017年製作の映画)

3.5

あ、そこで終わり?って感じだった。
流石にエンドロール後に何かあると思ったけど何もないのか。

マイ・ピープル(2020年製作の映画)

3.9

これは舞台化したら絶対も面白い。
開催する国や地域、時代でいろんなお題が出せそうでワクワクする。

「猫派か犬派か」からの「ムーンライトかララランドか」で限界に達したわw

O.I.(2018年製作の映画)

3.5

ラストが呆気ないなぁ。
もっと「アイデア」を話してからの物語が見たかった。

システム・エラー(2020年製作の映画)

3.5

シドとのコミュニケーションをもっと描いて欲しかったなぁ。

死の礼節(2016年製作の映画)

3.5

何回も同じ人物が死刑執行されたけど、あれは所長が見ていた悪夢だったのか…?

死刑囚役の俳優さんの演技がとてもいい。

ザ・ゲート(2011年製作の映画)

3.2

SFホラーとかクリーチャーものかと思ったら、非正規の薬を使う人への警鐘映画ってところかな。

ショートムービーというより長めの海外のCMという印象。

アイク:神に指名された男(2014年製作の映画)

3.6

個人的にツボな「ふふっ」と笑えるセリフが散りばめられてて好きな作りだわ。

ファッキン・ドラマ(2017年製作の映画)

3.7

中盤はなんとなく予想できたけど…。

ラストのカップルのなんとも言えない微妙な空気感がとてもいい。

ミスター・インビジブル(2013年製作の映画)

3.6

あーなるほどね。
綺麗にきっちり伏線回収して、見ててモヤモヤが一切残らないなかなかに完成されたショートムービーだ。

ラスト・リクエスト(2017年製作の映画)

3.6

これで1本長編映画を作って欲しいね。

ラストは最初はわからなかったけど、解説みてさまざまな考え方があってどれも当てはまりそうな考察で興味深かった。

ザ・シークレットナンバー(2012年製作の映画)

3.4

絶対設定は面白いのにショートで見せるには時間が短すぎる。

箱の向こう側(2018年製作の映画)

3.5

ちょっと謎の箱が謎のままでもやもやする。
そこまで風呂敷を広げるならある程度たたんでほしい。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

この映画の「ワクワク感」は最高にいい。
「次は何が出てくるかな?」「どんなネタがくるかな?」という気持ちが沸々と湧いてくる。

ストーリーは実に王道でシンプル、映画だから特別なことをしようとせずあくま
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EO イーオー(2022年製作の映画)

3.5

後半、人間の話が多くなる度に面白くてなくなってしまったよ…。
88分にしては長く感じる。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.0

ラストのシーンで鳥肌がたった。
全ての過程はこのラストの為にあると言っても過言ではない。

構成的には非常に舞台の様な映画だったね。
少ない登場人物、ワンシチュエーション、セリフで立ち止まる、照明の演
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

公開当時にアメリカ人として見れたらきっと評価違ってただろうな。
最初はファイトクラブみたいな批判映画だと思って見てたけど、ベトナム戦争が重要だったのか…。

見た時代のせいか、考え方が変わったのか、「
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.7

これは久しぶりになかなか面白かったわ。
この映画の設定や雰囲気が、コメディの無理矢理感やリアリティのない状況をうまく自然な感じにしてくれている。

たびたび行われるニックとハビの小芝居のシーンがめちゃ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.6

だめだったなぁ。
とにかく主演の演技がだめだったなぁ。

シンウルトラマンは「あえて感情を抑えて淡々と喋る演技」だったけど、ただただ棒読みにしか聞こえない。
コミュ障の演技なのかもしれないけど、瞬きも
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

アカデミー賞とったから見てみたけど、合わなかったなぁ。
映像もセリフもちょっと情報量多くて見てて疲れてしまう。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

映像作品としてはやはりピカイチ。
ぬるぬる動く映像に力強さを感じる。
タイトルにもあるように水中のシーンの映像美はとてつもなく素晴らしい。
後半の水没した機体の内側に細かい泡が昇って広がる様子が特によ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.7

前評判に対してかなり良かった。
ED曲は神曲確定。

単純なリメイクや再アニメ化ではなく、「今の井上雄彦が描くスラムダンク」という新しいスタイルでの映画化は斬新で、観客もそれを受け入れられたのは奇跡に
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

タイラーのアホさ加減には愛おしさすら感じてしまったわ(笑)