設定やアイディアが面白くて斬新だと思うけど、ちょっと退屈だったかな。
エレン・ペイジのキャラが勿体無いな。
世論とか世相とかが重要視されるべきテーマで、マスコミ関係者なのにそこを活かしきれてないのが>>続きを読む
やっぱCGの迫力はすごいねぇ。
評価が低い理由はやっぱインデペンデンスデイとの比較かな?
一つの脅威に対して人類が結束…したと思いきや、そのせいで別のグループに死人がでるところが残念、うーん…って思>>続きを読む
カメラ目線のナレーションや、わかりやすいはめ込み合成、まるでNHKの歴史ドキュメントみたいな印象。
テレビならいいけど劇場映画としてこの演出は…やっぱ少し厳しいかな?
途中まではまぁ日本らしいCUBEだなぁと妥協してたけど、やっぱ終盤にかけてのテーマっぽいことの言語化と長台詞(語り)はキツイなぁ。
漫画的演出「長台詞を喋らせる為に時が止まる現象」は実写では見てられ>>続きを読む
革命を始めるまでのテンポがなかなか早い。
それはいいんだけど、戦闘シーンもそこまでいいものではないし、主人公のキャラ掘り下げを同時進行で行うからちょいとテンポが悪いね。
総集編。
つなぎの関係上、加筆や修正、セリフの取り直しも少しある。
リコ班長のあのシーンもしっかりあって嬉しかったわ。
後日談4割、アニメ総集編6割ってところかな。
昔はつまらなかったけど、今見たら結構面白いかも。
ジャンプ能力憧れるし、能力を使った戦闘シーンもカッコいい。
でも銀座駅から出てきたのに見てる風景が渋谷のスクランブル交差点でワロタw
激動するほどのものでもなかったかな。
でもこういう映画は公開当時に見たら、絶対印象変わってたんだろうな。
新たに見直して、言葉の意味やテーマが深く読み取れるようになった。
原作未読だからちゃんと見比べてみたいけど結構別物みたいだね。
ジャンル的にはSFの皮を被った、もしくはSFはおまけの恋愛サスペンスもの。
シンプルめな物語で「水」と「過去」が象徴的に取り上げられていてわかりやすい。
「ノーラン監督みたいな映像」「IMAX上映>>続きを読む
監督の主観を交えた意見や質問、ましてや誘導尋問的なものは皆無で、スノーデンの暴露をまさにその時の映像を使ってありのままを伝えてる作品。
故に公平な目で見ることができるドキュメンタリーとして正解な描き方>>続きを読む
DAIGOの吹き替えの違和感の正体は演技もそうだけど発声法だ。
大声や甲高い声をあげる時が歌うときのしゃくりっていうのかな?とにかく演技じゃなくて歌の発声みたいでより下手に聞こえる。
午後ローで内田>>続きを読む
パスポート盗難にあった男が空港で暮らす奇妙な人々と数日間を過ごす。
ストーリーはほぼこれだけで大きな波があるわけじゃないけれど何故かつまらなくない。
不思議な雰囲気とあたたかくどこかユーモラスな空気>>続きを読む
まぁ3のCGよりかはこっちの作り物感があるサメの方がまだ好きかな…?
ストーリーは面白くもつまらなくもないけれど、異様に海上に飛び出したがるサメの視線と身体はやりすぎ感がある。
でもやっぱ3に比べ>>続きを読む
「警察組織が特殊な事ができる一般人に捜査協力をしてもらう」という設定「だけ」引き継いだ、実質続編じゃない続編。
脚本もカメラワークもアクションも低レベル。
説明不足なサイコメトリーの設定、姪の命が危>>続きを読む
映画史に残る!とは言えないけど十分面白い作品だった。
そつなく綺麗にまとめて満足。
少し伏線の貼り方があからさまだったのが悔やまれるかな。
世間の評判に騙されたわ。
なにこの映画?
夏希、侘助、翔太…お前ら…
彼氏役を健二に頼んどいて自分は全く彼女のフリする気がなくて、挙げ句の果てに侘助とイチャつくとか頭湧いてるのか?
翔太の氷移動>>続きを読む
スタローン出てたの?って思ったらナナウエの声だったのかよw
てかナナウエが塔に潜入するのに必要って言ってたけどいらなかったよね?
戦闘はいい意味でも悪い意味でも漫画的。
テンポが良いところもあるけど>>続きを読む
ラストのかっこよく、渋い終わり方が気持ちよかった。
ストーリーのフォーカスはアイヒマン逮捕に向けての活動内容とかではなく、どちらかというと主人公フリッツ・バウワーの葛藤や成長に向けられているね。
「カーゴ」の時も違和感あったけど、やっぱりマーティン・フリーマンの吹き替えに森川さんは合わないなぁ。
レオのキャラクターの掘り下げやラストに対する盛り上がりも少し甘い気がする。
ゲームの世界の話は面白いけど、現実世界の描写やドラマがおざなりな気がする
劇中で主人公キーズがフリーシティはバグがいっぱいでクレームが沢山って言ってたけど、ユーザーからはそんな様子微塵もなかったぞ?>>続きを読む
声優は一応ある程度は聞ける演技だったけど、それはあくまで大まかな所だけ。
結局細部の技術やワザは全くなし。
特に妹役と谷村美月の演技がひどいな。
後半から話が面白くなってきたけど、やっぱり芝居がおか>>続きを読む
最初から刑務官が悪そうなのが気になったけど、これは人が環境で変わるってところをフォレスト・ウィテカーに絞ったからか。
ラストがちょっとなぁ…。
展開の問題じゃなくてストーリー構成の問題がある。
実験>>続きを読む
うーん…CGがなぁ…。
角度によってはCGとれちゃって背景透過しちゃってるし…
特にサメの水平移動が笑えたわ。
そして主人公のマイクがひどい。
とても1と2でサメの恐ろしさを体験した人物とは思えない>>続きを読む
クリスとの友情物語はいいけれど、それ以外の子との関係が薄い。
ひたすら歩いてばかりで大きな盛り上がりが絵的にもなくて退屈。
名作呼ばわりされてるけど、期待外れだったな。
奴隷制度批判とかいわゆる社会問題提議映画ではない。
奴隷農場を営む一家の悲劇の物語。
ゆっくり過ぎない程よいテンポで良かった。
主人公周辺を邪魔し過ぎない程度の群像劇の要素もあってバランスがいい。
でもモザイクと邦題によって内容や受け取り方がやや変わってしまってるのが残念。
福士蒼汰の童貞演技なかなかいいね。
甘く見てたけど面白かったわ。
まぁSF好きだからってのもあるけど。
しかも若干「テネット」に通じるものを感じたわ。
過去改変に触れたり、決定論的世界観を匂わせた>>続きを読む
前作で街のために命をかけたのに、あんなかわいそうな仕打ちしなくてもいいじゃん…。
後半は特に演出とキャラクターにイライラしっぱなしだったわ。
海よりも陸の印象が強いし、見所だった「男達の戦い」がない>>続きを読む